カケラ

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評判

カケラの評価:

3.05/5点 レビュー 80件。 D ランク

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平均点3.05pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全64件 61〜64 4/4ページ
No.4
(5pt)

正義も悪も、悪であって正義。

正義とは、悪とは何なのだろうと思います。

誰かにとって悪でも、誰かにとっては悪では無い。むしろ善意のこともあるし、時には法で罰せられることもある。

当事者同士が納得できていればいいのに、正義感でそれに介入する人がいてどんどんややこしくなる。ただそれを悪だと呼んでしまうのは違うと思うし、違うと言うことが悪になることもある。

そういうことを考えさせられました。
やっぱりモヤモヤはします。何が悪かなんて言うことができないし、悪人だと思う人がコロコロ変わってしまいます…。そこがまた面白い訳ですが。

純粋に、一気読みしてしまったくらいに私にとっては面白い作品でした。普段あまり本を読まないので深いことは何一つ言えませんが、最後がモヤッとするからこそ、自分がどうしたいか、どうしたらいいのかを考えさせられる作品でした。
読んで良かったです。
カケラ Amazon書評・レビュー: カケラより
408771716X
No.3
(4pt)

伝えたいものは?

まるで一人芝居のように進んでいく内容に1/3ほど読み進めてやめてしまおうかと思いました。もう一度読み始めるとその内容に引き込まれるように一気読みしてしまいました。
ただ読み終えて残るものは??と思ってしまいました。ドーナッツがとてもおいしいこと?穴の開いたドーナッツの向こう側に見えるもの?深読みすればわかるのかもしれませんが、いつもの「湊かなえ」ワールドに引き込まれる凄さは感じませんでした。
2度、3度読み返すとわかるのかもしれませんね。
カケラ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: カケラ (集英社文庫)より
4087444732
No.2
(4pt)

伝えたいものは?

まるで一人芝居のように進んでいく内容に1/3ほど読み進めてやめてしまおうかと思いました。もう一度読み始めるとその内容に引き込まれるように一気読みしてしまいました。
ただ読み終えて残るものは??と思ってしまいました。ドーナッツがとてもおいしいこと?穴の開いたドーナッツの向こう側に見えるもの?深読みすればわかるのかもしれませんが、いつもの「湊かなえ」ワールドに引き込まれる凄さは感じませんでした。
2度、3度読み返すとわかるのかもしれませんね。
カケラ Amazon書評・レビュー: カケラより
408771716X
No.1
(5pt)

「大量のドーナツに囲まれて自殺した女の子」というパワーワード

久しぶりに湊かなえさんの新刊買いました。
最近は新聞紙上のエッセイばかり読んでいて、
先生の人となりの方に親近感抱いていました。
小さな専用スペースで今作も書かれたんだなあ、
と思い浮かべながら読みました。

今作も人のドロドロしたところが次から次へと、、。
定番の独白シリーズですが、実に濃い。
様々な場面があぶり出され、一言ももらさず
読み尽くしたので疲労感すら覚えました。
人名がたっぷり出てくるので、読みながら
相関図書いたほど。サノちゃんは、結局何を
したくて色々話聞いたんでしょうね。

エピローグ読んで、考えさせられました。
「いざという時、何が助けてくれる?」とか
「今の世の中、失言した方が負け」とか、
刺さるワードもたっぷりでこれぞ湊かなえワールド。
ドーナツが散々登場するので食べたくなりましたね。
どこかとタイアップしてもいいかもー。
カケラ Amazon書評・レビュー: カケラより
408771716X