マンハッタン特急を探せ
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この一冊、スケールや仕掛どちらをとっても 『タイタニックを~』と比肩するに足るオモシロさ。 読後に内藤陳さんのオススメ文にふれ、 思わず本人が目の前にいるが如く、 うんうん、そうっそうだよねぇ~ッ‼ って頷いたのを今でも覚えている。 でもメインになってるカナダにまつわるアイデア・・・ TVの『じゃじゃ馬億万長者』でも使ってたような? ・・・気のせい気のせい! | ||||
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クライブカッスラーの作品はすべて舞台が世界を網羅していて、読者も自然と気宇壮大になってしまう。 この彼の初期のころの作品は今読み返すと本当に楽しいの一言です。 | ||||
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クライブ・カッスラーの著書を集めていますが本件はまだ未読です。 | ||||
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週刊文春1982年 総合5位 公にされなかった『北米条約』。それはイギリスが、アメリカへ、借款の見返りとしてカナダを譲渡するというものであった。ケベック州独立の機運が高まる中、合衆国大統領は、75年前に不明となった、条約の探索をNUMAに依頼する。ダーク・ピットらの調査の結果、一通は、カナダ沖の沈没した客船エンプレス・オブ・アイランド号に、一通は、ハドソン河に沈んだマンハッタン特急にねむっていることがわかる ・・・ 長寿故に、手を出すのを躊躇していたシリーズ。虚実おりまぜた海洋冒険小説ということろだが、かなり破天荒。真面目にお付き合いしていると、うそ〜んとなるのだけど、娯楽に徹底した作品と思えば、かなり楽しい。ダーク・ピットが、敵役ブライアン・ショウにおされ気味の展開なんだが、ラストはスカっとしめてくれる。ヒロイン ハイジ・ミリガンが、幾度とショウに先手を取らせるきっかけを与えてしまうのだが、ピットの結果のみを受け入れる態度がカッコいい。最後の一ページはかなりの男前である(しかも鼻につかない)。 本作は、アンリ・ヴィーヨン、フォス・グライという個性的な脇役が登場するわりに、NUMAファミリーはいまいち。美女あり、銃撃戦あり、宝(?)探しありと、ザッツ・エンターテーメントには違いないんだが。 他の作品も読んでみようかなぁ。 | ||||
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トム・クランシーといいカッスラーといい、脳天気と言えばいえるアメリカ中心主義。 アメリカは正義、アメリカが良ければ世界に問題なし。 で、それを笑いつつ読めば、ストーリーテリングの才は抜群だし、おもしろ。 それにしても、ラストの納め方には失望というか、あまりいい加減であきれた。 まあ、通して、第一級のエンタ本。原文で読んで、中山訳を参照したけどウマい。 | ||||
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