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また殺されてしまったのですね、探偵様
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また殺されてしまったのですね、探偵様の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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最初に良かったことを。 キャラの描写は良かったです。特にヒロインの描写。 全体的にサッパリとした文章で読みやすく、一つ目の事件までは引きも良かったので、これから盛り上がるのだろうと期待して読んでました。 で、悪かったこと。 「え、1巻これで終わりなの?」というのが正直な感想でした この巻の中では3つの事件が扱われていますが、数が多い分それぞれの話は小さくまとまっていてドラマが薄く、事件毎の横の繋がりも(少なくともこの巻の中では)あまり無かったです。 そのため「短い話を3つ読んだだけ」という感覚で終わってしまい、読後の満足感が微妙でした。 (一応、最後に大きなネタばらしはあるのですが、ミスリードかと思うほど描写が露骨だった上に、どちらかと言うと次巻以降への引きの類なので……) あと細かいことを言うと、主人公の不死に対する周囲の納得の仕方が流石に不自然過ぎない?とか、この人物を出すならもっと顔見せ以上の活かし方があったのでは?とか、ここの時系列を入れ替えた意味ってそんなにあったか?とか、何か色んなところにモヤモヤを感じました。 (最後に関しては、小説の構成的に「重い」話を最後に持ってきたかったのだとは思うのですが、それだったら時系列ではなく話の流れの方を調整すべきだと思いました) 仮にアニメ化なんかして「これからめちゃくちゃ盛り上がるんだ!」と確信が持てたら二巻以降も買うかもです。 | ||||
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リリテアが可愛かったです。 購入動機の8割くらいはリリテアと挿絵の可愛さで、という感じ。 物語は短編で綴られているので、 空き時間に少しずつ読み進めるには丁度いい内容でした。 が、途中で「○○に気をつけろ」的な忠告が出てくるのですが、 その時点では当てはまる人物が2名しかおらず、しかも片方はアレなので。 早々にコイツかぁ〜と予想がついてしまったのが残念です。 予想を裏切ってくれることを期待して読み進めたけれど、 やっぱりコイツかぁ〜でした。 | ||||
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