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桜底 警視庁異能処理班ミカヅチ
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桜底 警視庁異能処理班ミカヅチの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 1~20 1/2ページ
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内藤了さんの作品は全て書籍で所持しております。 主に通勤時に読んでおり、すでに何周かしています。 読み終わったら池波正太郎作品を全て読み周回。 それが終わると日本ホラー、海外ホラー、SFなどに。 それが終わると内藤了さんに戻る。 気になる小説を買い、通勤時、自宅で読んで楽しんでいます。 通勤時、雑音消すためにノイキャン利用しながら音楽を聴き小説を読む。 そんな私ですが、前から気になっていたaudibleがどういうものか知りたく、 それならば内藤了さんの作品を聞いてみようと試したところ... こりゃ最高ですね! なんでもっと早くに手を出さなかったのか! 他作品も聞いてみたくなりました。 | ||||
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内藤了さんのシリーズはこれで3作目です。この前読み終わった表裏交番のラストは衝撃でした。 そしてこのシリーズを読み始めましたが、冒頭から心が持ってかれました。言葉が自分の気持ちと重なってとても切ないけど、どこか癒されてしまいます。まだ続きがありますが、もう素敵な本に間違いないのでレビューしました。 | ||||
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子どもに、○○どうだった?とたずねると、どの子もきまって『おもしろかった』『楽しかった』と、返してくる。わたしも、子どもではないけれど、この本を読み終わっての感想は『面白かった』である。主人公?メインの子は、辛い境遇のようだが、霊視ができるらしい、そのことが話の導入となるのだが、この子が勤めることのなる警視庁の異能処理班ミカヅチ、なかなかなユニークな部署なのだ。ユニークと一言で言ってしまったが、その裏には、これまた、なかなかなストーリーが折り重なっている。とにかく次が読みたいな。 | ||||
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展開が気になり、怖さも何のそので読んでいます。このまま最後まで楽しめそうです。 | ||||
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文体や表現の仕方が自分にあってました。 次はどうなるのか一気に読み上げました。 ワクワクとドキドキを感じる事ができたからだと思います。 | ||||
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一気に読んでしまいました。 本当にありそうな組織ですね。 登場人物みんな、キャラが魅力的でもっと背景が知りたくなります。 | ||||
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異能処理班の役割が全くの予想外でした。登場人物の各々も奇抜な個性を持っており、非常に魅力的に感じられました。ストーリー展開も巧みに工夫されていて、最初から最後まで飽きることなく、本書を楽しむことができました。 | ||||
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サクサクと読める2話、だけど内容は相変わらず濃い。明かされていない謎が沢山あり、主人公の、成長とともにお話が進むのかなと期待しています | ||||
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一気読み | ||||
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いつもどの作品も優しさに満ちていて私はとても好きです。 ラストが幸せな終わり方も心が清々しくなります。 また、明日から私も頑張ろうとおもうことができます。 次がとても、とても楽しみです。 | ||||
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とても面白いです。 フロイトシリーズが完結したので、このシリーズが楽しみです。 | ||||
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しっかりとホラーなのに、後味は清々しく、読み終わった後になぜか心がホッコリとします。 | ||||
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不思議な感覚で、謎が多いけど、これからの内容が楽しみ。 | ||||
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久しぶりに巡り合った、あっという間に引き込まれる世界観のある本でした。3度も読み返してしまい、そのたびにぞっとする感覚がありました。確かに土地の因縁は目に見えなくとも、厳然とその場に存在しますね。若いうちは心霊スポット巡りなど面白がっていますが、触れてはいけないものが存在することもまた事実です。 | ||||
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よろずたてもの因縁シリーズが終了してまた次の楽しみができました 応援しております | ||||
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前シリーズから内容が大きく変化した新しいシリーズ 通常リアリティから逸脱した展開も「極秘」の名のもとに全て有り ミカヅチ班の仕事にどれだけ通常リアリティを感じられるか… 今後そこが新シリーズを読み続ける指標となりそう | ||||
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建物を曳いて怪異を顕にした作者の次の手は…いつの頃かは知らないが昔から怪異の存在を世間の目から隠蔽してきた組織の物語だ。のっけからフルスロットルで怪異が襲いくる!主人公たちがバトルこそしないが『呪術廻戦』なみのインパクトだ!主人公の優しさは共感できるし、これからの展開が楽しみだ!このままでも期待は大きいが、個人的には隠蔽の辺りをミッションインポッシブルに工夫していだけると興奮は倍増だ! | ||||
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怪異ミステリーとして完結したよろずシリーズの次作である今作。その魅力はなんと言っても多彩なキャラクターです。視える主人公の周りに集う異能者は幽霊、式神使い、霊視能力者、虫使い、悪魔憑き、特殊清掃の三婆と非常に面白い登場人物ばかりで、各々の個性や力はこれから存分に発揮されていくであろうとワクワクさせてくれます。もちろん内藤了ワールド全開のおどろおどろしい描写ではあるのですが、キャラクターの濃さと主人公の無垢な優しさにどこか明るさも感じられ読みやすい内容でした。よろずは建物への因縁を解くが本台でしたが、ミカヅチは土地の因縁を処理するということで史実や歴史にも触れられていきそうで、これからどんな土地が現れていくのか楽しみです。エピソードが2つに分かれていたのもサクッと読めてとても良かったです!続編をお待ちしています! | ||||
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1巻の時点でちょっとごちゃごちゃしているというか、役割被ってるキャラが多いように思う とりあえずのところは警視正と班長、3婆ズ、異能持ち同僚二人はそれぞれ一人に集約したほうがすっきりしたのでは? お話自体は短編2つという構成で、同じ話を1巻続けて追うよりもボリューム的に丁度よい これまでの作品同様に人情話的な読後感が素晴らしい、作者のファンは安心して買ってください 逆にホラー作品独特の後味の悪さを欲する方は回れ右で でもまぁ、時には河岸を変えるのも良いものですよ | ||||
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内容はとても惨たらしい物です。ホラー道中です。しかし、内藤了独自の描写や言葉の表現がホラー道中の最中なのに笑わせてくれるんですよね。それが優しくて暖かくてとても心地よいホラーでした。 | ||||
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