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神様の御用人7



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【この小説が収録されている参考書籍】
神様の御用人7 (メディアワークス文庫)

神様の御用人7の評価: 4.84/5点 レビュー 31件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.84pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

良かったです

良かったです
神様の御用人7 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:神様の御用人7 (メディアワークス文庫)より
4048933272
No.1:
(3pt)

「月読命」の着眼点は素晴らしいものの。

4巻以来の長編、高天原の神々の物語と、穂乃香の同級生の出自にまつわる話をリンクして、
京都を中心に、出雲への出張を入れて、描いている。
穂乃香の精神的な成長、良彦の御用人としての自覚など、
楽しめる部分も多くあるが、神様方の諸事情に終始しているので面白みが薄い。
高天原の神々が、嫉妬や征服欲等々において、普通の人間と同等か、政治家レベルになっていて、
どうにも楽しめない。

孝太郎は少々出演、黄金は常より少ない登場、穂乃香の兄が1シーン。
終わりに次巻以降の伏線と思える記述がある。

著者は必要以上に、日本の神々の由来に朝鮮半島を絡めたがるのを「あとがき」に読んで、
神様の物語を書く、真意はどこにあるのか、と邪推したくなる。
神様の御用人7 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:神様の御用人7 (メディアワークス文庫)より
4048933272

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