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LAST 東京駅おもてうら交番・堀北恵平
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LAST 東京駅おもてうら交番・堀北恵平の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.76pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全33件 1~20 1/2ページ
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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予想もしなかったです。なんだかせつない。その後のスピンオフをお願いします。 | ||||
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身に迫るような文章でストーリーを推測する間もなく、物語に引き込まれていた。 シリーズで何年も読んでいたから、登場人物に愛着があって、自然と涙が出た。 そっか、って納得したけど、2人の未来を見たかったな。 | ||||
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内藤了に関しては全作品読んでいます あ〜最後こうなるのかとワクワクドキドキでした 終わってしまったの残念です | ||||
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やはり、あの結末による怒涛の伏線回収がスゴい。 それまで、一切匂わせていないであそこに持っていく手腕に感服です。 時空を行き来するタイムリープ的な話と、凶悪な死体損壊遺棄事件とそれに繋がる「なかったことにする」暗躍組織の存在。 フィクションだから荒唐無稽であっても全然構わないわけで、むしろこの話はSF。 しかし、登場人物の生き生きとした描写はSF的にはあまりみられないね。 このシリーズは最後まで読まなくてはなりません。読んでこそ全ての謎が氷解し、カタルシスを得られると思います。 ただし、あの爺いの動機ははっきりしないままだったのが残念。出来ればスピンオフものか何かで解決して欲しかったかなあ。 | ||||
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もう一度始まりから読み直してみようかと思うような終わり方であった。 | ||||
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いや〜、まさかの結末に呆然としてしまいました。 若き日の恵平のお爺さんが知らないとは言え孫である恵平に気があるみたいな描写を読んで、内藤さんは妙な設定を考えついたもんだと奇妙に感じていたが、結末を読み腑に落ちました。 そして平野刑事との関係。 こちらはこの作品の最初から二人が恋に落ちれば良いのにと密かに思いながら読んでいたのですが、そういう関係だったのかぁと複雑な心境になりました。その後の平野刑事の人生を思うと何だか切な過ぎる。 永田に関しては最後逃げ得みたいでズルいと思いました。 エピローグで藤堂の居る八王子西署に恵平が入って物語が終わる訳ですが、こういうクロスオーバーはワクワクしますね。 違うとは思いますが、うら交番を曳いたのは実は仙龍だっりしてと妄想してしまいました。 他の作品でもチョイチョイとクロスオーバーがあるので、後々マーベルのアベンジャーズみたいな作品で一同に集まるのを期待してます。 あー、それにしてもペイさんやダミちゃんにもう会えないのは残念です。 | ||||
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恵平と平野さんの恋愛を期待していたので、 結末が切なかったです。 不思議なお話でしたが、このシリーズが大好きだったので、終わってしまったのが寂しいです。 次のシリーズも楽しみにしています。 | ||||
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面白い | ||||
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年末から読み始めて、3日の夜に読み終わり「ええええ~?!」と頭がまとまらないまま寝て 朝起きた瞬間にまた「えええ~?!!」となりました(^^) 事件は解決できても切なさがぬぐえないけれど、素敵な作品だったなと思います。 まだ今年になって3日だけど、これ以上の作品に出会えるだろうか。 いまから内藤了先生のFINDを読みまーす。 | ||||
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堀北恵平と藤堂比奈子のコラボ読んでみたい。 | ||||
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最後の3冊くらいの怒涛の展開すごすぎ! 久々小説で泣きました…ラストが… 内藤先生の小説はやっぱり面白い! | ||||
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伏線回収、とか、どんでん返し、という感じの最高のラストでした。最高すぎた。 ひなちゃんシリーズから内藤了は大好き。全部読んでますが、これが一番だったかも。 | ||||
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内藤了さんの描く世界は大好きです。 色々と勉強させていただいております。 本当に。 人生が豊かになります。 新刊が出るまでは違う本で繋いでたりしますが 結局内藤了さんのを読み直しで落ち着きます。 これからも楽しみにしております。 | ||||
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もっといろいろ読みたいです 今後も楽しみにしています | ||||
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死神女史が登場した回があったがまさか最後、厚田班に配属されて終わるとは… 近い将来、「猟奇犯罪捜査班・堀北恵平」が読める日が来るのだろうか 藤堂比奈子と共演?なんてことになったらワクワクで寝られない笑 しかしこのシリーズのオチが凄すぎて…泣けた よろず建物因縁帳シリーズを思わせる温かいラストでした | ||||
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内藤了さんはとても大好きな作家さん、このLAST号泣でした。Audibleで聞く読書もしているのでこのシリーズどんどん出して欲しいです。 | ||||
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欲を言えば、犯罪者側のストーリー(昭和・平成・令和でどのような犯罪に手を染めたとか)をもう少し細かく知りたかったです。 今回は、予想しないラストに涙が止まりませんでした。 平野さん、凄すぎです。なんだかもう、次元の違う愛を感じました。 スピンオフ本で、恵平の今後とか、犯罪者側のストーリーとかも読んでみたいですね。 | ||||
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内藤了さんは好きで殆ど読んでますが、このシリーズは主人公が良い子すぎてしっくりこないときもありました。が、最後の最後にやられたって感じです。いや、良い子のままですが。あーそういうことかぁって。タイムスリップものだから「え?でも?」って事はあるのですが、最後にストンと腑に落ちたような気がします。恵平がちゃんと刑事になって先輩が行きたかった部署に行ったのもホッとした。で、また「え?厚田班ってそういうこと?」となり「藤堂比奈子シリーズ」を読み返そうと思ってます。 | ||||
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MASKからTRACEまで紡ぎあげられてきたタイムトラベルを取り入れたミステリーがこのLASTで見事なゴールを迎えた。登場から一貫して暖かい眼差しを持つ見習い警察官の恵平の光と、過去から滲み出してきた元刑事の永田の闇の対比が物語に深みを与え、尚且つメッセージを読者に投げかけてくるように思えるのは実際に作者がこの物語を-人を救う物語-と位置付けておられたからと知った。ラストにはタイムトラベルに定番の意外な真相が待ち受けている。恵平を見守り続けた男の真心が胸を打ち涙で文字がボヤけてしまった。 | ||||
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