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剥皮の獣: 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花2
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剥皮の獣: 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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シリーズ二作目、今回は途中で犯人は見えましたが、主人公の苦労や主任とのやり取り等、楽しめました。ただし、博士とのやり取りがもう少し欲しかったです。私は主人公に吉高由里子さんを当てて読んでいます。これだと一層楽しめます。次回作も当然楽しませていただきます。 | ||||
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歪んだ愛、思考、行動規範により、社会正義よりも、自分の正義を優先し、我欲を満たすためには、他人が傷つくことに躊躇しない。 そんな輩に、どう立ち向かう? 出る杭は打たれるが、出すぎる杭は打たれない。 要領も悪く、仕事のできない奴は、何をやっても浮かばれない。 かたや、クセが強くても、デキる奴は引き上げられる。 使えるものを使い倒す。 それで潰れるくらいなら、その程度のもの。 そんな奴に、デカいことは、やれない。 学ばない奴は、どこまでいっても使えない。 手柄をあげるためには、邪魔者は切り捨て、手段を選ばず。 仲良しこよしよりも、一匹狼を。 自分の職務に、矜持を、誇りと意地を、時に運も大切。 あの時・・・れば、あの人が・・・たら、後悔する暇があるなら、さっさとやるべきことを、できることを、淡々とやるべき。 | ||||
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なぜか、この主人公は危険を理解できずに?単独で捜査を強行し、凶悪犯に対峙するが、学習効果とは無縁なのか?もしかしてバカなのか? その学ばない単独捜査故の危険な場面には辟易とする。そこに違和感が強く!無理矢理のハラハラの仕掛けには素直に乗れずに置いて行かれる。 応援を呼んでも活躍は活躍なのに!! | ||||
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毎回、例の博士は、警察を無能扱いしますが、これが流しの犯行だったら、博士でも無理なんじゃないかとおもいました。 | ||||
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前作は『羊たちの沈黙』の日本版リメイクとして読むぶんには結構楽しめました。ストーリーのテンポも良かったし、挿入されるインタールードの殺人の高揚感がいい味付けになっていたし。 今作はインタールードは1つ、「博士」との接見は1回だけ、博士のプロファイリングも当たっていない、犯人の「真の目的」が達成されていないなど話にまとまりがありません。 「快楽殺人者」でも「シリアルキラー」でもなかったです。登場シーンで、この人犯人と気づく読者さんも多いと思います。 物語を主任と莉花のバディものにもっていくために無理やりこじつけた感がありますが、読んで後悔するほどではなかったです。 莉花の、危機的状況になってもすぐに冷静さを取り戻せる気質描写が無駄に多いです。前作にはその理由が書かれていますが、今作にはなく、雰囲気を盛り下げています。 犯人とのやり取りを莉花が博士に伝えるシーンで締めてほしかったですが。 | ||||
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