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スカム襲来: 地球防衛戦線1



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【この小説が収録されている参考書籍】
地球防衛戦線1: スカム襲来 (ハヤカワ文庫SF)

スカム襲来: 地球防衛戦線1の評価: 2.80/5点 レビュー 10件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.80pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

宇宙の戦士

読み始めて直ぐに思ったのは、ハインラインの宇宙の戦士と同じストーリーかな?でした。
ほぼ、想定通りに話し筋が進んでいきましたが、ハインラインとの違いは、全体的に暗い,人間関係を詳細に書いてある,上司の本音が早くから見え隠れする,重厚感が無い,モビルスーツは出て来ないと言ったところでしょうか。
新兵卒業でこの本が終わる事は無いよなと思ったら、案の定エイリアンが大挙押しかけて来ました。主人公が優等生になって頑張ってますが、これも一緒でしょうか。
ただ、この襲撃については、疑問を感じます。早期警戒システムは無いのか?少しあり得ません。この説明は、この後してもらえるのかな?
このあたりが、当書の矛盾です。エイリアンの本拠地を襲撃する能力を持ちながら、地球でコテコテの戦いを描いてます。
ところで、本シリーズは、12冊あるようです。最初の1冊では、まだまだ全然面白みが出てきません。
となると、大変心配です。ハヤカワさんは、売れないとストーリーの途中でも翻訳を止めてしまうので。
このシリーズは、12冊まで出版してくれるのでしょうか。出版されないなら、読むだけ無駄な気がします。
地球防衛戦線1: スカム襲来 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:地球防衛戦線1: スカム襲来 (ハヤカワ文庫SF)より
415012275X

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