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日暮し同心始末帖 はぐれ鳥
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日暮し同心始末帖 はぐれ鳥の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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辻堂魁さんの作は読後感が良い本が多いと思っていますが、このシリーズも登場人物の設定も内容も読んでいて気持ちが良いので、全ての巻を読み進めたいと思っています | ||||
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風の市兵衛 と 共に日暮し同心も好きです‼️ この続きを読みたい | ||||
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この「日暮し同心始末帖」シリーズは、たまたま手に取った文庫本(平成29年11月版)の7巻「父子の峠」を読みハマった。いま1巻から読み始めている。 これまで青年期から山本周五郎、池波正太郎、藤沢周平、上田秀人、女性作家などのシリーズ時代小説を遍歴して楽しんできた。しかし後期高齢の年齢に達すると好みが変わりはじめ、高位高名な主人公が、手下や大勢の藩士を使っての快刀乱麻、縦横無尽の活躍物よりも苦楽を飲み込んで、自分の職分を淡々かつ家族にも理解され他者への情愛をもって果たしていく主人公の活躍に同調する思いでいる。まだ「辻堂魁」作品は読み始めだが(作者に申し訳ないが)高齢者も楽しめるシリーズとして挙げておきたい。 | ||||
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1話完結で読みやすいかったです。川太郎の話が特に心に残りました。飄々としながらも、ばっさりと悪者を退治するところがカッコいいです。 | ||||
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静かに興奮へと導かれ、心に力が入った時に見せられていた情景に穏やかな光を感じる。 | ||||
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風の市兵衛のシリーズとは違った色合いです。今では連ドラ形式の時代劇はなかなか観ることはないですが、一話完結の時代劇みたいで楽しいです。主人公の龍平は一見ボヤヤン系だけど実は腕利きの同心。同心仲間のマドンナ的存在の美人に惚れられて婿入り、現在では一男一女のパパ。2冊以降も読んでいきたいと思うくらい、面白いです | ||||
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旗本の部屋住みから同心の家へ婿入り…なんとなく両家の間に立つ波が想像されましたが、 そこはなんとも穏やか。 麻奈が龍平を心に留めた遠い日のことが最後に書かれ、両親はかわいい一人娘の意を汲んだであろう ことがわかります。 ほのぼのとしていますが、あっさり薄味のお話だという感じは否めません。 もう少し踏み込んで描いてほしかった気もします。 しかし、過ぎたるは猶及ばざるが如しとも言いますから、これでもかこれでもかとゴタゴタ書かれて読む 気が失せるものよりは楽に読めますし、続編を手に取ろうと思いましたから★は4つにしました。 | ||||
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ありそうでなかった新しいかたちのヒーロー。 辻堂氏の文章は、いつも きれえ です。 | ||||
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