流浪の月

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流浪の月の評価:

4.08/5点 レビュー 623件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.08pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全191件 181〜191 10/10ページ
No.11
(2pt)

イライラが募る

文体は好きですし、恋愛以外のいろんな答えがあるよね、と示してくれる作品はありがたいです。
私は更紗に近い境遇や性質を持つ人間ですが、
だからこそ腹立たしく感じてしまいました。
私の人間関係も偽物の香料みたいなものには違いないですが、
保証人欲しさに他人の心の傷をえぐるようなことはしません。
「もう少し考えなよ」「ハッキリ言えよ」の連続で読み進むのがストレスでした。
流浪の月 (創元文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 流浪の月 (創元文芸文庫)より
4488803016
No.10
(2pt)

イライラが募る

文体は好きですし、恋愛以外のいろんな答えがあるよね、と示してくれる作品はありがたいです。
私は更紗に近い境遇や性質を持つ人間ですが、
だからこそ腹立たしく感じてしまいました。
私の人間関係も偽物の香料みたいなものには違いないですが、
保証人欲しさに他人の心の傷をえぐるようなことはしません。
「もう少し考えなよ」「ハッキリ言えよ」の連続で読み進むのがストレスでした。
流浪の月 Amazon書評・レビュー: 流浪の月より
4488028020
No.9
(1pt)

お金かえして

BL作家が本屋大賞とった作品って新聞で見かけて
BL小説かと思って読んだら頭の悪い女のいらいらする話でうんざりした
流浪の月 (創元文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 流浪の月 (創元文芸文庫)より
4488803016
No.8
(1pt)

お金かえして

BL作家が本屋大賞とった作品って新聞で見かけて
BL小説かと思って読んだら頭の悪い女のいらいらする話でうんざりした
流浪の月 Amazon書評・レビュー: 流浪の月より
4488028020
No.7
(2pt)

事実と真実は同じではない。

育った環境によって人格もかわる。
そんな普通では、異常な関係。
でも、ちっとも異常じゃない。
周りから見る普通ってなんだろう?
二人にしか分からない普通は、周りからは異常だ。そこが切なさを醸し出す。
一人の人間としての存在を深く見極め、尊厳と熱い眼差しで見守ってあげるのも、普通なんじゃないかな。
流浪の月 Amazon書評・レビュー: 流浪の月より
4488028020
No.6
(1pt)

うわー、、病んでいるなぁ・・・・・

主人公は20代女性、10歳くらいのときに父親と死別、母親と離別、
その後、ロリコンと2か月一緒に暮らした経歴を持つ。

そんな主人公の内面を中心に物語が展開されるのですが、
闇が深すぎて「おいおい!誰か何か言ってやれよ」と思いながら通読。。

DV彼氏と別れるのはいいけど、え?!引っ越し先そこなん???とか、
知り合いの子供をあずかってそんなふうにしちゃう?とか、
主人公に、客観的に現実検討し、未来のために建設的な選択をするという思考が皆無で、
ずっと過去に固執し続ける成長しない人みたいでなんだか好きになれず。

再会したロリコンに執着するのも、過去に満ち足りなかった思いを埋めるための必要悪で、
きっと最後はそこに別れを告げて、自分の道を歩んでいくエンディングが・・・
と思ったら全然違って、ああそんな終わりなのかと。

そもそもこの主人公、なんでこんなに病んでるんでしょう?
父母とは離別しているものの、そこまでの関係は決して悪くなく、
信頼できる大人がロリコンに会うまで誰もいなかったというわけてもあるまいし・・
そのあたりからどうも共感の波に乗れなかったです。
(親とは仲良くしているだけで、信頼とかって感じじゃなかったのかしら、うーんわからん)

ただ、自分は合わないと思ったら小説も途中でやめてしまうことが多いのですが、
この本は最後まで読み切れたのは、さすが本屋大賞の筆力だと思いました。
流浪の月 (創元文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 流浪の月 (創元文芸文庫)より
4488803016
No.5
(1pt)

うわー、、病んでいるなぁ・・・・・

主人公は20代女性、10歳くらいのときに父親と死別、母親と離別、
その後、ロリコンと2か月一緒に暮らした経歴を持つ。

そんな主人公の内面を中心に物語が展開されるのですが、
闇が深すぎて「おいおい!誰か何か言ってやれよ」と思いながら通読。。

DV彼氏と別れるのはいいけど、え?!引っ越し先そこなん???とか、
知り合いの子供をあずかってそんなふうにしちゃう?とか、
主人公に、客観的に現実検討し、未来のために建設的な選択をするという思考が皆無で、
ずっと過去に固執し続ける成長しない人みたいでなんだか好きになれず。

再会したロリコンに執着するのも、過去に満ち足りなかった思いを埋めるための必要悪で、
きっと最後はそこに別れを告げて、自分の道を歩んでいくエンディングが・・・
と思ったら全然違って、ああそんな終わりなのかと。

そもそもこの主人公、なんでこんなに病んでるんでしょう?
父母とは離別しているものの、そこまでの関係は決して悪くなく、
信頼できる大人がロリコンに会うまで誰もいなかったというわけてもあるまいし・・
そのあたりからどうも共感の波に乗れなかったです。
(親とは仲良くしているだけで、信頼とかって感じじゃなかったのかしら、うーんわからん)

ただ、自分は合わないと思ったら小説も途中でやめてしまうことが多いのですが、
この本は最後まで読み切れたのは、さすが本屋大賞の筆力だと思いました。
流浪の月 Amazon書評・レビュー: 流浪の月より
4488028020
No.4
(2pt)

文の家庭が貧しかったら?

幼女誘拐の犯人とその幼女(年の差10歳)の話。
犯人は幼女を誘拐したというよりは、保護した(幼女はいとこから性的嫌がらせを受けていた)のだけれど世間はそれを知らない。

世間の誰からも理解されなくてもいい、という関係性の二人なのだけれど、そもそも理解されようという努力はしていない。する必要はないとは思うけれど、なんだか浮世離れしている。正社員じゃないのに家賃の高いマンションに住んだり、生活感がない。

例えば、文の家庭が貧しかったら、カフェのオーナーにもなれなかっただろうし、二人は「誰からも理解されなくてもいい」なんていう美しい関係性を築けていないんじゃないかなぁ。
小説で現実とは違うからしょうがないけれど、主人公の二人に都合よく「誰からも理解されないかわいそうな二人と、善意というマウンティングを取る周囲」にお膳立てされている感があった。

どんな過去を背負っていても、平凡な人生でも、人間誰だって他人からは理解されないものだよ。
誤解されていると分かった時、人は葛藤し、闘い、理解してもらおうと踏ん張る。けれど、二人は初めから諦めてしまっている。それが悪いとは思わないけれど、周りのせいにするなといいたい。
でも、もしそんなことを言おうものなら「被害者をこれ以上傷つけるな」ってなるんでしょう。
あなた以外の人間はみんな悪なの? 傷つけられたからといって人を傷つけてもいいの?
最後まで更紗に感情移入できなかった。
流浪の月 (創元文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 流浪の月 (創元文芸文庫)より
4488803016
No.3
(2pt)

文の家庭が貧しかったら?

幼女誘拐の犯人とその幼女(年の差10歳)の話。
犯人は幼女を誘拐したというよりは、保護した(幼女はいとこから性的嫌がらせを受けていた)のだけれど世間はそれを知らない。

世間の誰からも理解されなくてもいい、という関係性の二人なのだけれど、そもそも理解されようという努力はしていない。する必要はないとは思うけれど、なんだか浮世離れしている。正社員じゃないのに家賃の高いマンションに住んだり、生活感がない。

例えば、文の家庭が貧しかったら、カフェのオーナーにもなれなかっただろうし、二人は「誰からも理解されなくてもいい」なんていう美しい関係性を築けていないんじゃないかなぁ。
小説で現実とは違うからしょうがないけれど、主人公の二人に都合よく「誰からも理解されないかわいそうな二人と、善意というマウンティングを取る周囲」にお膳立てされている感があった。

どんな過去を背負っていても、平凡な人生でも、人間誰だって他人からは理解されないものだよ。
誤解されていると分かった時、人は葛藤し、闘い、理解してもらおうと踏ん張る。けれど、二人は初めから諦めてしまっている。それが悪いとは思わないけれど、周りのせいにするなといいたい。
でも、もしそんなことを言おうものなら「被害者をこれ以上傷つけるな」ってなるんでしょう。
あなた以外の人間はみんな悪なの? 傷つけられたからといって人を傷つけてもいいの?
最後まで更紗に感情移入できなかった。
流浪の月 Amazon書評・レビュー: 流浪の月より
4488028020
No.2
(1pt)

ただただ流されるメンヘラ主人公のお話

大好きだった父が病死し、破天荒な母は男を作って蒸発。
引き取られた叔母夫婦の家庭ではいとこに性的嫌がらせを受ける。
なんてかわいそうな主人公の女の子。

・・・と同情できるのはここまで。

その後は主人公にいらいらする展開が続きます。
何といっても人に不誠実すぎるからです。

この主人公、助けてくれたロリコンが捕まっても、周囲に助けてもらったと一言も言えず大迷惑をかけます。
それは彼女が少女なので仕方ない部分もあるわけですが、その後に帰った叔母夫婦の家で再び性的嫌がらせを受けかけて相手の頭をかち割る展開が来ます。

「おっ、ここから成長して反撃か?」と思いきや、事件をもみ消そうとした叔母夫婦に対して何も言えず施設送りに。

大人に成長してからも、気にかけてくれる人は優しいけどうっとうしいと切り捨て、結婚を申し込んでくれた彼氏には確かに彼の無神経な部分もあったにしろまともに向き合わず内心で文句タラタラ。

「いや一言言えばいいだろ」

というエピソードが続いていきます。

で、そこにロリコンと再開するという流れになるわけですが、ここまでだけでも主人公が主体性を持って何も行動してないのが伝わるでしょうか。

「私の生き方は理解されず息苦しくてかわいそうなの。ほっといてほしいのだけど。」

という彼女の自分勝手な気持ちは次々と炸裂してくるんですが。

だったらそもそも人と関わるなと言いたい。
誰かと付き合うなんてもっての外ですよ。

今の彼氏の前にも付き合ってた男がいて、その彼とも別れた話がちょっとあるんですが、そりゃ前の彼も別れたくなるでしょう、こんな女。
ロリコン事件のことがちらつくから別れたいなんてセリフ、彼のお題目ですよ。

・・・とまあ、厳しめに書いてしまいましたが文章の空気感や雰囲気は悪くありません。
主人公が不快なのもそういう人間をある意味リアルに書き上げてるからです。

私の個人的に、主人公の女の子の自分がとにかく悲劇の主人公というか斜に構えてて他人と向き合わない感じが既視感があったので何だったかなと思い返してみたんですがわかりました。

村上春樹の主人公に非常によく似てます。

村上春樹が好きな人には刺さるんじゃないですか。
流浪の月 (創元文芸文庫) Amazon書評・レビュー: 流浪の月 (創元文芸文庫)より
4488803016
No.1
(1pt)

ただただ流されるメンヘラ主人公のお話

大好きだった父が病死し、破天荒な母は男を作って蒸発。
引き取られた叔母夫婦の家庭ではいとこに性的嫌がらせを受ける。
なんてかわいそうな主人公の女の子。

・・・と同情できるのはここまで。

その後は主人公にいらいらする展開が続きます。
何といっても人に不誠実すぎるからです。

この主人公、助けてくれたロリコンが捕まっても、周囲に助けてもらったと一言も言えず大迷惑をかけます。
それは彼女が少女なので仕方ない部分もあるわけですが、その後に帰った叔母夫婦の家で再び性的嫌がらせを受けかけて相手の頭をかち割る展開が来ます。

「おっ、ここから成長して反撃か?」と思いきや、事件をもみ消そうとした叔母夫婦に対して何も言えず施設送りに。

大人に成長してからも、気にかけてくれる人は優しいけどうっとうしいと切り捨て、結婚を申し込んでくれた彼氏には確かに彼の無神経な部分もあったにしろまともに向き合わず内心で文句タラタラ。

「いや一言言えばいいだろ」

というエピソードが続いていきます。

で、そこにロリコンと再開するという流れになるわけですが、ここまでだけでも主人公が主体性を持って何も行動してないのが伝わるでしょうか。

「私の生き方は理解されず息苦しくてかわいそうなの。ほっといてほしいのだけど。」

という彼女の自分勝手な気持ちは次々と炸裂してくるんですが。

だったらそもそも人と関わるなと言いたい。
誰かと付き合うなんてもっての外ですよ。

今の彼氏の前にも付き合ってた男がいて、その彼とも別れた話がちょっとあるんですが、そりゃ前の彼も別れたくなるでしょう、こんな女。
ロリコン事件のことがちらつくから別れたいなんてセリフ、彼のお題目ですよ。

・・・とまあ、厳しめに書いてしまいましたが文章の空気感や雰囲気は悪くありません。
主人公が不快なのもそういう人間をある意味リアルに書き上げてるからです。

私の個人的に、主人公の女の子の自分がとにかく悲劇の主人公というか斜に構えてて他人と向き合わない感じが既視感があったので何だったかなと思い返してみたんですがわかりました。

村上春樹の主人公に非常によく似てます。

村上春樹が好きな人には刺さるんじゃないですか。
流浪の月 Amazon書評・レビュー: 流浪の月より
4488028020