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死のサハラを脱出せよ



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死のサハラを脱出せよの評価: 4.56/5点 レビュー 9件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.56pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(2pt)

冗長な冒険小説

40半ば過ぎると冒険小説はダメだね。
ありえなさが目につき、どうものめりこめない。
しかも海外作家の作品はやたらに長いんだよね。
中身がないわりに。
死のサハラを脱出せよ〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:死のサハラを脱出せよ〈上〉 (新潮文庫)より
4102170154
No.8:
(4pt)

映画サハラの原作

繰り返し何度も観るほど、同タイトルの映画が大好きで、どうせなら原作も読んでみよう、と上下巻読みました。 映画はシリーズ化されるはずだったのに、著者が怒ってしまい続編の話がなくなってしまったそうですが、読み終えて納得です。 映画版は、登場人物や設定こそ、この小説を基に作っているものの、話の展開は全く違うのですね。 著者が怒るのも無理はないと感じました。 当然、この小説は面白かったですし、ぜひ著者と映画会社が仲直りして、映画の続編を作って欲しいです。
死のサハラを脱出せよ〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:死のサハラを脱出せよ〈上〉 (新潮文庫)より
4102170154
No.7:
(5pt)

壮大かつ壮烈

人類の生存をかけて敢然と戦うダークピット。

押し寄せる絶体絶命の危機にクールにユーモアを忘れず、

戦う姿は、男の中の男。

モテモテぶりも羨ましい限り。

キティとリンカーンの逸話。

歴史への限りない愛情が感じられる。

クライブ カッスラーとダークピットと知り合えたことは、

人生の偉大な幸福です。
死のサハラを脱出せよ〈下〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:死のサハラを脱出せよ〈下〉 (新潮文庫)より
4102170162
No.6:
(5pt)

面白さ満喫 絶品 爽快感満喫

こんな、面白い本、初めて、抜群の爽快感。

男のロマンの宝島。

オープニング、南軍の突破作戦。

見事な臨場感と筆力、意外な展開。

アフリカで展開される波乱万丈の大活躍。

魅力的なロマンス。

危機の中のスマートなユーモア。

アッと言う間に、下巻突入。

クライブ カッスラーの世界を堪能しましょう。
死のサハラを脱出せよ〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:死のサハラを脱出せよ〈上〉 (新潮文庫)より
4102170154
No.5:
(5pt)

下巻も上巻同様星6つ

ダークピットシリーズのひとつのパターンとして、小説の頭での話が、後半で巧みに絡み始め、最後には綺麗なタペストリーが織りあがることである。
今回も一見タイトルからも程遠いような話から上巻が始まり、下巻で見事に織りあわされてゆく。見事の一言である。下巻のクライマックスは絶望的と思われる状況から、ダークピットが冷静さと大胆さで乗り切ってしまうところであるが、こういう場面で巻頭で垂らされていた縦糸が巧妙に降りてきて、助けてくれたりする。
頭の中で接触を模索していたニューロンたちがお互いを見出し喜ばせる技法には脱帽である。筋はこれから読む人のために話せないが、胸が躍ること間違い無しである。
死のサハラを脱出せよ〈下〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:死のサハラを脱出せよ〈下〉 (新潮文庫)より
4102170162
No.4:
(5pt)

星がひとつ足りないくらい

ダークピットシリーズはこれでちょうど10作を読み終えたが、この作品に限らず、読み終えたときの爽快感は当事者でないとわからない。去年(2004年)読み始めたのだが、(ダーク・ピットのような活躍には程遠いものの)、仕事で生死を分かつようなプロジェクトを経験した。そのせいですっかり忘れていた本書を読み始めたら、テレビで映画の宣伝が始まった。結末を誰かしゃべる前の読み終えようと、仕事で疲れた頭で一気の読み終えた。
映画を見る方もいるのでストーリーには触れないが、やはり普通のサラリーマンである私にはスーパーヒーローであり続けるのである。
死のサハラを脱出せよ〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:死のサハラを脱出せよ〈上〉 (新潮文庫)より
4102170154
No.3:
(5pt)

今度の舞台はサハラだ!

冒険小説ファンにはすっかりお馴染みの「ダーク・ピット」シリーズ。
荒涼とした砂漠を舞台に繰り広げられる善と悪の戦い。そこに南北戦争時代の謎の鋼鉄艦が絶妙に絡んでくる。
本作は映画化され、2005年6月に公開予定。ダーク・ピットを演じるのはマシュー・マコノヒー。ヒロインのエヴァをペネロペ・クルス、相棒のアル・ジョルディーノをスティーブ・ザーン、敵の冷酷なフランス人のマサルドを、『マトリックス』シリーズでお馴染みの、“金持ちでいけ好かないフランス人”をやらせたら右に出るものはいないランベール・ウィルソンがやる。
ストーリーは原作とは少し違うようだが、分厚い原作本をそのまま映画化するのも無理な話であるから仕方あるまい。
死のサハラを脱出せよ〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:死のサハラを脱出せよ〈上〉 (新潮文庫)より
4102170154
No.2:
(5pt)

今度はサハラだ!

冒険小説ファンにはすっかりお馴染みの「ダーク・ピット」シリーズ。
荒涼とした砂漠を舞台に繰り広げられる善と悪の戦い。そこに南北戦争時代の謎の鋼鉄艦が絶妙に絡んでくる。
本作は映画化され、2005年6月に公開予定。ダーク・ピットを演じるのはマシュー・マコノヒー。ヒロインのエヴァをペネロペ・クルス、相棒のアル・ジョルディーノをスティーブ・ザーン、敵の冷酷なフランス人のマサルドを、『マトリックス』シリーズでお馴染みの、“金持ちでいけ好かないフランス人”をやらせたら右に出るものはいないランベール・ウィルソンがやる。
ストーリーは原作とは少し違うようだが、分厚い原作本をそのまま映画化するのも無理な話であるから仕方あるまい。
死のサハラを脱出せよ〈下〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:死のサハラを脱出せよ〈下〉 (新潮文庫)より
4102170162
No.1:
(5pt)

ダークピットシリーズのNo.1

ほとんどスーパーマンなみになってきたダークピット。
幾多の危険や困難を乗り越えてきたがその中でも 今回は、体力と気力そして知力をフルに発揮しての大脱出。
一気に読まずにいられないストーリー。 シリーズの中ではNo.1の出来だと思います。
2005年映画「Sahara」が公開されます。
死のサハラを脱出せよ〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:死のサハラを脱出せよ〈上〉 (新潮文庫)より
4102170154

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