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空棺の烏
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空棺の烏の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.28pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全43件 1~20 1/3ページ
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ネタバレになるので1番肝心でショッキングな出来事に触れる事は出来ませんが、とにかく早く続きを読みたい、一体これからどうなるのか、気になって仕方ない 娘と穏やかな時間を過ごす金烏の姿が心温まるし、良かったね、と思った | ||||
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妻に買ったものです。面白いそうです。 | ||||
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原作は詳しく書いてありますし、もう、情景が目の前に現れて、手に取るように。次も是非読みたいです。 | ||||
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話を早く知りたくて一気に読んでしまいました | ||||
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八咫烏シリーズの第4弾 ぶっちゃけ全寮制の男子学園モノ… 文武に励む若者の香ばしい眩しさが文章から感じられます 雪哉の成長が物凄いーーー❣️ | ||||
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雪哉が、山内衆になり、これから猿との戦いを若宮達とどう繰り広げるのか楽しみ。 仲間も増えて、次回が楽しみです。 | ||||
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次が楽しみです | ||||
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猿という脅威が登場した3巻で若宮と雪哉の問題が一区切りはつきましたが、ぜひこの4巻も読んでほしい 4巻は雪哉が同年代と青春しながら成長していく学園物… という要素も確かに強くありましたがそれだけではありませんでした 多数の生徒の視点を切り替えて話が進んでいきます 実は雪哉主観の話はそんなに多くない そして今回も軽くではあるけどミステリー要素が含まれていました 雪哉側の学園話だけで十分面白いけどそれだけだと番外編という感じですが 若宮側の重要な問題も同時に進行しました 今までの巻に少し触れられていた若宮が生まれた時に 禁門の鍵が開いたが扉は開かなかったというのに関する話です 今回も続きがとても気になる作りになっています | ||||
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八咫烏シリーズの学園もの。 若き烏たちの成長と友情。そして大いなる敵との対決への布石。盛りだくさんの内容に大満足。 | ||||
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私はTVアニメから八咫烏シリーズを知りました。 読み終えて雪哉は、間違えなく若宮の参謀になるのだと確信しましたが、末恐ろしい八咫烏になるのだと思いました。十代の男子が若宮の為山内の為に策をろうし、勁草院を改革して行く態も院の同級生を仲間にして行く態も、ちょっと今までの垂氷の雪哉とは違うぞ!違うんじゃないのと思いながら、雪哉の成長が末恐ろしく感じました。 実は『空棺の烏』のあと『楽園の烏』を読んでしまいました。雪哉が山内を護るためにした事の片鱗が、この『空棺の烏』に書かれてありました。 末恐ろしい・・・ です。 | ||||
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誰かが書いたネタバレを読む感覚で読んでます。読み始めたから結末まで知りたいだけです。 登場人物像の話がうっすいです。「こいつはすごい」と書いているだけで、こちらを魅了する描写がありません。だからどの登場人物にも感情移入ができません。 それから雪哉のセリフ・行動が中二病過ぎてゾワッとします。何度も本を投げつけたくなりました。また、この巻でこれまでの雪哉は完全にいなくなります。こいつ誰?というほどの変わりようです。魅力がなくなります。頭がいいのにのらりくらり、若様の手の内で踊らされてしまう、そんな雪哉が良かったのに。…前巻の長束もそうでしたね。突然、聡明さがなくなり小物に成り下がりましたね。 | ||||
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このシリーズは最初の1冊目の後半から面白さが爆発的に加速しっぱなしです。毎晩入眠前に読んでいましたが、面白くて寝れません、、 | ||||
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前巻が非常に面白かったため即購入。今回は若宮の側近候補となりえる若者たちにそれぞれスポットが当てられており、次々に切り替わっていくうちにあっという間に読了、という感じでした。そして以前のように巻き込まれて嫌々という感じではなく、いよいよ頭角を表し自分の能力を最大限発揮するようになった雪哉。もはや少年らしい初々しい姿はそこになく、少しばかりの寂しさも感じてしまうほど…。 物語に動きもあり、気になるところで終わっています。次巻も楽しみに読みたいと思います。 | ||||
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シリーズものなので、1巻から読み進めると、伏線がかなり多くて、それが分かった時、あっ、あの時のことはそうだったのか、との快感でした。私は、実は5巻の玉依姫をまず読んで、1巻から順に読みました。5巻のストーリーが頭にあっても、そういうことか、と感心しました。次々と読みたくなる小説は近年、稀でした。 次のシリーズは始まっているとか、楽しみです。 | ||||
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勁草院が舞台に。 雪哉の本性(能力)が一気に見えはじめて、物語もジェットコースターみたいな展開に! | ||||
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気にいる、気に入らないは、関係なくシリーズ物なので読んでいます。 | ||||
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ごく最近手にとって4巻の半ばまで読了。 3巻までは小野不由美の十二国記のパクリ構成が際だっていたが、 4巻に至ってはいよいよ「魔性の子」設定よろしく山内と人間社会が 交わってきて失笑。さらにハリーポッターからの構成のパクリが満載(苦笑) この作家にはオリジナリティがない。 以下は3巻までの評価。 ----------------------------- 読み進めるほどに、文体、世界設定、構成すべてにおいて 十二国記との類似性を感じてしまう。 オマージュと明かにしているならまだしも ご本人は影響を受けた作家として小野不由美をあげていない。 阿部智里さんやら。それでいいの? 後ろめたさはない? 若い。若さゆえの執筆への意欲は伝わる。でも、未熟すぎる。 文体、設定が「大好きな作家さん」のつぎはぎで、 パクリ元を隠しきれていない。パロディ、同人誌の粋。 小野不由美の初期から読み続けてきた。 1991年の「魔性の子」発表当時は、とにかく面食らった。 すごいものを世に出したな…と。最終局面にある十二国記が 休筆中に、この作品が「十二国記に並ぶ!」として売り出されたことが 許しがたい。文藝春秋は恥ずかしくないのか? 小野不由美の新刊を待つ新潮社は臍をかんでいるのでは、と思う。 | ||||
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八咫烏の世界である山内の出来事と現代の人間社会の時間軸をリンクさせるのは無理があるのでは? お話自体はとてもおもしろいし、シリーズのすべてを読んでしまいましたが、その部分だけは?でした。 | ||||
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まもりたい~キミのすべてを。 覚悟なき者は去れ! 実力なき者も去れ! 弱者に用はない。 自分の身すらも守れない奴に、大切なものが、守れるわけがない。 一人よりも、志を同じくする仲間があれば、やってやれないことはない。 やらずにできるわけがない。 氏素性にこだわり、本当に才能のある人を重用しないのは、ただのアホォ。 感謝の押し売りでは、信頼を得られない。 相手の立場を慮る配慮を。 大きな敵に対するのに、違った考え方、能力を持った系統的なる組織すら構築できない奴等に、明日はない。 | ||||
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このシリーズははじめは少しとっつきにくい部分が有るかのしれません。 シリーズ1作目、2作目は共に1冊丸ごと3作目の前置き・・・ネタ仕込みに使われています。 単体として読んでも十分考えられており、読み終えた時の充実感はなかなかの物ですが、 次作に読み進める程、「そういう事だったんだ」という驚きが、数々出現します。 1作、2作目はどちらから読んでも大丈夫な構成ですが、 シリーズ4作目になる「空棺の烏」は、少なくとも1~3作目を読んだ後に読まれる事をおすすめします。 主要登場人物、舞台設定が1~3作目で終了して、新たな局面への序章となる作品です。 十二国記、彩雲国物語の舞台設定にデルフィニア戦記やスカーレット・ウィザードの登場人物が暴れまわる様なイメージでしょうか? どちらにしても、おすすめできる一冊(シリーズ)です。 | ||||
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