スカム襲来: 地球防衛戦線1
- SF (392)
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馬鹿馬鹿しいご都合主義やつまらないギャルゲーの様な人物配置は他のレビュアーが指摘してるとおりだが、恐らく一番ひどいのは「SF設定が滅茶苦茶」な事。作者は恐らく、自分が書いた事を見返しもせずに書き飛ばしている。 スカム一匹にライフル弾を平均2万発撃ち込まないと倒せないと言っておいて、新兵達はアサルトライフルでスカムの群相手に無双。スカムの宇宙船にエネルギー兵器は効かないので宇宙軍は実弾装備と言って置いて、2巻で出てくる艦艇の装備はプラズマ兵器オンリー。そしてその装備でスカム相手に無双。3巻では壊滅寸前の艦隊が敵惑星上空に到達したら、周囲を取り巻いていたはずの数万隻の敵艦隊は消え失せたかのように3日3晩の軌道爆撃(マジで敵艦隊何処に行ったの?)。そこまでやっておいて地表から何の説明も無く出てくる対空兵器(3日間続いた核攻撃は何やってたの??)。もう、徹頭徹尾思いつきで書き飛ばしているとしか思えない展開で、真面目に読むのは馬鹿馬鹿しいので止めた方が良いです。 ミリタリーSFというのは「大当たりもないが大外れもない」手堅いジャンルだと思っていたのですが、なんでこんな代物を訳そうと思ったんですかね?ハヤカワのセンスのなさをまた一つ見せつけられた気分です。 | ||||
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1~3とうして本当にひどい。 ネタバレなるからあまりかけないけど(ここまでひどいと関係ない思うけど)、とにかく後付けが酷いし、人類と異種生命の技術力が離れすぎている、1は人類がメタメタにやられて本拠地に捨て身の核攻撃をして、何とか均衡を維持してるという設定だけど。新兵の訓練基地まで攻撃されるというのはあかんだろう。2はその技術力が科学ではなくて生命科学というか化け物的、異形的科学を突然出してくる。3は真の本拠地を皆でたたく(含む他の異種文明)は大魔王をみんなで倒すイメージだが他の異種文明を出すなら1、少なくとも2あたりから出すべきべきで、3で急に出されても、 あらゆるものがすべて唐突、 もし買うのであれば本で買うことお勧めします。BOOKOFFで処分できるから | ||||
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これまで読んだミリタリーSFの中で最低。第2巻の途中で読むのが苦痛になり、第3巻を購入する気にはなれませんでした。ご都合主義と説得力の無さは少年マンガもびっくり。仮にハインラインの「宇宙の戦士」を100点とすれば、これは10点未満。早川書房さんは売れないと名作でもシリーズの途中でさっさと打ち切ってしまうので、本シリーズが最後まで出版されないことは確実です(これほど低レベルの作品が売れるとは思えない)。巻末の広告のジャック・キャンベルの「彷徨える艦隊」やマルコ・クロウスの「宇宙兵志願」の方が遙かに面白いこと請け合いです。「彷徨える艦隊」は外伝まで含めて全巻面白く読めましたし、「宇宙兵志願」は第3巻の出版を待っております(無理でしょうが)。最近のハヤカワ文庫は選別眼が落ちたのか、担当者が読書好きではないのか、一時期に比べて本当にレベルが落ちていて心配になります。 | ||||
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ストーリーが面白かった。 | ||||
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単純につまらなかった。 使い古されたよくある話で、登場人物の名前とかガジェットの名前を変えただけ。 フルメタル・ジャケットの戦闘削った版って感じ。 さらにだいぶ誤字が目につく。わざとかと思ったけど、文脈に関係ないとこでも出てたので普通に誤字だった。 | ||||
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