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遺体鑑定医 加賀谷千夏の解剖リスト



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【この小説が収録されている参考書籍】
遺体鑑定医 加賀谷千夏の解剖リスト (角川文庫)

遺体鑑定医 加賀谷千夏の解剖リストの評価: 4.33/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

関西弁を綺麗に使ってほしい

一部内容が専門的すぎるという意見もありましたが、私はそれはとてもいいことだと高く評価したいです。ただ、関西弁の使い方が雑すぎる。
関西弁は、神戸、阪神間、大阪、京都と微妙に違います。特に京都は男性と女性でははっきりとちがう。それが長年培われた文化なのだとおもいます。それなのに、主人公を支える京都府警初の女性検視官の言葉が、しばしば男性の大阪弁になっていて、汚い(これは一般的に大阪弁を喋る男性の言葉が汚いという意味ではありません、念のため)。しかも、この主人公たちの年代設定だと、ここまで仕事でべたな関西弁は使わないと思います。まるで、昭和の刑事ものです。
話の内容やテーマがとても面白いだけにとても残念です。小説を書く人は言葉を大切にしてほしいです。
遺体鑑定医 加賀谷千夏の解剖リスト (角川文庫)Amazon書評・レビュー:遺体鑑定医 加賀谷千夏の解剖リスト (角川文庫)より
4041134056

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