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女の陥穽 御広敷用人 大奥記録1
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女の陥穽 御広敷用人 大奥記録1の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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●前シリーズでの傍若無人な新井白石に代わって、引き立ても後ろ盾も上様。これ以上心強い援軍は いない。安心しながらページをめくれる。 本書では聡四郎の剣戟描写はもちろんあるが、お庭番vs伊賀者の激闘も大迫力で最高。また、御 広敷の略図はたいへん参考になり非常によかった。この様なサービスはうれしい。(登場人物の紹介 や江戸町内の地図も載せていない出版社がある) | ||||
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2回以上読み直した。 | ||||
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お気に入りの作家さんの作で、連載品を続けて購読しています。面白くやめられない。 | ||||
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勘定吟味役異聞を先に読んでおいてよかった!! それにしても吉宗は切れるねぇ | ||||
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上田秀人さんのシリーズ物にはまってしまい寝る暇も惜しんで観ています。今回シリーズ全巻をまとめて購入して一気に読みましたイヤー満足です。 | ||||
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御広敷用人というあまり知らなかった職種の人が主人公でおもしろい。 | ||||
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まだのんびり出来ない主人公、早く紀州の母親や側室を大奥に入れて下さい 時代考証は無視して 堂島の米相場のやり取りもまだだし・・ | ||||
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この小説は、水城聡四郎の後日談「勘定吟味役異聞 流転の果て(八)」シリーズの後を受けた形で およそ半年が過ぎてからのスタートらしい 前のシリーズは読んでおりませんでしたので、主人公の聡四郎を知りませんでしたが 一放流の遣い手で、妻に頭が上がらず、堅物で、役目に忠実というまさに絵にかいたような 時代小説の主人公らしい人物像に見受けられました。 今回は舞台を大奥に移して将軍吉宗の命令にて動き回る役所のようです まだほんのさわりの部分しか描かれておりませんが、吉宗の性格が今までの読み物とは ちょっと違って一癖も二癖もあるような人物に描かれてます。 その将軍に振り回される、主人公の聡四郎の活躍を応援したいですね。 主人公の妻「紅(くれない)」がまた伝法な口の聞きようで、清々しい・・・ 人入屋稼業の一人娘で気が強くでも、うぶな所もあり可愛らしい女性のようです。 どうも?前のシリーズにも出ていたようで、読んでいないので繋がりがイマイチ分からないけれど 聡四郎と紅の出会いの下りは少しだけ文中に出てきてました 今回は、吉宗の命を受けて京都に向かう道中で終わっております 時代物のつきものの立ち廻りは当然のごとく派手に始まっております 相手はどうも伊賀者の忍者のようです 大奥の女、警護の伊賀忍者、権力争いに血眼になっている侍 いつもの世ながら色と欲にまみれた人間を描きだして、面白く斬って見せるこの上田秀人さんの 書き物に期待をして次回作を楽しみにまっております。 | ||||
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