スパルタの黄金を探せ！
- ファーゴ・アドベンチャー・シリーズ (5)
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 | 2010年03月19日 スパルタの黄金を探せ!(上) (ソフトバンク文庫NV) 時は1800年。ナポレオン軍はアルプスの峠越えの途中、古代の貴重な遺品に遭遇した。が、ナポレオンの死とともにそれは失われてしまった。そして現代。トレジャーハンターのファーゴ夫妻は、アメリカ東海岸でドイツの超小型潜水艇を発見した。艇内には、セミの紋章が刻印されたワインが残っていたが、同じ頃ファーゴ夫妻の知人も同じ紋章のあるワインの瓶の破片を見つけた。が、彼は謎の男に誘拐され尋問を受けることに!調査の結果、ワインは“ナポレオンの失われたセラー”と呼ばれるものと判明するが…。 (「BOOK」データベースより) |
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| Great book | ||||
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| ストーリーの展開が楽しみでもあり、登場人物たちの明るく、軽妙なやり取りも魅力的で、読後の後味がいい小説だと思います。 | ||||
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| 楽しく読むことができました。感謝いたします。これまらもよろしくお願いいたします。 | ||||
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| クライブ・カッスラーの作品を読んだのは初めてです。大変面白く読めました。 一言で言えば、『インディアナ・ジョーンズみたい！』です。 主人公は大金持ちのトレジャーハンター夫妻。ナポレオンも登場する謎めいたプロローグに始まり、ナチスの潜水艦から古いワインの謎、ついには古代ギリシャまで・・・。偶然発見した古いワインから様々な謎を解いていくのですが、もう何年も同じ謎に取り組んでいる敵が解けないのに、どんどん解いていく〜。危機一髪で命の危機をかいくぐり、お金に糸目を付けず各国を飛び回ります。まるでハリウッド大作映画の様なエンターテインメント！アクションも満載です。が、アクションシーンの描写には日頃したこともない行動ばかりの為か、私の想像力ではついて行けない場面もありましたのでその辺は少々読み飛ばしてしまいました。 謎が謎を呼ぶプロットをくどいと思うか面白いと思うかはそれぞれでしょう。歴史好き、ミステリー好きならば楽しめるのではないでしょうか。もっとも、かなり荒唐無稽ではありますが、そこは単純に楽しめばいいと思います。私は次作も即買いしました。 | ||||
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| この作者の作品は初期のものから比べて年々、謎解きがくどくなっているようだ。読んでいて物語の中に入り込んでいけない。下巻の途中で読むのが面倒になって止めてしまった。 | ||||
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