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日暮し同心始末帖 はぐれ鳥
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日暮し同心始末帖 はぐれ鳥の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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辻堂魁さんの作は読後感が良い本が多いと思っていますが、このシリーズも登場人物の設定も内容も読んでいて気持ちが良いので、全ての巻を読み進めたいと思っています | ||||
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風の市兵衛 と 共に日暮し同心も好きです‼️ この続きを読みたい | ||||
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この「日暮し同心始末帖」シリーズは、たまたま手に取った文庫本(平成29年11月版)の7巻「父子の峠」を読みハマった。いま1巻から読み始めている。 これまで青年期から山本周五郎、池波正太郎、藤沢周平、上田秀人、女性作家などのシリーズ時代小説を遍歴して楽しんできた。しかし後期高齢の年齢に達すると好みが変わりはじめ、高位高名な主人公が、手下や大勢の藩士を使っての快刀乱麻、縦横無尽の活躍物よりも苦楽を飲み込んで、自分の職分を淡々かつ家族にも理解され他者への情愛をもって果たしていく主人公の活躍に同調する思いでいる。まだ「辻堂魁」作品は読み始めだが(作者に申し訳ないが)高齢者も楽しめるシリーズとして挙げておきたい。 | ||||
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1話完結で読みやすいかったです。川太郎の話が特に心に残りました。飄々としながらも、ばっさりと悪者を退治するところがカッコいいです。 | ||||
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静かに興奮へと導かれ、心に力が入った時に見せられていた情景に穏やかな光を感じる。 | ||||
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風の市兵衛のシリーズとは違った色合いです。今では連ドラ形式の時代劇はなかなか観ることはないですが、一話完結の時代劇みたいで楽しいです。主人公の龍平は一見ボヤヤン系だけど実は腕利きの同心。同心仲間のマドンナ的存在の美人に惚れられて婿入り、現在では一男一女のパパ。2冊以降も読んでいきたいと思うくらい、面白いです | ||||
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旗本の部屋住みから同心の家へ婿入り…なんとなく両家の間に立つ波が想像されましたが、 そこはなんとも穏やか。 麻奈が龍平を心に留めた遠い日のことが最後に書かれ、両親はかわいい一人娘の意を汲んだであろう ことがわかります。 ほのぼのとしていますが、あっさり薄味のお話だという感じは否めません。 もう少し踏み込んで描いてほしかった気もします。 しかし、過ぎたるは猶及ばざるが如しとも言いますから、これでもかこれでもかとゴタゴタ書かれて読む 気が失せるものよりは楽に読めますし、続編を手に取ろうと思いましたから★は4つにしました。 | ||||
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アマゾンさんでは親切にも、購入済み商品に関して、いついつに購入されました、との表示が出るので二度買いすることもなかったのですが、この商品に関しては『やっちまった!!』 発売日が直近、新発売との表示で購入したはいいが、以前に読んでた。 出版元が違うと、購入済み商品は無かったことになっちゃうのかしら。 ちなみに、小説の内容は面白いですよ!! | ||||
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ありそうでなかった新しいかたちのヒーロー。 辻堂氏の文章は、いつも きれえ です。 | ||||
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人物描写が不十分であり、主人公を初めとするその他登場人物達の容姿や性格が頭に浮かんで来ない。 また、登場人物達の関係や絡みが薄く小説全体に深みが無い。 事件も単純で推理どころか悪漢を剣で闇討ちして終わりという幕切れに唖然。 買って後悔した作品のひとつとなった。 | ||||
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時代劇を見たことが無いし、日本の歴史も苦手だったのですが、読んでみました。 まず、時代物特有の専門用語がたくさん出てくるので、その手の書籍を読み慣れていない人には、かなり注意が必要です。 ただし、話の筋自体は、とてもわかりやすいため、入りやすく、読みやすく、楽しめます。 なので、誰にでも読めるけれど、時代物、ということで、微妙なラインの本です。 当時の歴史背景など、勉強になる部分はあるかというと、あまりありません。 読み物としておもしろいかと言われると、おもしろいです。 おそらく、時代物が好きな中高生か、あまり本を読み慣れていない人が読めば、ちょうど良いのかもしれません。普段から本を読み慣れている大人が読むには、若干物足りないかなと思いました。 | ||||
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江戸時代末期なのだから、量販という言葉はないだろう。あと、文章の中に木々や景観が見えてこないので殺風景だ。そのへんの情景描写と人物描写をもうすこし、しっとりとなるようにすれば、読書に耐えるものになると思う。 | ||||
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