カケラ

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評判

カケラの評価:

3.05/5点 レビュー 80件。 D ランク

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平均点3.05pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全64件 21〜40 2/4ページ
No.44
(4pt)

人物を描く才能が詰まってる作品

物語自体は何人かの登場人物による対話形式で進む作品です。
この作品の秀逸なところは、湊かなえさんの特徴でもあるとは思いますが、登場人物の作り込みが本当に秀逸なこと。
外見の描写でなんとなく推測させる作家さんも多くいますが、この作品は主に言葉遣いで外見や性格が表現がされているというか、読者に伝えようというところが見える作品です。
本作品のテーマとある意味対比的な要素なだけに非常に面白いなと感じました。そういう仕掛けなのか、湊さんの得意な部分がたまたまはまって個人的に楽しめたのかはわかりませんが、人は外見だけでなく、言葉遣いや語彙力で魅了することができる生き物だと再認識しました。
作品自体は、良い意味で湊さんらしいなって思えるので、期待通りでしたし、湊さんを語るときの作品として自信を持って推せるなと思います。
カケラ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: カケラ (集英社文庫)より
4087444732
No.43
(4pt)

人物を描く才能が詰まってる作品

物語自体は何人かの登場人物による対話形式で進む作品です。
この作品の秀逸なところは、湊かなえさんの特徴でもあるとは思いますが、登場人物の作り込みが本当に秀逸なこと。
外見の描写でなんとなく推測させる作家さんも多くいますが、この作品は主に言葉遣いで外見や性格が表現がされているというか、読者に伝えようというところが見える作品です。
本作品のテーマとある意味対比的な要素なだけに非常に面白いなと感じました。そういう仕掛けなのか、湊さんの得意な部分がたまたまはまって個人的に楽しめたのかはわかりませんが、人は外見だけでなく、言葉遣いや語彙力で魅了することができる生き物だと再認識しました。
作品自体は、良い意味で湊さんらしいなって思えるので、期待通りでしたし、湊さんを語るときの作品として自信を持って推せるなと思います。
カケラ Amazon書評・レビュー: カケラより
408771716X
No.42
(5pt)

本を読むのが苦手な方にも

普段ほとんど本を読むことはないのですが、この本は先が気になり読むのが苦ではありませんでした。
カケラ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: カケラ (集英社文庫)より
4087444732
No.41
(5pt)

本を読むのが苦手な方にも

普段ほとんど本を読むことはないのですが、この本は先が気になり読むのが苦ではありませんでした。
カケラ Amazon書評・レビュー: カケラより
408771716X
No.40
(4pt)

主役は自殺した娘ではなく継母?

自殺した娘が主役と思って読んでいたので、読了後「果たしてこれはルッキズムがテーマなのか?」と疑問だった。だが継母が主役と考えれば納得がいく。

自殺した少女は結局、実母にも継母にも利用されていた。実母には浮気した実父への復讐に利用され、継母は美人な実母に似ないように意図的に娘を太らせた(本人は否定していますが、痩せた娘に取った行動から私はそう推察しました)。
太っていても幸せで愛情に満ちた世界が急激に暗転した。
浮気した実父が一番悪いんだけど、毎日小麦粉1キロ分のドーナツを食べさせた継母が狂ってる。この継母こそルッキズムの被害者で、少女を引き取った時からもう壊れていたんじゃないかな。幼少期の継母を「壊した」人間に聞き手の美人美容外科医も含まれていて、その外科医が最後にルッキズムに関するご高説を垂れるなんて皮肉めいているなあ。
カケラ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: カケラ (集英社文庫)より
4087444732
No.39
(4pt)

主役は自殺した娘ではなく継母?

自殺した娘が主役と思って読んでいたので、読了後「果たしてこれはルッキズムがテーマなのか?」と疑問だった。だが継母が主役と考えれば納得がいく。

自殺した少女は結局、実母にも継母にも利用されていた。実母には浮気した実父への復讐に利用され、継母は美人な実母に似ないように意図的に娘を太らせた(本人は否定していますが、痩せた娘に取った行動から私はそう推察しました)。
太っていても幸せで愛情に満ちた世界が急激に暗転した。
浮気した実父が一番悪いんだけど、毎日小麦粉1キロ分のドーナツを食べさせた継母が狂ってる。この継母こそルッキズムの被害者で、少女を引き取った時からもう壊れていたんじゃないかな。幼少期の継母を「壊した」人間に聞き手の美人美容外科医も含まれていて、その外科医が最後にルッキズムに関するご高説を垂れるなんて皮肉めいているなあ。
カケラ Amazon書評・レビュー: カケラより
408771716X
No.38
(5pt)

プロットが気になった

この作品で伝えたいのはエピローグに書かれている内容なのだろう自分は勝手に解釈しましたが、
それを伝える為にカケラと言う物語を作ったのなら湊先生はすごいと思いました。
カケラ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: カケラ (集英社文庫)より
4087444732
No.37
(5pt)

プロットが気になった

この作品で伝えたいのはエピローグに書かれている内容なのだろう自分は勝手に解釈しましたが、
それを伝える為にカケラと言う物語を作ったのなら湊先生はすごいと思いました。
カケラ Amazon書評・レビュー: カケラより
408771716X
No.36
(4pt)

本編後の解説が白眉

テーマに関する取材協力をしたら主要キャラクターのカケラに使われた方が短い解説を寄せているが、解説はノンフィクションである分フィクションの本編よりえぐみが深かった。本編と解説を合わせて一つの作品だと感じた。作家は無意識に他人の人格肖像権の地雷を踏み抜いてしまうという点で色々考えさせられた。また、カケラの拾い方(キャラクターとしてのデフォルメ)については当事者なら相当の不快感を覚えるだろうと本編から感じたが、編集者がそのリスクを指摘しなかったのか気になる。
カケラ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: カケラ (集英社文庫)より
4087444732
No.35
(4pt)

本編後の解説が白眉

テーマに関する取材協力をしたら主要キャラクターのカケラに使われた方が短い解説を寄せているが、解説はノンフィクションである分フィクションの本編よりえぐみが深かった。本編と解説を合わせて一つの作品だと感じた。作家は無意識に他人の人格肖像権の地雷を踏み抜いてしまうという点で色々考えさせられた。また、カケラの拾い方(キャラクターとしてのデフォルメ)については当事者なら相当の不快感を覚えるだろうと本編から感じたが、編集者がそのリスクを指摘しなかったのか気になる。
カケラ Amazon書評・レビュー: カケラより
408771716X
No.34
(5pt)

考えさせられる

人生において共感できる部分がたくさんあり考えさせられる作品でした
偏りは幸にも不幸にもなるというのがよくわかりました
カケラ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: カケラ (集英社文庫)より
4087444732
No.33
(5pt)

考えさせられる

人生において共感できる部分がたくさんあり考えさせられる作品でした
偏りは幸にも不幸にもなるというのがよくわかりました
カケラ Amazon書評・レビュー: カケラより
408771716X
No.32
(4pt)

真心こめたドーナツの穴から見えるもの。

少女がなくなった。
美人の美容外科医が関係者に聞き込みをして真相を探っていく。
終始にわたりミステリー。
関係者はいずれも姿かたちというフィジカル面の自意識を述べる。
が、実はソフト面からのキャラが大切だと。
こころがぴったりとはまる場所は必ずある。
帯と解説は医師の友利新さん。
カケラ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: カケラ (集英社文庫)より
4087444732
No.31
(4pt)

真心こめたドーナツの穴から見えるもの。

少女がなくなった。
美人の美容外科医が関係者に聞き込みをして真相を探っていく。
終始にわたりミステリー。
関係者はいずれも姿かたちというフィジカル面の自意識を述べる。
が、実はソフト面からのキャラが大切だと。
こころがぴったりとはまる場所は必ずある。
帯と解説は医師の友利新さん。
カケラ Amazon書評・レビュー: カケラより
408771716X
No.30
(5pt)

斬新な構成の意欲作に最後は号泣しました。

美容外科医の久乃が自分の患者であった有羽の死について、関係者たちにインタビューすることでストーリーが進んでいくという構成です。地の文が全くなく文章が話し言葉だけで描かれているので、ややまどろっこしい部分もありましたが斬新に感じました。八重子の身の上話に加え、容姿にまつわる偏見が生んだ悲劇に最後は号泣しました。今度ドーナツを食べるときは、私も穴を覗いてみようと思います。
カケラ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: カケラ (集英社文庫)より
4087444732
No.29
(5pt)

斬新な構成の意欲作に最後は号泣しました。

美容外科医の久乃が自分の患者であった有羽の死について、関係者たちにインタビューすることでストーリーが進んでいくという構成です。地の文が全くなく文章が話し言葉だけで描かれているので、ややまどろっこしい部分もありましたが斬新に感じました。八重子の身の上話に加え、容姿にまつわる偏見が生んだ悲劇に最後は号泣しました。今度ドーナツを食べるときは、私も穴を覗いてみようと思います。
カケラ Amazon書評・レビュー: カケラより
408771716X
No.28
(5pt)

綺麗なものでした

取り扱いが慣れているのか、きれいなものでした
カケラ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: カケラ (集英社文庫)より
4087444732
No.27
(5pt)

綺麗なものでした

取り扱いが慣れているのか、きれいなものでした
カケラ Amazon書評・レビュー: カケラより
408771716X
No.26
(5pt)

ネタバレありまくりです。

1人1人のインタビューから成り立っている湊かなえではよくありそうな手法ですがそれを差し引いても面白かったです。

中学生くらいの時期って嫌なカースト制があって結局そこから人はなかなか抜け出せないのかな‥って少し悲しくなりました。
(志保に対してはザマァみろって思いました。嫌いな順番で言うと圧倒的に嫌いなのは自殺した有羽の父親→篠山先生→志保ですね。)
有羽は太っていることをコンプレックスに感じておらず明るくて頭の回転も早い素敵な女の子。この子をこんな素敵に育てた横網さんももっと自信持っていいのに‥人生って上手くいかないものですね。
有羽の父親については本人の自白がないのでただのクソなのですが、人間、間違えたやり方であってもそれはその人なりのその時の精一杯なのかもしれない。
一概に誰が悪とは言い切れない。考えさせられる作品です。
有羽が最後に横網さんに「ごめんなさい」って涙を流すところが本当に悲しくて仕方なかった。お互い大切に思っているのに。

あと圧倒的に好きなのは希恵です。

そして久乃の最後の講演はいらなかった‥。
カケラ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: カケラ (集英社文庫)より
4087444732
No.25
(5pt)

ネタバレありまくりです。

1人1人のインタビューから成り立っている湊かなえではよくありそうな手法ですがそれを差し引いても面白かったです。

中学生くらいの時期って嫌なカースト制があって結局そこから人はなかなか抜け出せないのかな‥って少し悲しくなりました。
(志保に対してはザマァみろって思いました。嫌いな順番で言うと圧倒的に嫌いなのは自殺した有羽の父親→篠山先生→志保ですね。)
有羽は太っていることをコンプレックスに感じておらず明るくて頭の回転も早い素敵な女の子。この子をこんな素敵に育てた横網さんももっと自信持っていいのに‥人生って上手くいかないものですね。
有羽の父親については本人の自白がないのでただのクソなのですが、人間、間違えたやり方であってもそれはその人なりのその時の精一杯なのかもしれない。
一概に誰が悪とは言い切れない。考えさせられる作品です。
有羽が最後に横網さんに「ごめんなさい」って涙を流すところが本当に悲しくて仕方なかった。お互い大切に思っているのに。

あと圧倒的に好きなのは希恵です。

そして久乃の最後の講演はいらなかった‥。
カケラ Amazon書評・レビュー: カケラより
408771716X