風の軍師 黒田官兵衛
評判
風の軍師 黒田官兵衛の評価:
3.25/5点 レビュー 12件。 C ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1〜2 1/1ページ
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風の軍師 黒田官兵衛の評価:
3.25/5点 レビュー 12件。 C ランク
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小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
暴虐の限りを尽くす信長を、明智光秀を唆して討った後、代わって天下人となった秀吉が朝鮮に深入り、キリシタン弾圧など独裁を振るい信長化していくのを見て、宣教師がもたらしたボルジア家秘伝の毒薬を使って、秀吉殺害を計画する。長期服毒により秀吉は数か月後に死ぬ。
関ケ原の戦いと並行し、傭兵を使って九州を席巻、キリシタン王国をたて、家康の東国、如水の西国と分治を目論む・・・。
如水死後、棄教者ハビアン、細川ガラシア側女の後日譚が続く。
光秀を説得し信長を討たせたり、秀吉を毒殺したり、キリシタン王国を作ったり、と如水の策謀を際立たせるように物語は展開する。光秀がキリシタンとして生きながらえ、ガラシア側女と対面するなど、著者の空想が駆け巡る。史実を離れた「歴史ファンタジー」だ。
後藤又兵衛が女性を背負ったまま島左近と一騎打ちする場面、あまりの劇画調に苦笑。
歴史小説愛好家には”ファンタジー”が過ぎて馴染めない。
作者が安易な物語tellerに堕していくようで残念。