死のサハラを脱出せよ



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初公開日(参考)1992年10月
分類

長編小説

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死のサハラを脱出せよ〈下〉 (新潮文庫)

1992年10月31日 死のサハラを脱出せよ〈下〉 (新潮文庫)

果てしなく増殖してゆく赤潮。マリの将軍と結託して事業の拡大に腐心するフランスの悪徳実業家。そして彼らに捕らえられ、強制労働を科せられる科学者たち。死神だけが待つ広大な砂漠の脱出行こそがピットの宿命となった。合衆国大統領が動き、国連事務総長も動く。援軍とともに引き返したピットは、旧外人部隊の砦に立てこもる。数千名に及ぶマリ軍との苛烈な闘いが火蓋を切る―。 (「BOOK」データベースより)




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No.9:
(2pt)

冗長な冒険小説

40半ば過ぎると冒険小説はダメだね。
ありえなさが目につき、どうものめりこめない。
しかも海外作家の作品はやたらに長いんだよね。
中身がないわりに。
死のサハラを脱出せよ〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:死のサハラを脱出せよ〈上〉 (新潮文庫)より
4102170154
No.8:
(4pt)

映画サハラの原作

繰り返し何度も観るほど、同タイトルの映画が大好きで、どうせなら原作も読んでみよう、と上下巻読みました。 映画はシリーズ化されるはずだったのに、著者が怒ってしまい続編の話がなくなってしまったそうですが、読み終えて納得です。 映画版は、登場人物や設定こそ、この小説を基に作っているものの、話の展開は全く違うのですね。 著者が怒るのも無理はないと感じました。 当然、この小説は面白かったですし、ぜひ著者と映画会社が仲直りして、映画の続編を作って欲しいです。
死のサハラを脱出せよ〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:死のサハラを脱出せよ〈上〉 (新潮文庫)より
4102170154
No.7:
(5pt)

壮大かつ壮烈

人類の生存をかけて敢然と戦うダークピット。

押し寄せる絶体絶命の危機にクールにユーモアを忘れず、

戦う姿は、男の中の男。

モテモテぶりも羨ましい限り。

キティとリンカーンの逸話。

歴史への限りない愛情が感じられる。

クライブ カッスラーとダークピットと知り合えたことは、

人生の偉大な幸福です。
死のサハラを脱出せよ〈下〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:死のサハラを脱出せよ〈下〉 (新潮文庫)より
4102170162
No.6:
(5pt)

面白さ満喫 絶品 爽快感満喫

こんな、面白い本、初めて、抜群の爽快感。

男のロマンの宝島。

オープニング、南軍の突破作戦。

見事な臨場感と筆力、意外な展開。

アフリカで展開される波乱万丈の大活躍。

魅力的なロマンス。

危機の中のスマートなユーモア。

アッと言う間に、下巻突入。

クライブ カッスラーの世界を堪能しましょう。
死のサハラを脱出せよ〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:死のサハラを脱出せよ〈上〉 (新潮文庫)より
4102170154
No.5:
(5pt)

下巻も上巻同様星6つ

ダークピットシリーズのひとつのパターンとして、小説の頭での話が、後半で巧みに絡み始め、最後には綺麗なタペストリーが織りあがることである。
今回も一見タイトルからも程遠いような話から上巻が始まり、下巻で見事に織りあわされてゆく。見事の一言である。下巻のクライマックスは絶望的と思われる状況から、ダークピットが冷静さと大胆さで乗り切ってしまうところであるが、こういう場面で巻頭で垂らされていた縦糸が巧妙に降りてきて、助けてくれたりする。
頭の中で接触を模索していたニューロンたちがお互いを見出し喜ばせる技法には脱帽である。筋はこれから読む人のために話せないが、胸が躍ること間違い無しである。
死のサハラを脱出せよ〈下〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:死のサハラを脱出せよ〈下〉 (新潮文庫)より
4102170162



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