ドラゴンセンターを破壊せよ



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    初公開日(参考)1990年10月
    分類

    長編小説

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    ドラゴンセンターを破壊せよ〈下〉 (新潮文庫)

    1990年10月31日 ドラゴンセンターを破壊せよ〈下〉 (新潮文庫)

    日本経済を裏から操る実力者・隅坂秀太は、ある小島に秘密基地を設け、世界制覇を目論む拠点としていた。深海から奇跡の生還を果したばかりのピットは、息つく暇もなくドイツで起きた陥没事故現場へ向い、小島の位置を解く鍵を手に入れた。最新のハイテク技術を駆使して要塞化され、ロボットたちに護られたこの基地・ドラゴンセンターへ、いよいよピットは潜入した―。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    「カンバン方式」にうんざりしていた私に元気をくれた本

    電車の吊り広告を見てすぐ書店にて購入しました。 私はマイペースで、他人のペースに合わせて仕事をするのが苦手できらいでした。 上下巻読み終えた後は、日本を牛耳る大企業をかの大戦時投下しそこねた原爆を爆破させ、野望を打ち砕いた処を読んだ時は爽快でした。

    それとピットが日本の剣士と戦って勝利するシーンがありましたが、これもグット。

    刀は形状上、刺してナンボであって斬るのは邪道。

    漸馬刀等所詮有り得ない。 ピットのフェンシングみたく突く事に徹していれば或いは勝機も。? ざまあみろだ。
    ドラゴンセンターを破壊せよ〈下〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ドラゴンセンターを破壊せよ〈下〉 (新潮文庫)より
    4102170146
    No.1:
    (3pt)

    「ダーク・ピット」シリーズ第10作目

    いよいよ今度の舞台は日本。敵役も日本人と聞いていたのでどんなストーリーなのかとわくわくしましたが・・・・
    まあ、出版された当時が日本経済がアメリカを蹂躙し、ジャパン・バッシングに吹き荒れていたので、多少毒のある描写も仕方ないと思いましたが、いくら経済利益のためとはいえ車に核爆弾積んでアメリカに輸出はしねえよ、と。靖国神社を極右の精神の拠り所とする解釈も釈然としないし、アメリカの議員たちが日本経済を批判する場面も他国民から見ると面白くない。石油で戦争しかける国にいわれたかねえよ、と。
    まあ、読んだ後は内容の良さよりも、本書の日本人観にキレまくったのだが、訳者もそのリスクに気づいたらしく、[解説]には余り被害者意識に固まるなと書いてあった。カッスラーも悪気はないって言ってたよとも書いてあった。
    思えば冷戦時代のハリウッド映画は必ずと言っていいほどソ連が悪役だったし、今はイスラム過激派がそうだ。好きなシリーズの敵役になるというのは嬉しさと悲しさが混在するビミョーな気分だ。そのことを教えてくれる作品だった。
    ドラゴンセンターを破壊せよ〈下〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ドラゴンセンターを破壊せよ〈下〉 (新潮文庫)より
    4102170146



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