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継争: 禁裏付雅帳12



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【この小説が収録されている参考書籍】
禁裏付雅帳(12) 継争 (徳間文庫)

継争: 禁裏付雅帳12の評価: 3.71/5点 レビュー 17件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.71pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全17件 1~17 1/1ページ
No.17:
(3pt)

荒唐無稽だから面白い

上田秀人さんの著作は荒唐無稽が故の面白さだが、知られていない世界の故に面白さが優っている。
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No.16:
(4pt)

時代小説は楽し

とても楽しく読んでます。残念ながらこのシリーズは最終回ということで楽しみが一つ減りました。次回作を
楽しみにしてます。今後ともよろしくお願いします。
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No.15:
(5pt)

寝不足になる作家は訴えてやる。

門田、上田、佐伯の作品は寝不足になる、どうしても読み切らないと、次の展開が気になって、、、、
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No.14:
(1pt)

つまらない終わり方。

町奉行内与力シリーズでもそうだったが、尻切れトンボの終わり方で非常に残念。
この作家は全体的な構想もなくシリーズを書いてるのではないかと思える。
現在進行形の他作品も途中経過はそこそこ面白いのだが、今後が非常に心配。
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No.13:
(2pt)

収拾つかなくなったのかな

楽しみにしていただけに残念。
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No.12:
(3pt)

意外な・・・

内容は面白いですが、結末が以外でした。
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No.11:
(5pt)

あっという間に終わった

大変面白く読ませてもらいました。もう終わりと思うとざんねんです。また、ぜひ続きをお願いします。
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No.10:
(4pt)

最終会のよさ

最終回でありましたが、まだ続きがありそうな、終わり方のように感じられた。
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No.9:
(3pt)

上田秀人さん大好き‼︎

上田秀人さんの作品、大好きです。
連載モノは大体読ませてもらってます。
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No.8:
(4pt)

フィナーレは、小説の生命線です。

フィナーレが、全く納得できません。これを竜頭蛇尾の駄作というのでしょうか。小室圭の文章を読んでいるような思いでした。後半にあれこれと弁解していますが、読者としては、二階に上がって梯子を外された、イヤーな思いだけが残りました。こんな小説を読んだのは初めてです。読書意欲を喪失してしまいました。
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No.7:
(5pt)

最後に相応しい

滅茶苦茶楽しめました。盛り上がり感が半端ないです。次作に期待します。
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No.6:
(1pt)

作家の手抜き作品

最後の記述を読者に任せるような記述があるが、実は自分でアイデア不足になり、著作として結論を書けなかったように思える。
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No.5:
(5pt)

遂に!

登場人物、話の展開、登場女性の色気を空想…
良かった、良かった
密かに、読者にストーリーを預けているものの、続きを期待する。
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No.4:
(5pt)

松平定信評

シリーズが終了して残念です
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No.3:
(5pt)

終わってしまうのは残念です!

これから、主人公がどうなるか?楽しみだったのですが、読者の想像にと・・・
上田さんの文庫は、全て読んでいますが、届いて数時間で読み終わってしまいます。皆面白く、本気で読むので早い(笑)
次の、シリーズも楽しみです。
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No.2:
(4pt)

ひとつのシリーズが終焉するのは寂しい

上田さんは、断トツで面白い、好きな作家
ひとつのシリーズが終焉するのは寂しい

もちろん相変わらず権謀術数のなかで鮮やかに切り抜けていくが、松平定信が追い込まれるところは、かなりはしょった印象
家基の死に関する新解釈も納得とまでは…

今巻で読むべきは、作者によるあとがき
どういう意図で書き、終わらせたか
作者は結末は読者に託すように書いてるが、上田さんのシリーズは結末を得ず終わることはいつものこと
敢えて託したなどと言うなら、珠には大団円のシリーズを書いてほしい
あとがきの中で、…であります、という表現が2回出てくる
です、ではダメなのかな?
あとがきは丁寧な文体で書かれてるので、です、では不十分かもしれないが、何となく違和感を感じる

上田さんの作品を何十冊も読んできたので、そろそろ粗探しし始めたのかもしれない
次までしばらく充電するとのことだが、楽しみに待ちたい
新しいことにチャレンジして、格闘し、結果もとに戻る作品でもそれも上田さん
面白くないわけがない
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No.1:
(4pt)

もう一波乱有っても良さそうなのだが

小説の終わり方はいろいろありますが、娯楽小説の場合は大団円で終わって欲しいものです。あるいはどの読者が読み終わっても、この先展開はこうなる以外は無いと納得できる終わり方をしてほしいものです。
この禁裏付雅帳シリーズは、話の前後に矛盾が多くありそれが重要なファクターを担っていると云うシーンが時々見受けられ、同時多作の作者の弊害なのか徳間文庫の編集者が素人なのか、兎に角読ませる作家なのに少々残念でした。
この巻も、松平定信との対決から将軍への拝謁と話が進み、後は松平定信の失脚が待っている訳で、主人公が京都に戻りさてどんな活躍をするのか楽しみだったのに、「後は読者の思いに任す」やは同時多作の作者の息切れでしょうか、唐突に終わってしまったのは、他のシリーズではこんな事なかったのに、少々残念な読書感でした。
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