古代ローマ船の航跡をたどれ



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初公開日(参考)1988年10月
分類

長編小説

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古代ローマ船の航跡をたどれ〈下〉 (新潮文庫)

1988年10月31日 古代ローマ船の航跡をたどれ〈下〉 (新潮文庫)

第三世界会議に出席中のエジプト・メキシコ両国の大統領、国連事務総長、そしてピットの父を乗せたヨットが消えた。偵察衛星の目からも隠れてしまった船の行方を、ピットは冷静な推理で捜し当てたが…。一方測り知れぬ価値を持つ古代の宝物の在処は、最新のコンピューターを駆使しても確認できない。北極から南極へ、古代から未来へ、現代のヒーローの時間と空間を超えた活躍。 レビュー (「BOOK」データベースより)




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No.3:
(5pt)

ハイジャック、秘宝探求、うごめく政治陰謀満載の豪華メガ盛り!!

お馴染みダーク・ピット大冒険小説。今回は失われた古代アレキサンドリア図書館の秘宝(アレキサンダー大王の黄金の棺を含む!!)の探索がメインだが、物語は国連総長以下各国首脳の搭乗機がハイジャックされアイスランド山中に衝突かと思われたが、乗務員の機転でグリーンランドに不時着。たまたま調査中のピットらに救助される、という筋も興味深い。こちら主筋みたいに以後も暗殺計画は続き、豪華客船のハイジャック、そこでもピットらの大活躍と事件てんこ盛りで楽しませてくれる。メガ盛りで頭が多少混乱するが(普通の2冊分以上)、最後はアメリカ国境での膨大な難民と緊迫した対峙なんてこの間あった実際の状況がリアル。Pocket版547頁が最後までサービス満点。
古代ローマ船の航跡をたどれ〈下〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:古代ローマ船の航跡をたどれ〈下〉 (新潮文庫)より
410217012X
No.2:
(5pt)

鮮烈 痛快 壮大 心地良し

今回はアレクサンドリア図書館の壮大な歴史ロマン。

西欧文明の奥の深さが体感できる。

ダーク・ピットは、相変わらずダンディーにして、痛快。

あのモテモテぶりは、羨ましいかぎり。

世界を股に掛けるアングロサクソンの迫力に感服。

知の世界旅行が楽しめます。
古代ローマ船の航跡をたどれ〈下〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:古代ローマ船の航跡をたどれ〈下〉 (新潮文庫)より
410217012X
No.1:
(4pt)

「ダーク・ピット」シリーズ第9巻

見所はピットのコレクションの一つ、名車コードL-29とメルセデスの007ばりのド派手なカーチェイスでしょうか。とにかく今回はアクション・シーンが満載で、この辺りからカッスラーの作風に変化が見られています。もちろん恒例の美女たちも登場。冒頭の古代ローマ軍の戦闘も大迫力です。
原題は[TREASURE]。シンプルすぎて逆に笑えちゃいますね。
古代ローマ船の航跡をたどれ〈下〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:古代ローマ船の航跡をたどれ〈下〉 (新潮文庫)より
410217012X



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