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スカム襲来: 地球防衛戦線1
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スカム襲来: 地球防衛戦線1の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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馬鹿馬鹿しいご都合主義やつまらないギャルゲーの様な人物配置は他のレビュアーが指摘してるとおりだが、恐らく一番ひどいのは「SF設定が滅茶苦茶」な事。作者は恐らく、自分が書いた事を見返しもせずに書き飛ばしている。 スカム一匹にライフル弾を平均2万発撃ち込まないと倒せないと言っておいて、新兵達はアサルトライフルでスカムの群相手に無双。スカムの宇宙船にエネルギー兵器は効かないので宇宙軍は実弾装備と言って置いて、2巻で出てくる艦艇の装備はプラズマ兵器オンリー。そしてその装備でスカム相手に無双。3巻では壊滅寸前の艦隊が敵惑星上空に到達したら、周囲を取り巻いていたはずの数万隻の敵艦隊は消え失せたかのように3日3晩の軌道爆撃(マジで敵艦隊何処に行ったの?)。そこまでやっておいて地表から何の説明も無く出てくる対空兵器(3日間続いた核攻撃は何やってたの??)。もう、徹頭徹尾思いつきで書き飛ばしているとしか思えない展開で、真面目に読むのは馬鹿馬鹿しいので止めた方が良いです。 ミリタリーSFというのは「大当たりもないが大外れもない」手堅いジャンルだと思っていたのですが、なんでこんな代物を訳そうと思ったんですかね?ハヤカワのセンスのなさをまた一つ見せつけられた気分です。 | ||||
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1~3とうして本当にひどい。 ネタバレなるからあまりかけないけど(ここまでひどいと関係ない思うけど)、とにかく後付けが酷いし、人類と異種生命の技術力が離れすぎている、1は人類がメタメタにやられて本拠地に捨て身の核攻撃をして、何とか均衡を維持してるという設定だけど。新兵の訓練基地まで攻撃されるというのはあかんだろう。2はその技術力が科学ではなくて生命科学というか化け物的、異形的科学を突然出してくる。3は真の本拠地を皆でたたく(含む他の異種文明)は大魔王をみんなで倒すイメージだが他の異種文明を出すなら1、少なくとも2あたりから出すべきべきで、3で急に出されても、 あらゆるものがすべて唐突、 もし買うのであれば本で買うことお勧めします。BOOKOFFで処分できるから | ||||
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これまで読んだミリタリーSFの中で最低。第2巻の途中で読むのが苦痛になり、第3巻を購入する気にはなれませんでした。ご都合主義と説得力の無さは少年マンガもびっくり。仮にハインラインの「宇宙の戦士」を100点とすれば、これは10点未満。早川書房さんは売れないと名作でもシリーズの途中でさっさと打ち切ってしまうので、本シリーズが最後まで出版されないことは確実です(これほど低レベルの作品が売れるとは思えない)。巻末の広告のジャック・キャンベルの「彷徨える艦隊」やマルコ・クロウスの「宇宙兵志願」の方が遙かに面白いこと請け合いです。「彷徨える艦隊」は外伝まで含めて全巻面白く読めましたし、「宇宙兵志願」は第3巻の出版を待っております(無理でしょうが)。最近のハヤカワ文庫は選別眼が落ちたのか、担当者が読書好きではないのか、一時期に比べて本当にレベルが落ちていて心配になります。 | ||||
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ストーリーが面白かった。 | ||||
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単純につまらなかった。 使い古されたよくある話で、登場人物の名前とかガジェットの名前を変えただけ。 フルメタル・ジャケットの戦闘削った版って感じ。 さらにだいぶ誤字が目につく。わざとかと思ったけど、文脈に関係ないとこでも出てたので普通に誤字だった。 | ||||
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もう何回も読んだ新兵訓練の話。 ひ弱な主人公、力強いいじめっ子、鬼軍曹… それで1冊終わっちゃいました。 物凄く深く人間関係が描かれていますが、SF的部分は本格派のホの字もありません。 残念ながら12冊は翻訳されないでしょうね。 一区切りする3巻までは発行するそうなので、そこで終わりの可能性が高そうです。 | ||||
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50年前、異星人「スカム」の襲撃を受け人口の6割を失った地球。人類は地球防衛軍を創設し戦い続けていた…。本作では主に地球防衛軍に徴兵された若者たちの過酷な訓練模様が描かれる。個性的な若者たちの訓練模様は生き生きと描かれユーモアもあり楽しめた。訓練期間を終了し人心地が付いたところへ突如スカムの襲撃を受け…。より激しい戦闘が描かれるであろう次回作が楽しみだ。巻末に「宇宙兵志願」の広告が載っているが、三作目が一向に発売されない(もう諦めていますが…)ので、本作がそうならないことを願う。 | ||||
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『宇宙の戦士』というよりも(『スターシップ・トゥルーパーズ』)と『フルメタル・ジャケット』を掛け合わせた作品。 海外のSF作品はハードで読みにくい物が多いですが、この作品はそんな事もなく、スイスイ読めます。かなり日本人向けです。 | ||||
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読み始めて直ぐに思ったのは、ハインラインの宇宙の戦士と同じストーリーかな?でした。 ほぼ、想定通りに話し筋が進んでいきましたが、ハインラインとの違いは、全体的に暗い,人間関係を詳細に書いてある,上司の本音が早くから見え隠れする,重厚感が無い,モビルスーツは出て来ないと言ったところでしょうか。 新兵卒業でこの本が終わる事は無いよなと思ったら、案の定エイリアンが大挙押しかけて来ました。主人公が優等生になって頑張ってますが、これも一緒でしょうか。 ただ、この襲撃については、疑問を感じます。早期警戒システムは無いのか?少しあり得ません。この説明は、この後してもらえるのかな? このあたりが、当書の矛盾です。エイリアンの本拠地を襲撃する能力を持ちながら、地球でコテコテの戦いを描いてます。 ところで、本シリーズは、12冊あるようです。最初の1冊では、まだまだ全然面白みが出てきません。 となると、大変心配です。ハヤカワさんは、売れないとストーリーの途中でも翻訳を止めてしまうので。 このシリーズは、12冊まで出版してくれるのでしょうか。出版されないなら、読むだけ無駄な気がします。 | ||||
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「ポスリーンウォー」とか「女帝」とか「セーフホールド」とか、どうするつもりなの? | ||||
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