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悪魔の海の荒波を越えよ
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悪魔の海の荒波を越えよの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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Great book | ||||
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Great book | ||||
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書店で読みたい本を探すとき何処に置いてあるかわからず苦労します。アマゾンだと検索で探せて便利です。 | ||||
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共著者が生前の著者のストーリーを尊重して制作しているので引き続き愛読している | ||||
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上巻と同じ | ||||
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スリリングで次の展開が非常に楽しみなものがたり。Numaのよくしれたメンバーがまたまた大活躍する事が期待できる、 | ||||
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あるいは、下訳のチェックを怠っているのでしょうか。 米軍では男性の二等軍曹が上官で女性の中尉に対して「はい、ママ」と答えるのでしょうか?(2章) 原書は読んでいませんので確たることは言えませんが、これ「Yes, ma’am」って言ってるんじゃないですか? まだ上巻の3章なのに、読んでいてひっかかる箇所が多々あって、期待の新作なのにすごくがっかりです。 ちなみに購入したのはキンドル版です。 | ||||
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息子のカッスラーの第1作。パパの終わり頃の作品に比 べるとテンポが早い。プロットは面白いが、書き込みが足りない。下巻はどうなるのかな。 | ||||
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「ケルト帝国の秘薬を追え」(2020/7月)を読んで以来のダーク・カッスラー。「悪魔の海の荒波を越えよ 上・下 "Clive Cussler's The Devil's Sea"」(クライブ・カッスラー&ダーク・カッスラー 扶桑社BOOKSミステリー)を読み終えました。 冒頭は、1959年。チベット独立運動。ダライ・ラマ14世のインドへの亡命。そして、現在。 <現実世界>は北京冬季オリンピック真っ只中にありますが、(昨今のニュースにも似てアクチュアルな)中国から台湾への政治的圧力を背景に、中国は超音速ミサイルの成功を目論んでいます。そして、それは海中に消息を絶ち、NUMAのピット、アル・ジョルディーノたちはその探索に駆り出されることになります。一方、ダーク・ジュニアとサマーは、ヒマラヤ越えの途中、墜落した米国の輸送機の残骸を探しあて、隕石から彫りおこされたチベット仏教の彫像を発見します。それは、何?ピット+ジョルディーノ側の海の冒険行。ダーク・ジュニア+サマー側の山岳地帯の冒険行を巧みにカットバックしながら、中国・コマンド隊が執拗に彼らを追い詰め、全員、満身創痍のままそれぞれのクライマックスへと突入します。エンタメ特有のご都合主義があると言えばありますが、まあ、お許しください(笑)。メカニカルな道具の手触り、それらを動かすための手続きをクローズアップで描くダーク・カッスラーには、確かにクライブ・カッスラーの血脈が継承されているのでしょう。 中央チベット政権、中国・インド・台湾の微妙な関係性、台湾海峡の緊迫などUp-to-dateな話題を盛り込みながら、今回はいつにも増して、ストレートな正統海洋冒険小説+山岳冒険小説として楽しめました。地球物理学者・マーゴット、ピットの娘・サマーの二人の女性陣が、過酷な冒険行を屈強な男たちと共に凛々しく乗り越えていきます。彼らの、彼女たちのワイズクラックを存分に楽しみながら。 | ||||
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