■スポンサードリンク
神様の御用人7
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
神様の御用人7の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.84pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
良かったです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
4巻以来の長編、高天原の神々の物語と、穂乃香の同級生の出自にまつわる話をリンクして、 京都を中心に、出雲への出張を入れて、描いている。 穂乃香の精神的な成長、良彦の御用人としての自覚など、 楽しめる部分も多くあるが、神様方の諸事情に終始しているので面白みが薄い。 高天原の神々が、嫉妬や征服欲等々において、普通の人間と同等か、政治家レベルになっていて、 どうにも楽しめない。 孝太郎は少々出演、黄金は常より少ない登場、穂乃香の兄が1シーン。 終わりに次巻以降の伏線と思える記述がある。 著者は必要以上に、日本の神々の由来に朝鮮半島を絡めたがるのを「あとがき」に読んで、 神様の物語を書く、真意はどこにあるのか、と邪推したくなる。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!