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蠱峯神: よろず建物因縁帳
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蠱峯神: よろず建物因縁帳の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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春菜、「俺の嫁に来て欲しい」「一緒にいたい。 これからもずっと」・・・返事までに変な間があると、仙龍のヘタレの顔が垣間見える。 ウブだがや。 人が神にも、鬼にもなれる? 人の想い(想念)、言葉には、それだけの力がある。 歴史は人が作り出すもの。 そこに関与する覚悟はあるのか? 想いは時代を超えて引き継がれゆくもの。 お互いに惹かれあっているも、宿命を畏れ一歩を踏み出さない二人。 負けん気が強く、頑固で曲げない意志の強さをもつサニワ(春菜)。 愛する貴方のためよりも、自分のために、呪縛(導師への呪い)を解き放ちたい! そのためなら、全てをなげうっても惜しくはない。 流れがうまくいっている時は、物事が成就する兆し。 ただ、無理して、自然の流れに手を加えると、停滞する。 焦るな! 一人で、何でもできると思うな! 仲間を信じろ! | ||||
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面白かったです。 | ||||
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面白かったです。 | ||||
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ずっと読んでます 作品によってホラーなものからロマンスまでワクワクします。ヒロインは愛する人を救えるのか?この作品はそちらへのプロローグな感じでした 次作にも期待デスね | ||||
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パグ男がすっかりおとなしくなっちゃった(笑) 命をかけてまで欲をかいちゃいけませんっていうのが、 ようやく分かったみたいです 西へ東へと前回すごく忙しかった三人ですが、 今回いよいよ呪いの核心に迫っていきます 仙龍は回りくどいことせずに、どストレートです 春菜はロマンチックな方がよかったみたいですが TLじゃないからね 仙龍の「仙」の字の意味って、 「山に住み、不老不死の術をきわめた人」 というものらしいですが、 号を決めたのは父親かな、意味深ですね 次巻は棟梁にまで死の影が寄ってくるようで、 二人がどうやって「祟り神」に勝ちに行くのか楽しみです | ||||
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何度も読み返してしまうほど面白い。またまた次が楽しみです。 | ||||
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今までの謎が払拭され、すごく読み応えがあった。 次回がますます楽しみ‼️ | ||||
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初刊から読んでいます。 民俗学に興味があるので、楽しく読めました。 | ||||
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いよいよクライマックスに近づきました。 地元の神社が登場し、何年ぶりかに行ってみたくなりました。次号で最終なんて寂しすぎます。 | ||||
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面白くて一気に読み終わった。 次の話が気になる。 | ||||
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安定の話なのかなと思いきや意外な展開になってしまって | ||||
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やっと、やっとかぁぁ。ふたりがここまで来る道を見てきたからめちゃくちゃ泣けました…。この先になにが待つのか、関わる人たちが皆、幸せな結末を迎えるのは難しいのかな…。でも、できれば未来を笑って過ごして欲しい。…早く続きよみたい。 | ||||
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内容がとても良かったです | ||||
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いよいよ物語が収束へ向かっていく感じです。このシリーズは読んでいて場面が想像しやすく、わくわくして読めました。怖い、恐ろしいというよりは、ドラマチックで映画を見ているかのような感覚を持ちます。もうすぐ終わってしまうのは寂しいです。 | ||||
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ラスト1巻今年の冬が楽しみです | ||||
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コーイチの法被式で涙…続く仙龍の〇〇で涙 この本だけ単発に読めば事件らしい起承転結は無いので詰まらない だがこのシリーズを好きな方ならこの回が物語がいよいよ大詰めに向かってるとの手応えと粋なエピローグで泣けるだろう シリーズが終わってしまうであろう切ない気持ちと春奈と仙龍が幸せになって欲しいと願うワクワクソワソワ感を胸に次作を待つ 終盤コーイチが発案した展示会をリアルにやってほしい CGでも何でも使って隠温羅流曳きや写真展やってくれ! ゴーツーキャンペーンで信州に行くぞ! (笑) | ||||
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棟梁の見た夢が、春菜の夢が、そして彼女に訪れた幻視が…岡山への調査行に依って知らされた数々のヒントから隠温羅流の導師に課せられた因が解き明かされていく!そして、一見して関係性の見えない長坂パグ男所長からの依頼が、一転して隠温羅流初代の因果に繋がって、物語はクライマックスを迎える。果たしてサニワであり導師仙龍を慕う春菜の想いは寿命の縛られた彼を、また怨念と化したオオヤビコを救うことが出来るのだろうか?因縁の行き着く先は次巻『隠温羅』にて完結を迎える。 | ||||
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前作の出雲大社の描写もそうでしたが、 金屋子神社の描写があまりにも巧みで、本当に、描かれているとおりです。 大きな桂の木があって、いつ行っても湿気が多い感じです。 出雲弁にも懐かしさがあふれました。取材をかなり綿密にされたのでしょう。 まげな(立派な)や欲しいなどの、し、を、すぃ、というとこなど、今でも普段から使っています。 第一作から温羅がなんか桃太郎伝説の鬼を連想させていましたが、ついに繋がった!です。 たたら製鉄の民、鉧、人柱等々、昔の因縁の解き明かしと並行して 二人の想い、コーイチ君や棟梁のことも書かれ、ワクワク感半端ないです。 我が家の年寄りに、金屋子さん(地元の者はこう言います)って 「女神で嫉妬深くて…」と話したところ 「そげかね(そうなの?)」と言うくらい、この隠温羅流の因縁の構想は さもありなんと思わせるほど巧みです。 次回作、製糸会社のヤ峯神の因を解くことにより隠温羅流の因も解くのでしょう。 そして棟梁から次の世代へと…。楽しみなのと寂しいのと。 よろず建物ファンの皆様、隠温羅流発祥の金屋子さんの地、奥出雲に是非おいでください! | ||||
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前作を読み終えた時点で次の作品を楽しみに待っていました。全ての物語で紡がれてきた因縁が次作でどうなるか楽しみに冬を待っています。 | ||||
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大変面白かったです。内藤さんは本当によく調べていらっしゃって、まるで本当のお話のように感じるくらい。民俗学の境地からしても興味深く、ついついネットで金屋子神社や吉備津神社、その歴史や背景を調べながら読んでしまいました。 お話としては察するに、もうすぐ最終巻が近いのでしょうが、全てが丸く収まって行く気配。大円団が待ち遠しいです。 | ||||
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