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剣客商売
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剣客商売の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.66pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全83件 61~80 4/5ページ
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これほど痛快な話はない。鬼平さんよりこっちが好きだ。何の権力も持たないただの小柄なおじさんがバッタバッタと悪者を倒していくのだ。あと、何かと不当な扱いを受け続けている田沼意次の書き方がいい。そんな悪いヤツでもなかったんですぜ、皆さん。池波作品であるから、相変わらず美味しいものもいっぱい出てくるし、これは絶対にお勧め、読まないと損する。 余談だが、この間、電車の中で茶髪にピアス、制服を着崩した高校生の兄ちゃんが熱心な顔して読んでいるのを見て、おばさんはとっても嬉しくなってしまった。人間、見た目で判断はできないね。 | ||||
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江戸時代を舞台にした小説は数あり相当数を読んできたが、個人的にもっとも好きな作品はというとこの池波正太郎の「剣客商売」シリーズとなる。 全巻そろえており、既に何度か通読しているが、結婚式で遠出することになり電車のお供に久し振りに読み返してみたが、やはり面白い。 面白い要因は沢山ある。 1.登場人物が魅力的である。主人公の秋山小兵衛と息子の大治郎と二人を囲む女性など味わいがあって魅力的な人物ばかりだ。 2.ストーリーが面白い。短編集の集まりだがどの作品も完成度が高くて楽しめる。 3.文章にまったく無駄がない。簡潔できびきびした締まった文体で何のストレスもなくすらすら読める。 4.決闘シーンの迫力が尋常ではない。主人公が二人とも剣術使いのため、必然的に決闘シーンが毎回といってよいほどあるが、二人の痛快までな強さが見事に描写されている。 1巻だけと思ったが、2巻目も手にとってしまった。また全巻を読み返すことになりそうだ。 | ||||
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あぁ〜〜剣客商売&鬼平犯科帳&仕掛人梅安シリーズの全巻を買い直ししちゃいました。だって全部古くなったのと読み過ぎてボロボロになっちゃったんです。 でも、それほど好きな本です。生きている限り何回でも読み直すんだろなぁ〜〜(笑) | ||||
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数多のレビュアーの方々が仰っている道を、正に魅入られたようにハマッて行く 自分に、一種心地よさを感じさせる・・・そんな傑作シリーズの第1巻です。 齢60目前に、息子よりもはるかに若い妻を娶った老剣豪、貧乏ながらも己の道を 歩む愚直な青年(老剣豪の息子)、そして、その時代の寵児田沼意次の妾腹の愛娘 (凄腕の若剣豪)らが中心となって織り成す時代劇。 流石新国劇の黎明期を支えた名文筆家である池波氏、情景豊かな表現で、読者を 惹きこんでしまいます。これからの展開がとても楽しみになってしまい、夜も おちおち眠ることができなくなってしまいます。すっかり禁断症状になってしまい ました。 シリーズ最終巻まで読みきる覚悟が必要な(?)、そんな第1巻ではないでしょうか。 | ||||
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以前、戦国時代の通史のような物を著者の筆で読んだことがあったのだが、そのときは特に面白いとも思わなかった。ただ、それ自体小説ではないような所もあったので、実質この作品が自分にとっての初めての池波作品、時代小説になる。感想を頭に持ってこさせてもらうと本当に面白かった。読む以前からあまり剣豪小説や捕物帖にステレオタイプ化したものを感じていていい印象を抱いておらず、何となく時代小説を代表する作品としてしかこの小説を意識していなかったが、この本を読んで時代小説の魅力を知り(古本屋で)あわてて代表的な時代小説を買いあさることになった。 基本的に一話完結(一章?)。話の骨格を挙げておけば、無外流剣法の達人秋山小兵衛とその息子大治'朗の活躍劇を描いた剣豪小説。そのほかにも田沼意次の娘で小兵衛を慕う女武者三冬や小兵衛の妻など、魅力溢れる人物が数多く登場する。読書家を自負する自分だが、ここまで親しみを感じる人間味の溢れた登場人物はなかなかお目にかかれない。 読み始めこそ、時代小説にしては口語体に近い文体に違和感をおぼえたり、『都合が良すぎないか』『主人公達が強すぎで物語として成立してないんじゃないか』といった感慨を抱いたりすることもあるだろうが、そのまま読み進めていると全くそういった矛盾点(?)もまったく気にならなくなってくる。 興奮する戦闘シーンがたくさんあるわけでもない。しかし、この小説はものすごい牽引力を持っている。一冊止まりではすまされない、という他のレビューアーの方の意見は全く間違っていない。懐疑派の自分でさえ、2巻目に手をかけているのだから、興味のある方は一瞬で夢中になってしまうと思う。もちろん興味のない方にもお勧め。 | ||||
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腕の立つ剣士だが、老境から剣を離れ、若い後妻と悠々と暮らす小柄な老人、小兵衛。 小兵衛の子で、道場を開いてはいるが世渡りが下手で、大柄で朴訥とした性格の大治郎。 全く違ったタイプの二人の主人公を親子の絆で結ばせている。 時に父の、時に子の、もしくは二人の話がバラエティ豊かに展開するのが魅力。 親は小兵衛に、子は大治郎に感情移入して読むことが出来る点も秀逸。 小柄な老人が剣の技を、人脈を、行動力駆使して次々と事件を解決していく様も痛快に尽きる。 一方でなんとなく悪家老的なイメージを持たれがちな田沼意次を、非常に人間味のある人物として描いてあるのも面白い点。 鬼平は非常にハードで重い空気があったが、こちらはぐっと明るい。 とても読みやすく、あっと言う間に読めてしまえるのだが、問題点が一つ。 お腹がすくのだ! 池波作品は料理の描写が秀逸で、空腹時には大変に目の毒なのである。 | ||||
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息子よりも若い娘をもらって隠居している剣豪と極貧道場を経営する息子が、田沼意次政権下の江戸の騒動をスバスバ解決する人情味あふれた時代小説。 池波正太郎は初めて読んだ。 テレビの時代劇をそのまま小説にしたような雰囲気で(というか本書はドラマの原作なんだった)すごく楽しめた。歴史小説は司馬遼太郎が書いたシリアスなものしか読んでこなかったから、本書のような味のある歴史小説はすごく新鮮だった。 なによりスゴイのは、登場人物が内面外見ともに見事なまでにキャラが立っていること。主人公の小兵衛・大治郎父子はもちろん、おはるや三冬のレギュラー陣、はては1話しか出てこないような人物まで造形がしっかりしていて、それぞれが深い。 江戸庶民の生活がとても瑞々しく描き出しされている点もすごい。質素な食べ物や美しい所作から古き良き日本を存分に感じ取れた。 バカみたいに長いシリーズになったことも十分頷ける作品だ。 きっと読者から次を書け次を書けと急かされたんだろうなぁ。 | ||||
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あっちゃー。。。 とんでもない本に手を出してしまった。そんな感じです。 どういう意味かって? シリーズ第1作の本書を読んで、思わず第14作まで注文しちゃった、と、そう言う意味です。。。 おもしろい。 しょぼい小柄なじいさんとしか見えないがとんでもない武芸者の父に、ただいま修業中なれどこれまたすざまじい剣客の息子。 父は40歳も年下の女房をもらい、息子はまるで女っ気がない。 周辺を固めるのも、男装の美少女でかつ、なかなかの剣客。意外な人柄を見せる田沼意次。 一見劇画チックなキャラとも思えるけど、さすが池波正太郎の手にかかると、江戸の町に実にしっくりあって、飽きさせない。 そう、江戸の町を書かせると藤沢周平より際立つと思います。 全部で16巻(番外編が2巻)あるから、これで当分楽しめますねぇ。嬉しいなぁ。 (と一ヶ月程前に書いたが、今もう14巻まで読んでしまった。。。あと2巻で、終わってしまうかと思うと淋しい) | ||||
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あっちゃー。。。 えらい本に手を出してしまった。そんな感じです。 どういう意味かって? シリーズ第1作の本書を読んで、思わずシリーズ全作と番外編まで注文しちゃった、と、そう言う意味です。。。 おもしろい。 しょぼい小柄なじいさんとしか見えないが、とんでもない武芸者の父に、ただいま修業中なれどこれまたすざまじい剣客の息子。 父は40歳も年下の女房をもらい、息子はまるで女っ気がない。 周辺を固めるのも、男装の美少女でかつなかなかの剣客。意外な人柄を見せる田沼意次。 一見劇画チックなキャラとも思えるけど、さすが池波正太郎の手にかかると、江戸の町に実にしっくりあって、飽きさせない。 全部で16巻(番外編が2巻)あるから、これで当分楽しめますねぇ。嬉しいなぁ。 (と一ヶ月程前に書いたが、今もう14巻まで読んでしまった。。。あと2巻で、終わってしまうかと思うと淋しい) | ||||
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達人親子(爺さんとその息子)の剣客話の第一巻。 読んでスッキリ。気持ちいい。特に爺さん(秋山小兵衛)がいい味を出している。 何か気に入らないときに読むと最高かもしれない。 次々読みたくなる。 私は一気に全部買ってしまった。読みたくて。 | ||||
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秋山小兵衛。 格好良いのである。 登場時、60に近い年でありながら、剣術の達人にしながら、孫娘みたいな二人の女性に惚れられてしまう。 しかも、一人は、ついつい、 「手をつけてしまった」 のである。 しかし、池波正太郎先生の話にしては、その二人の女性はさわやかである。 悪女を書くのがとても上手な先生の作品とは思えないほど、お春も佐々木三冬も、さわやかな女性である。 でもそれが、『鬼平犯科帳』、『仕掛人藤枝梅安』の様な、陰じみたものが無い話が多くなっている。 鬼平も梅安も江戸の暗黒面を書いた小説だが、この剣客も、それとは少し違う話で進んでいる。 とにかく、この秋山小兵衛の老人ながら魅力のあるキャラだ。若い娘二人に惚れられるのも無理が無い! そして、ここ最近、評価が変わってきている歴史上の人物、田沼意次も、この小説で、印象が変わったのではと思われる。 | ||||
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藤沢周平にはまりまくって、読み漁った後、さあ次何の時代小説を読もうかなと思ったときに本屋でずらっと並んだ黄色い表紙が目に留まり、試しに一巻目を買ってもうノックアウト。最初、主人公がじいさんなんて嫌だ〜と思った私が馬鹿だった。次の日から、数日おきにまとめて数冊ずつ買いました。通勤電車の行き帰りで一話ずつ、ちょうどいい長さ。秋山小兵衛と彼をめぐる人々がなんとも人間臭く魅力的で、気分爽快。番外編含めて全部読み終わった後、83歳の祖父に貸してあげたら、大喜びしてました。「毎晩布団の中で一話ずつ読んでるよ」と言ってました。結局祖父もすぐに全巻読み終わって、今は知り合いの間をぐるぐると回っています。読んだ人皆喜んでます。私は鬼平よりお気に入りです。 | ||||
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例外があるかもしれないけども、要するに時代小説なんてものはキャラクター小説な訳である。ファンタジー小説で言うところの「ドワーフ・エルフ・ホビット・ゴーレム・魔法」なんかが時代小説において「侍・町人・ちょんまげ・岡引・遊女・刀」に置き換わっているわけですな。その点では全く何にも変わりはしない。でも、何故だか読者層が違う。殆ど被らない。まあ、俺のよう村上春樹・ドストエフスキー・フォークナー・ナボコフ・筒井康隆を読んでるくせに『ロードス島戦記』なんかも読んでたりする変わり者もいるからあれなんだけどもさ。 で、そうそう。池波正太郎の『剣客商売』なんだけども、実はこれ、結構面白いよ。ラノベばっかり読んでる若い衆にも読んで欲しいね。見事なキャラクター小説だからさ。まあ、御江戸の雰囲気に馴染めない輩には肌が合わないかもしれないけどさ、そこら辺に転がってるジャンク小説よりも楽しく優雅に時間を潰せるよ。 | ||||
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最初チラッと見た時、なんだ時代劇ものかよと思い、 いやいや読んでいたら、すごくはまりました。 とても描写がうまいと言うか、活字を読んでいるだけなのに、 その時その時のシーンが、なんとなく頭に浮かんできます。 これ、お勧めだと思います。 | ||||
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私が時代小説の世界に没頭するようになったきっかけ。時代小説というと丁髷・チャンバラというイメージがある。半分正しいが、半分偏見である。江戸時代を背景としたエンターテイメント小説。それが時代小説で、チャンバラはその小道具のひとつにしか過ぎない。 「剣客商売」が他の時代小説と一線を画しているのは時代小説だけではなく、すべてのエンターテイメント小説の中でも屈指のシリーズであるところ。秋山親子の剣の冴えも読みどころのひとつだが、それは、味付けのひとつでしかない。秋山小兵衛を中心とした人のつながり、移り変わる季節の描写と人間模様が(多くの優れた時代小説がそうであるように)更にこの連作を奥深いものとしている。 基本的には一話読みきりなので、まずはこの第一巻を手にとって見てください。数日後には全巻そろえることになるでしょう。 | ||||
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時代劇物が食わず嫌いだった私が見事にはまった本です。 「剣客商売」は池波氏の代表作の一つで、初版発刊以来数十年を経ていますが、愛蔵版、文庫版など数々の形態で版を重ねて今なお、圧倒的な人気を誇ってる日本を代表する作品です。 主人公の秋山小兵衛は60歳を超えた小柄な老人ながら無外流の剣の達人で、息子の大治郎と共に並みいる剣客や悪人を次々となぎ倒して江戸で起こる様々な事件を鮮やかに解決していきます。しかし単純な勧善懲悪的な話ではなく、善悪の狭間を自在に泳ぎきる小兵衛の姿はストーリーに奥行きや含みを持たせています。 そして鬼の形相で悪人を一刀両断にしながらも、その一方で愛弟子や市井の人々に見せる情と慈愛に溢れる主人公は何ともいえない魅力を持っています。 物語は基本的に一話完結の短編という形に収められていますが、時系列に描かれる話の中で、登場人物たちは少しずつ成長していきます。 剣にしか興味のなかった大治郎はいつしか黒白に割切ない人間の様々な面を理解するようになり、やがて良縁にも恵まれて子を持つまでに至ります。そして小兵衛の方は昔日共に腕を磨いた剣友と死別し、悪事に手を染めたかつての愛弟子を自らの手で成敗するなどして、次第に老境に差掛かった自分を感じ始めます。その最後の姿を掲載した「浮沈」は老境を迎えた小兵衛の姿が万感の思いを込めて見事に描かれています。 他にも見所や思い入れは書ききれないほどありますが、未熟な自分が書けば書くほど、核心から遠ざかっていくようでもどかしくてなりません。 とにかく本当におもしろい本ですので、ぜひ一度読んでみてください。 | ||||
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いわずと知れた、池波先生の人気シリーズ第1巻です。 どの巻も7~8話の短編が一冊にまとめられていて、 通勤や休み時間なんかに読むのに最適です。 全部で16巻、番外編2巻(小説だけです。関連本は除く) 飽きさせないおもしろさです。 鬼平もかっこいいですが、秋山小兵衛もいいです。 | ||||
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新潮社から文庫版が発売開始されたあたりの頃からのファンです。勿論、文庫版次巻の発売を待つことなどできるはずもなく、先行発売されていた単行本で揃えてしまいました。けれど、その単行本の方も事実上の最終巻までの道程は遠く、お気に入りのこの第一巻、第四巻の『天魔』など何度読み返したことでしょう。また、まるで「わが意を得たり」という感じの常盤新平さんの解説を読ませてもらう為だけに文庫版も結局全巻購入。更に、駅の売店等でそれこそ急に読みたくなり購入した複数冊の文庫本。・・・ これが『剣客商売』に魅入られた人間の平均的な実態ではないでしょうか。そして、そうなったことを類まれな幸福なことだと思わぬ人間など唯の一人もいないのではと・・・ このページに来られたこと、心より「ようこそ」と申し上げたいと思います。 | ||||
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かなり前に出ていて有名な著書で今更お勧めするのも・・・と思ったんですが、 あくあまで時代小説初心者としての感想です。 内容は明るいものばかりじゃありませんが、登場人物がとても生き生きしていて、その時代の想像が膨らみます。 名前の通り剣の立会い場面が出てきますが、その緊張感はたまりません。 長編ではなくて1話完結で読んだあとのなんともいえない爽快感があります。 上手くいえませんが、時代小説に少しでも興味を持ったらこの本からお勧めします。 新装版なので字も大きめで、他の本よりも眼が疲れないです。 ただし、16巻まで続きますので少し覚悟がいるかもしれません。 (はまってしまうと16巻が短く思えるけれど・・・) | ||||
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池波ファンの方はもう絶対に読んでるはずだからよう、 そうでない人たちに教えてあげるよう。 「剣客商売」はよう、面白いんだよう。 時代劇とか時代小説なんて言うようにくくって敬遠してる人が いるならそんなことする必要なんてないんだよう、って言いたいよう。 車窓からの風景に飽きてしまったそこのあなた。 池波ファンがこれでまた一人増えちゃうよう。 | ||||
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