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スカム襲来: 地球防衛戦線1
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スカム襲来: 地球防衛戦線1の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
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読み始めて直ぐに思ったのは、ハインラインの宇宙の戦士と同じストーリーかな?でした。 ほぼ、想定通りに話し筋が進んでいきましたが、ハインラインとの違いは、全体的に暗い,人間関係を詳細に書いてある,上司の本音が早くから見え隠れする,重厚感が無い,モビルスーツは出て来ないと言ったところでしょうか。 新兵卒業でこの本が終わる事は無いよなと思ったら、案の定エイリアンが大挙押しかけて来ました。主人公が優等生になって頑張ってますが、これも一緒でしょうか。 ただ、この襲撃については、疑問を感じます。早期警戒システムは無いのか?少しあり得ません。この説明は、この後してもらえるのかな? このあたりが、当書の矛盾です。エイリアンの本拠地を襲撃する能力を持ちながら、地球でコテコテの戦いを描いてます。 ところで、本シリーズは、12冊あるようです。最初の1冊では、まだまだ全然面白みが出てきません。 となると、大変心配です。ハヤカワさんは、売れないとストーリーの途中でも翻訳を止めてしまうので。 このシリーズは、12冊まで出版してくれるのでしょうか。出版されないなら、読むだけ無駄な気がします。 | ||||
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