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オシリスの呪いを打ち破れ
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オシリスの呪いを打ち破れの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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Great book | ||||
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Great book | ||||
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他の作品と同じ、レビューを書くのは苦痛では無いが同じ作品なら上下巻まとめて書くようにしてくれたら | ||||
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上巻と同じ | ||||
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一気に読んでしまった。少し勿体なかったとも思うがやめられない面白さ。 | ||||
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前作「失踪船の亡霊を討て」を読んだのは、2021/10月のことでした。「オシリスの呪いを打ち破れ 上・下 "The Pharaoh's Secret"」(クライブ・カッスラー;グラハム・ブラウン 扶桑社BOOKSミステリー)を読み終えました。扶桑社は次から次へとクライブ・カッスラーの継承者の作品を翻訳していますが、サイクルが早すぎて読むのが追いつかない(笑)。 今回の主人公は、NUMAの特別任務部門責任者、カート・オースチンとバディのジョー・ザバーラ。 イタリア領ランぺドゥーザ島が毒ガス攻撃を受け、二人が島に駆けつけると島民たちは原因不明の仮死状態に陥っています。何故?敵は一体、何者? 背景には、2010年代の「アラブの春」が横たわっており、紀元前の古代エジプトと十八世紀末のナポレオンによるエジプト遠征という歴史がダブルで交差し、何とP192では、「連れの女が迷いなく走りだすと、カブリーヨはひとしきり発砲しながら女の後につづき、オースチンの傍らにしゃがみこんだ」という文章が飛び込んできます。嗚呼、ファン・カブリーヨ。オレゴン号は一体どこから?。「ハイテク艤装船の陰謀を叩け!」(ボイド・モリソン)の物語が、祝祭のように交錯します。 いつものように<勧善懲悪>と言ってしまえばそれまでですが、女性海洋生物学者・レナタ、副大統領・サンデッカーも華麗な活躍を見せ、平行してNUMAの学者夫婦・ポールとガメーも「水」を追って、獅子奮迅のアクションを繰り広げます。 よって、読者は、ただただ彼らの冒険行に同行するだけなのだと思います。楽しく読んで、すぐさま忘れて。 | ||||
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