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桜底 警視庁異能処理班ミカヅチ



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【この小説が収録されている参考書籍】
桜底 警視庁異能処理班ミカヅチ (講談社タイガ)

桜底 警視庁異能処理班ミカヅチの評価: 4.22/5点 レビュー 27件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.22pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全27件 21~27 2/2ページ
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No.7:
(4pt)

「極秘」といえば全て事実

前シリーズから内容が大きく変化した新しいシリーズ
通常リアリティから逸脱した展開も「極秘」の名のもとに全て有り
ミカヅチ班の仕事にどれだけ通常リアリティを感じられるか…
今後そこが新シリーズを読み続ける指標となりそう
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No.6:
(4pt)

建物を曳いて怪異を顕にした作者の次の手は…!?

建物を曳いて怪異を顕にした作者の次の手は…いつの頃かは知らないが昔から怪異の存在を世間の目から隠蔽してきた組織の物語だ。のっけからフルスロットルで怪異が襲いくる!主人公たちがバトルこそしないが『呪術廻戦』なみのインパクトだ!主人公の優しさは共感できるし、これからの展開が楽しみだ!このままでも期待は大きいが、個人的には隠蔽の辺りをミッションインポッシブルに工夫していだけると興奮は倍増だ!
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No.5:
(5pt)

任務は極秘、棲むは底、能力は異端。

怪異ミステリーとして完結したよろずシリーズの次作である今作。その魅力はなんと言っても多彩なキャラクターです。視える主人公の周りに集う異能者は幽霊、式神使い、霊視能力者、虫使い、悪魔憑き、特殊清掃の三婆と非常に面白い登場人物ばかりで、各々の個性や力はこれから存分に発揮されていくであろうとワクワクさせてくれます。もちろん内藤了ワールド全開のおどろおどろしい描写ではあるのですが、キャラクターの濃さと主人公の無垢な優しさにどこか明るさも感じられ読みやすい内容でした。よろずは建物への因縁を解くが本台でしたが、ミカヅチは土地の因縁を処理するということで史実や歴史にも触れられていきそうで、これからどんな土地が現れていくのか楽しみです。エピソードが2つに分かれていたのもサクッと読めてとても良かったです!続編をお待ちしています!
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No.4:
(4pt)

登場人物をもうちょっと整理してほしいかな

1巻の時点でちょっとごちゃごちゃしているというか、役割被ってるキャラが多いように思う
とりあえずのところは警視正と班長、3婆ズ、異能持ち同僚二人はそれぞれ一人に集約したほうがすっきりしたのでは?

お話自体は短編2つという構成で、同じ話を1巻続けて追うよりもボリューム的に丁度よい
これまでの作品同様に人情話的な読後感が素晴らしい、作者のファンは安心して買ってください
逆にホラー作品独特の後味の悪さを欲する方は回れ右で
でもまぁ、時には河岸を変えるのも良いものですよ
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No.3:
(5pt)

実に面白く愉快

内容はとても惨たらしい物です。ホラー道中です。しかし、内藤了独自の描写や言葉の表現がホラー道中の最中なのに笑わせてくれるんですよね。それが優しくて暖かくてとても心地よいホラーでした。
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No.2:
(4pt)

次回作に期待

魅力的なキャラクターばかりで話も読みやすくスグに読み終えました。今後の展開に期待です。
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No.1:
(5pt)

今度は土地の因縁!

よろず建物因縁帳が完結し、間をおかず新作ということで、試し読みしてから待ち遠しく思ってました。
今度は土地の因縁!
(しかも場所が東京都内なので想像しやすい)
そして、主人公は異能に劣等感を持っている男性。
よろず流に言えば、サニワに近い能力で、ガツガツいくタイプではなく、手探りな感じが好感度高かったです。
他のキャラも非日常的な感じなのに、気づかないだけで、普通にいるかも?と思えなくもない。
これから、いろいろ掘り下げられていくのを期待します。
1巻目ということで、まだまだ謎ばかりですが、今後も楽しみ。
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