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虹の橋からきた犬



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【この小説が収録されている参考書籍】
虹の橋からきた犬 (集英社文庫)

虹の橋からきた犬の評価: 4.64/5点 レビュー 33件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.64pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全33件 21~33 2/2ページ
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No.13:
(4pt)

文書は面白いが、ちょっと残念・・・

新堂さん、相変わらずのペン運び、作品の中にグイグイ引き込まれて行ってしまいます。上手い。
ただ、この方、いつも思うのですが、色々下調べが出来ていない。もう少しきちんと調査して正しい情報を得てから書いて欲しい。
特に、ペット流行や動物保護などを意識して著書を出しているのですから、ペットや飼い主達のためにも尚更、勝手な思い込みを発信しないで欲しい。残念です。
虹の橋からきた犬 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:虹の橋からきた犬 (集英社文庫)より
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No.12:
(5pt)

愛犬家の人には読んでもらいたい1冊

南野という主人公は 仕事が第1で他人のことは考えない性格であった。
とある出来事をきっかけに1匹の子犬を預かることに 問題が重なり自身で飼うことに。
この子犬との出会いが南野の人生を大きく変えることに。
南野はこの子犬と出会いどう変われたのか 読み応えのある1冊でペットを飼ってる人にぜひ読んで頂きたいです。
虹の橋からきた犬 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:虹の橋からきた犬 (集英社文庫)より
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No.11:
(5pt)

泣けました…

3月に初めて飼ったワンコを14才で亡くして 沈んだ気持ちをどうにかしたいと思いこの本を読んでみました。飼い主の同感出来る気持ちとワンコの無償の愛と後悔、私もワンコに救われました。前を向いて過ごさないとと思える作品です。
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No.10:
(5pt)

泣ける

当方も老犬を飼っており、正直先は長くない。この本を読んで改めて家族となったペットに何度も救われたことを思い出しました。作者の他の著書を読んだことがあり、このようなものを書くとは意外でしたが、素晴らしい一冊となりました。普段本を読まない妻にも大まかなあらすじを話したら興味を持ち泣きながら読んでおります。
虹の橋からきた犬 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:虹の橋からきた犬 (集英社文庫)より
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No.9:
(5pt)

心が温かくなりました

犬好きなら読んで損はないと思います。
これでペットロスから脱出できるかも?
主人公の変化がよく描かれていて、よかった。
虹の橋からきた犬 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:虹の橋からきた犬 (集英社文庫)より
4087443795
No.8:
(4pt)

少し前向きになりました。

愛犬がなくなって何もする気が起きなかったのですが、
この本を読んで少しだけ前向きに進むことができそうです。
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No.7:
(5pt)

愛犬への愛が深まる本

ある程度想定内の内容ではあるものの、小説になっている事が新鮮でもありました。
私は一人で2匹のワンコを育てていますが、身体は一つでも2人を撫でる両の手があって良かったと、この本を読みながら愛しさが募りました。
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No.6:
(3pt)

思った内容と違った

本のタイトルから想像した内容と違った。
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No.5:
(5pt)

感動します。

犬好きの方にお勧めします。
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No.4:
(5pt)

必ず訪れるペットとのお別れの為に!

発売前から楽しみにしており
プレゼントも含めて4冊予約しました。
新堂作品の中でも、私は切ない系の作風が好みの為
以前から手に取る事が多かったです。
もともと、ペットロスの内容には興味がなかったのですが、
今回の作品は愛犬ブレット君との
実体験とのことで興味を持ちました。

本を読み終える前に私の17歳ウエスティちゃんとのお別れがきてしまい、
悲しい思いをしていました…

続きを読み終えた時には温かい涙に変わりました
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No.3:
(5pt)

パステル君にプレゼントを いただいた気分です。

読み終えた時 なぜか爽やかな気持ちになりました。
昨年愛犬を亡くした私は 愛犬が まだ傍にいてくれると思う事で 見えない寂しさとも 何とか付き合えるようになりました。でも時々、見えない者を いると思って良いのかな・・と悲しくなる時もあります。
『虹の橋からきた犬』は、発売前から ぜひ読みたいと思い 待っていました。
この本を読み終えた時 、パステル君に『そのままでいいんだよ
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No.2:
(5pt)

無償の愛をくれる存在

久しぶりに長編小説を読みました。
新堂冬樹氏と言えば、黒作品と呼ばれる闇金融小説でベストセラーとなり、私も新堂氏に出会ってから20年ほどになります。
こちらは著者自身が白作品と呼ぶジャンルですが、発売前から楽しみにしていました。
あとがきによると、著者自身の長年のパートナーであった、スコッチテリアと著者自身の体験を元に描かれた作品だということ。

ネタバレになるのであらすじは書きませんが、作品を通して最も強く伝わってきたのは、パステルというゴールデンレトリバーの一途さ、純粋さ、無償の愛。
パステルに出会う前の主人公は滅茶苦茶イヤな奴で、絶対友達になれないタイプです。
それがパステルの一途な愛に触れることで、善き人間になって行く。

映画インターステラーのクーパーも言っていましたが、愛こそが次元を超える鍵なんだと。
主人公はパステルの愛によって、成長したんですね。
フィクションではありますが、ここには真実が書いてあります。
小説って凄いですね。

それと、犬が好きな人なら号泣状態になることが間違いないので、なるべく家で読むことをお勧めします。

それと、著者の願いでもありますが、犬はただのペットではありません。
パートナーとして人間を愛しているので、インスタントに捨てるような人が減るのを願って、この本を読んで愛犬を看取るまで寄り添ってくれる人が増えると嬉しいです。
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No.1:
(5pt)

本書を読んで、優しい気持ちになることができました。

もうすぐ10歳になるMix犬(ベル)と暮らしています。
パートナーの"死"はいつか訪れてしまうもので、何をしても後悔が残るのかもしれません。
本書の主人公は、パートナーのために一生懸命考え、悩んで、一緒に過ごす時間を大切にしていました。
自分もできる限りベルとの時間を大切にしたいと思います。
本書を読んで、優しい気持ちになることができました。
ありがとうございました。
虹の橋からきた犬 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:虹の橋からきた犬 (集英社文庫)より
4087443795

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