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人類最強のヴェネチア
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人類最強のヴェネチアの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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本は新品とおんなじとしか言えない | ||||
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良い。 | ||||
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戯言シリーズ読んでたからか結構面白かった。 初見で真面目な人が読んだら怒るんじゃなかろうか。色々無理があるというか無理ばかりある。 私は続編も楽しみだけど、あの人あまり好きじゃないから他のキャラがいいな。 | ||||
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世界中どころか地球外までに飛び出して人外達と切った張ったの冒険をする最強シリーズにすっかり慣れてしまっていたので、血なまぐさい殺人鬼の登場に面食らいましたが、元々はミステリでしたね。戯言シリーズ。 タイトル通り場所はヴェネチア、登場するのは敵も含めて久々に人間だけです。謎、犯人、被害者も揃っているので、一応、超超広義の意味では久々にミステリと言えなくもないかと。シリーズ化するようなので、今後の人類最強のワールドツアーが楽しみです。しかしまさかサイコロジカルから19年越しに七本槍の設定が公開(追加?)されるとは… 他のレビューに、とあるキャラがついにヴィジュアル化されたけど電子書籍版には載っていない〜と記載があり、たしかに今回の電子書籍版にはそのキャラのイラストは収録されていないのですが、一応そのキャラはすでにヴィジュアル化済み(過去の戯言シリーズですでに挿絵などに登場済み)です。念のため。 | ||||
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真面目には読まない方がいい。 西尾氏の作品は1行置きに読むぐらいがストレスなく読むコツだと思う。 どうしても気になった点と言えば (以下ネタバレあり) 1.躓いて沼に嵌るってどういうシチュエーションだろうか。 沼が目の前にある時、人は沼の縁ギリギリまで近づくだろうか? 少しは離れるよねえ。 そうすると躓かせる罠は沼辺りから少し離れた所に作るとすると、 それに躓いて倒れて沼に嵌るととなると、顔面から沼に突っ込む形になり、 足から沈むシチュエーションにはならないと思う。 また、罠に躓いて「おっとっと」という感じで沼に足から入るとすると、 沼に1歩或いは2歩少女の足で入るだけになり、 哀川潤ともあろうものがそんな近くに嵌っている少女を普通に助けられないことがあるだろうか? 「罠に躓いて沼に嵌る」というのはちょっとお粗末な設定だったと思う。 2.スマホを利用していないから一筆書きが可能になったとあるけど・・・ 橋が7つしかないわけではなく、それこそ沢山の橋があるわけで、 橋の両端から見た景色は全然違うものだから、スマホを所有していなくても、 重複しないように、市販の地図なり見ると思うのだが。 しかもヴァカンスを兼ねているとはいえ、オイラー理論の検証でもあるわけだから、 尚更だろう。 そうしたら、「市販の地図に無い橋」を見つけ、当然仲間と情報共有するのが 理系の学生じゃないか? しかも数学系の学部なら尚更。 そうすれば必然的に「橋いくつあった?」と言う話になり、そこで数が違うことに気付くと思われる。 1,2の物語の展開上大事な事柄の設定があまりにも雑すぎると感じた。 やなり西尾作品は深く考えず、1行置きに読んでいき、なんか理論が出てきたら飛ばし読みし、 決して後戻りせず読んでいくのが 正しい鑑賞法ではないかと思う。 | ||||
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安定の西尾維新作品の世界観。本当に潤さんになりたい | ||||
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基本的に戯言シリーズ読者向けのスピンオフ 人類最強の続編 零崎シリーズの頃に比べると大人しくなった印象はあるが、まぁ大人になったからだろう 今回はヴェネチアの猟奇殺人 初期設定で忘れていたけど、名探偵役で登場したんでしたね、哀川潤さん | ||||
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西尾維新の小説は、ダジャレ・地口と蘊蓄が山盛りだと知って読めば楽しい。ましてや、今回は女3人によるヴェネチアの旅。ネタは尽きない。相変わらず、「知りたければ自分で調べなさいね」という姿勢は最後まで貫き通す。別に知らなくてもストーリー展開には関係ないが、知っていると楽しくなるのは確実だ。こちらの教養がどれだけあるのかが試される。 ただ、連続殺人犯については、途中でなんとなくわかってしまうし、オープニングからグロテスクなシーンが続くので、そうしたシーンが苦手な人は注意が必要だろう。「りすか」を読んでも平気な人は問題なく読むことができる。 塩野七生の小説には決して出てこない、あほらしいまでの、フィクションの中のヴェネチアを堪能できるのは、西尾維新ならではだと思う。 | ||||
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単品としてはアレだけど、戯言シリーズや最強シリーズを読んだ上だと非常に面白い。 哀川潤に限らず、キャラが面白い。 話も一貫していたし、テイストは戯言シリーズの初期に近い。 | ||||
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