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日暮し同心始末帖 はぐれ鳥



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日暮し同心始末帖 はぐれ鳥の評価: 3.92/5点 レビュー 12件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.92pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

読みやすい時代物

時代劇を見たことが無いし、日本の歴史も苦手だったのですが、読んでみました。
 まず、時代物特有の専門用語がたくさん出てくるので、その手の書籍を読み慣れていない人には、かなり注意が必要です。
 ただし、話の筋自体は、とてもわかりやすいため、入りやすく、読みやすく、楽しめます。
 なので、誰にでも読めるけれど、時代物、ということで、微妙なラインの本です。
 当時の歴史背景など、勉強になる部分はあるかというと、あまりありません。
 読み物としておもしろいかと言われると、おもしろいです。
 おそらく、時代物が好きな中高生か、あまり本を読み慣れていない人が読めば、ちょうど良いのかもしれません。普段から本を読み慣れている大人が読むには、若干物足りないかなと思いました。
はぐれ烏―日暮し同心始末帖 (学研M文庫)Amazon書評・レビュー:はぐれ烏―日暮し同心始末帖 (学研M文庫)より
4059006173
No.1:
(3pt)

情景描写と人物描写をもうすこし

江戸時代末期なのだから、量販という言葉はないだろう。あと、文章の中に木々や景観が見えてこないので殺風景だ。そのへんの情景描写と人物描写をもうすこし、しっとりとなるようにすれば、読書に耐えるものになると思う。
はぐれ烏―日暮し同心始末帖 (学研M文庫)Amazon書評・レビュー:はぐれ烏―日暮し同心始末帖 (学研M文庫)より
4059006173

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