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日暮し同心始末帖 はぐれ鳥
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日暮し同心始末帖 はぐれ鳥の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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時代劇を見たことが無いし、日本の歴史も苦手だったのですが、読んでみました。 まず、時代物特有の専門用語がたくさん出てくるので、その手の書籍を読み慣れていない人には、かなり注意が必要です。 ただし、話の筋自体は、とてもわかりやすいため、入りやすく、読みやすく、楽しめます。 なので、誰にでも読めるけれど、時代物、ということで、微妙なラインの本です。 当時の歴史背景など、勉強になる部分はあるかというと、あまりありません。 読み物としておもしろいかと言われると、おもしろいです。 おそらく、時代物が好きな中高生か、あまり本を読み慣れていない人が読めば、ちょうど良いのかもしれません。普段から本を読み慣れている大人が読むには、若干物足りないかなと思いました。 | ||||
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江戸時代末期なのだから、量販という言葉はないだろう。あと、文章の中に木々や景観が見えてこないので殺風景だ。そのへんの情景描写と人物描写をもうすこし、しっとりとなるようにすれば、読書に耐えるものになると思う。 | ||||
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