悪魔には悪魔を

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悪魔には悪魔をの評価:

4.00/5点 レビュー 26件。 D ランク

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Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全57件 21〜40 2/3ページ
No.37
(4pt)

大沢在昌らしい大沢在昌。

ダイナミックさも雑さも大沢。
進歩はないがエンタメとして十分。
悪魔には悪魔を (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 悪魔には悪魔を (講談社ノベルス)より
406531609X
No.36
(4pt)

登場人物が多くて、混乱するけれど

米国帰りの元軍人が、麻薬取締官で潜入捜査の最中に行方不明になった双子の兄に成りすまし、兄を捜索するハードボイルド。

物語に引き込まれる設定ながら、それは無いだろうと思えるやや無理で強引な展開。でも、エンターテインメントと割り切ればそれも良し。
500頁越えの長編ですが、次々と謎が発生し事件が起きて読者を惹きつけるストーリーテラーぶりが発揮されています。
悪魔には悪魔を (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悪魔には悪魔を (講談社文庫)より
4065350697
No.35
(4pt)

登場人物が多くて、混乱するけれど

米国帰りの元軍人が、麻薬取締官で潜入捜査の最中に行方不明になった双子の兄に成りすまし、兄を捜索するハードボイルド。

物語に引き込まれる設定ながら、それは無いだろうと思えるやや無理で強引な展開。でも、エンターテインメントと割り切ればそれも良し。
500頁越えの長編ですが、次々と謎が発生し事件が起きて読者を惹きつけるストーリーテラーぶりが発揮されています。
悪魔には悪魔を (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 悪魔には悪魔を (講談社ノベルス)より
406531609X
No.34
(4pt)

登場人物が多くて、混乱するけれど

米国帰りの元軍人が、麻薬取締官で潜入捜査の最中に行方不明になった双子の兄に成りすまし、兄を捜索するハードボイルド。

物語に引き込まれる設定ながら、それは無いだろうと思えるやや無理で強引な展開。でも、エンターテインメントと割り切ればそれも良し。
500頁越えの長編ですが、次々と謎が発生し事件が起きて読者を惹きつけるストーリーテラーぶりが発揮されています。
悪魔には悪魔を Amazon書評・レビュー: 悪魔には悪魔をより
4620108529
No.33
(4pt)

遊園地のようにアクロバティックなエンタメ作品と割り切れば面白い

かつて作家志望だったぼくは学生時代にある長編作品を書いた。ひょんなことから主人公は、自分そっくりのある人間に成りすますことになり、別の人生に引っ越しを遂げる。しかし自分じゃない人間として生きることの難しさを感じて次第に追いつめられてゆき思いがけない結末を遂げるのである。ミステリ&恋愛小説仕立てのアクロバティックな物語だった。もう原稿すら存在しないのだけれども。

 本書は、行方不明になった麻薬取締捜査官である双子の兄に成りすまして、本人失踪の真相を追ってほしいという依頼を受けた主人公の物語である。二十年前から兄に会っていない弟は、アメリカで兵隊になり米国籍を取って両親の墓参りのために一時帰国したところで、この運命に遭遇するのである。二十年も会っていない弟は、兄の現在を全く知らない。

 兄の知人や事件関係者に多く出くわしつつ、兄のふりをして、なおかつ失踪事件の真相に迫ってゆくというアクロバティックなこの小説の設定に、かつて自分が書いた小説の困難さを完全に思い出してつい同化しまった。

 ぼくの物語と異なるのは、本書は小説作家として経験も実績もあるベテラン作家によるものであり、リーダビリティがまるで違うこと。犯罪社会を彩るブラックかつ個性豊かなキャラクターたちが遊泳する振幅の多い世界であること。怪光に満ちた騙されやすい水槽の中に揺らめく謎の楽しさ。正体を隠すことで味わう緊張感。小説を面白くする並大抵ではない設定が、スリリングとは言え、かなり楽しく多彩なのである。

 登場人物の多さと、警察の中ですら、大阪・東京、マトリ・組対・所轄などと、それぞれの細分化された組織細胞の分子が出没しては対抗し合ったりする上、犯罪組織も大阪・東京、そしてベトナム社会までが絡んで、これらの間をアメリカから一時帰国したばかりの主人公が、兄のふりをして掻きまわす、というおよそ不可能性に挑んではばからない力技小説なのである。

 不自然との酷評も厭わず、この仮想世界にしっかり踏み込み、エンタメ作品として完成させてくれた力技は、さすが大沢在昌とうならざるを得ない。昔から、シリーズ作品には、主人公に寄り添った丁寧な設定と緻密な書きぶりを施すが、単独作品では、どちらかと言えば遊びの多いエンタメ性をたっぷりと盛り込んだ、リーダビリティ重視の物語を用意してくれる二段構えが目立つ作家なのである。

 本書は遊園地や、お化け屋敷や、スピードアトラクションに乗り込み、果敢に楽しもうとする客(=読者)にとっては申し分のないエンターテインメントであるけれど、鮫島や佐久間公や佐江に求めるような堅実かつ長期的視野は、ちと畑違いとなるかもしれない。純粋に、このけれんみたっぷりの娯楽作品を楽しんで頂ければ幸いなのである。
悪魔には悪魔を (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悪魔には悪魔を (講談社文庫)より
4065350697
No.32
(4pt)

遊園地のようにアクロバティックなエンタメ作品と割り切れば面白い

かつて作家志望だったぼくは学生時代にある長編作品を書いた。ひょんなことから主人公は、自分そっくりのある人間に成りすますことになり、別の人生に引っ越しを遂げる。しかし自分じゃない人間として生きることの難しさを感じて次第に追いつめられてゆき思いがけない結末を遂げるのである。ミステリ&恋愛小説仕立てのアクロバティックな物語だった。もう原稿すら存在しないのだけれども。

 本書は、行方不明になった麻薬取締捜査官である双子の兄に成りすまして、本人失踪の真相を追ってほしいという依頼を受けた主人公の物語である。二十年前から兄に会っていない弟は、アメリカで兵隊になり米国籍を取って両親の墓参りのために一時帰国したところで、この運命に遭遇するのである。二十年も会っていない弟は、兄の現在を全く知らない。

 兄の知人や事件関係者に多く出くわしつつ、兄のふりをして、なおかつ失踪事件の真相に迫ってゆくというアクロバティックなこの小説の設定に、かつて自分が書いた小説の困難さを完全に思い出してつい同化しまった。

 ぼくの物語と異なるのは、本書は小説作家として経験も実績もあるベテラン作家によるものであり、リーダビリティがまるで違うこと。犯罪社会を彩るブラックかつ個性豊かなキャラクターたちが遊泳する振幅の多い世界であること。怪光に満ちた騙されやすい水槽の中に揺らめく謎の楽しさ。正体を隠すことで味わう緊張感。小説を面白くする並大抵ではない設定が、スリリングとは言え、かなり楽しく多彩なのである。

 登場人物の多さと、警察の中ですら、大阪・東京、マトリ・組対・所轄などと、それぞれの細分化された組織細胞の分子が出没しては対抗し合ったりする上、犯罪組織も大阪・東京、そしてベトナム社会までが絡んで、これらの間をアメリカから一時帰国したばかりの主人公が、兄のふりをして掻きまわす、というおよそ不可能性に挑んではばからない力技小説なのである。

 不自然との酷評も厭わず、この仮想世界にしっかり踏み込み、エンタメ作品として完成させてくれた力技は、さすが大沢在昌とうならざるを得ない。昔から、シリーズ作品には、主人公に寄り添った丁寧な設定と緻密な書きぶりを施すが、単独作品では、どちらかと言えば遊びの多いエンタメ性をたっぷりと盛り込んだ、リーダビリティ重視の物語を用意してくれる二段構えが目立つ作家なのである。

 本書は遊園地や、お化け屋敷や、スピードアトラクションに乗り込み、果敢に楽しもうとする客(=読者)にとっては申し分のないエンターテインメントであるけれど、鮫島や佐久間公や佐江に求めるような堅実かつ長期的視野は、ちと畑違いとなるかもしれない。純粋に、このけれんみたっぷりの娯楽作品を楽しんで頂ければ幸いなのである。
悪魔には悪魔を (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 悪魔には悪魔を (講談社ノベルス)より
406531609X
No.31
(4pt)

遊園地のようにアクロバティックなエンタメ作品と割り切れば面白い

かつて作家志望だったぼくは学生時代にある長編作品を書いた。ひょんなことから主人公は、自分そっくりのある人間に成りすますことになり、別の人生に引っ越しを遂げる。しかし自分じゃない人間として生きることの難しさを感じて次第に追いつめられてゆき思いがけない結末を遂げるのである。ミステリ&恋愛小説仕立てのアクロバティックな物語だった。もう原稿すら存在しないのだけれども。

 本書は、行方不明になった麻薬取締捜査官である双子の兄に成りすまして、本人失踪の真相を追ってほしいという依頼を受けた主人公の物語である。二十年前から兄に会っていない弟は、アメリカで兵隊になり米国籍を取って両親の墓参りのために一時帰国したところで、この運命に遭遇するのである。二十年も会っていない弟は、兄の現在を全く知らない。

 兄の知人や事件関係者に多く出くわしつつ、兄のふりをして、なおかつ失踪事件の真相に迫ってゆくというアクロバティックなこの小説の設定に、かつて自分が書いた小説の困難さを完全に思い出してつい同化しまった。

 ぼくの物語と異なるのは、本書は小説作家として経験も実績もあるベテラン作家によるものであり、リーダビリティがまるで違うこと。犯罪社会を彩るブラックかつ個性豊かなキャラクターたちが遊泳する振幅の多い世界であること。怪光に満ちた騙されやすい水槽の中に揺らめく謎の楽しさ。正体を隠すことで味わう緊張感。小説を面白くする並大抵ではない設定が、スリリングとは言え、かなり楽しく多彩なのである。

 登場人物の多さと、警察の中ですら、大阪・東京、マトリ・組対・所轄などと、それぞれの細分化された組織細胞の分子が出没しては対抗し合ったりする上、犯罪組織も大阪・東京、そしてベトナム社会までが絡んで、これらの間をアメリカから一時帰国したばかりの主人公が、兄のふりをして掻きまわす、というおよそ不可能性に挑んではばからない力技小説なのである。

 不自然との酷評も厭わず、この仮想世界にしっかり踏み込み、エンタメ作品として完成させてくれた力技は、さすが大沢在昌とうならざるを得ない。昔から、シリーズ作品には、主人公に寄り添った丁寧な設定と緻密な書きぶりを施すが、単独作品では、どちらかと言えば遊びの多いエンタメ性をたっぷりと盛り込んだ、リーダビリティ重視の物語を用意してくれる二段構えが目立つ作家なのである。

 本書は遊園地や、お化け屋敷や、スピードアトラクションに乗り込み、果敢に楽しもうとする客(=読者)にとっては申し分のないエンターテインメントであるけれど、鮫島や佐久間公や佐江に求めるような堅実かつ長期的視野は、ちと畑違いとなるかもしれない。純粋に、このけれんみたっぷりの娯楽作品を楽しんで頂ければ幸いなのである。
悪魔には悪魔を Amazon書評・レビュー: 悪魔には悪魔をより
4620108529
No.30
(5pt)

面白かったです。

久しぶりに著者の作品を読みました。登場人物同士のやりとりが相変わらず面白くて、内容もハラハラドキドキの連続で、とても楽しく読みました。ただ後半の展開が少し急すぎて、終わり方に物足りなさを感じました。それだけが、少し残念です。
悪魔には悪魔を (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悪魔には悪魔を (講談社文庫)より
4065350697
No.29
(5pt)

面白かったです。

久しぶりに著者の作品を読みました。登場人物同士のやりとりが相変わらず面白くて、内容もハラハラドキドキの連続で、とても楽しく読みました。ただ後半の展開が少し急すぎて、終わり方に物足りなさを感じました。それだけが、少し残念です。
悪魔には悪魔を (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 悪魔には悪魔を (講談社ノベルス)より
406531609X
No.28
(5pt)

面白かったです。

久しぶりに著者の作品を読みました。登場人物同士のやりとりが相変わらず面白くて、内容もハラハラドキドキの連続で、とても楽しく読みました。ただ後半の展開が少し急すぎて、終わり方に物足りなさを感じました。それだけが、少し残念です。
悪魔には悪魔を Amazon書評・レビュー: 悪魔には悪魔をより
4620108529
No.27
(4pt)

姪へのプレゼント

姪にプレゼントとして購入。
良い状態で届き、姪っ子も楽しかったとのこと。
良かったです。
悪魔には悪魔を (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悪魔には悪魔を (講談社文庫)より
4065350697
No.26
(4pt)

姪へのプレゼント

姪にプレゼントとして購入。
良い状態で届き、姪っ子も楽しかったとのこと。
良かったです。
悪魔には悪魔を (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 悪魔には悪魔を (講談社ノベルス)より
406531609X
No.25
(4pt)

姪へのプレゼント

姪にプレゼントとして購入。
良い状態で届き、姪っ子も楽しかったとのこと。
良かったです。
悪魔には悪魔を Amazon書評・レビュー: 悪魔には悪魔をより
4620108529
No.24
(5pt)

大沢在昌

大沢在昌さんの作品ほぼ購読しています
悪魔には悪魔を (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悪魔には悪魔を (講談社文庫)より
4065350697
No.23
(5pt)

大沢在昌

大沢在昌さんの作品ほぼ購読しています
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406531609X
No.22
(5pt)

大沢在昌

大沢在昌さんの作品ほぼ購読しています
悪魔には悪魔を Amazon書評・レビュー: 悪魔には悪魔をより
4620108529
No.21
(4pt)

期待はずれ

期待はずれかな❓️
悪魔には悪魔を (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悪魔には悪魔を (講談社文庫)より
4065350697
No.20
(4pt)

期待はずれ

期待はずれかな❓️
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406531609X
No.19
(4pt)

期待はずれ

期待はずれかな❓️
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4620108529
No.18
(5pt)

面白かった

大沢在昌さんのファンで、出版される度に購入しています。先へ先へと読みたくなり、とても面白かったです。
悪魔には悪魔を Amazon書評・レビュー: 悪魔には悪魔をより
4620108529