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堕天使堂: よろず建物因縁帳
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堕天使堂: よろず建物因縁帳の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全28件 1~20 1/2ページ
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あっと言う間に読み上げた。 | ||||
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丁寧に梱包されていて、本の状態も良く、満足です。ぜひまた利用したいです | ||||
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いくつになっても憧れを持つものですねえ… 仙龍さんというかこの世界に憧れます。 | ||||
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さらっと頭を使わず読めるので、ここまで読み続けてきましたが、やはり主人公が嫌いです。 同じ女として本当に嫌な奴だなぁと思う。 いくら敵視しているとしても男性に対して「パグ男」と平然と呼ぶ事にも違和感を感じます。 逆に○女とか書いてあったら大問題なのに。 シリーズ最後まで読むつもりでいますが、主人公の成長を望みます。 | ||||
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内藤了作品はほとんど制覇しました ほとんど中毒です 引き込まれます 映像化されたら配役は誰がいいかななど考えたりしてます | ||||
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内藤了さんの小説は、シリーズ全部Kindleで購入しました。でも、紙の本が読みやすいです。 | ||||
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本当に面白い。このシリーズ全て購入しています。 | ||||
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悪魔との戦いですが、それほど怖さを感じないのは 今までのような、東洋的な怖さと違うからでしょうか。 | ||||
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一気読みしました。 今回は初めての西洋建築の建物です。そこを買ったのが、ヒロイン春菜の天敵パグ男。 とんでもないこの教会、どうするのやら、と思ってましたが、そう来るか、と(笑) そろそろ仙龍と春菜の関係に変化が欲しいところですね。 次はもっとすごい建物が出てきて、仙龍の鎖が無くなるのか? 春菜は最初の頃はかなり嫌な女で鼻に付く感じでしたけど、ここに来てなかなか良い感じになりました。 そろそろ良いんじゃないですかねぇ。 それにしても、パグ男は最強です。 怖いものがないってのもすごいなぁ。 ドラマ化したら面白そうですね。 | ||||
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相変わらすの面白さ、毎回楽しみです。 | ||||
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内藤さんの本は、どれもこれも面白いのですが、このシリーズは特にワクワクします。怖いのにやめられない、次はどうなっていくのか気になって読みきってしまいます。 | ||||
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内藤了さんの作品は大好きで、あっという間に読んでしまいました。 | ||||
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よろず建物因縁帳ファンの私としてはこの「堕天使堂」は最高に面白い出だしだった。 凄惨な場面と因果、ワクワクしながら読み進めた。 が、中盤までくると「このペースじゃ文字数が足らなさすぎる…」という残念感が増してくる。シリーズ中今までにない展開と原因。なのにこんなに早く読み終わってしまうのかという焦燥感。このテーマなら上下巻に分かれても濃厚に細部まで掘り下げて書いてほしかった。 残念でならない。 それと事件の主要人物が中盤に登場するがこの人物をすり替えて欲しかった。全体の構図が変わってしまうけど生き残った人物が実は…というオチを期待してしまった。 駆け足だったのがファンとしてはちょっと物足りなかったです。 | ||||
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一気に読んでしまいました。 おもしろかったです。 | ||||
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このシリーズについて個人的な難点を挙げるなら、クライマックスが短くて、一番楽しみにしている怪異vs仙龍たちの描写がとても短いこと。本作でもそれは同様。 それでもシリーズ物にありがちな、段々とつまらなくなっていく、というようなこともなく、十分に娯楽本として面白いのではあるけれど。 あとは「講談社タイガ」の価格設定が総じて文庫にしては高いのも難点ではあるが、単行本価格だと思えばそれも許容内。 以下ネタバレ 犬神が現れて仙龍に加勢するシーンなんて、後日談として語るのではなく、リアルタイムに描写すれば胸熱なのにねぇ、、、 | ||||
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こなれてきましたね。神秘的であり、恐ろしく、楽しい。いろんな味わいが堪能できます。でも、仙龍はどうなるのでしょうか。今後の展開が気になります。 | ||||
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曳き家シリーズ最新刊。 今回は洋風の教会が舞台で、和風が続いたシリーズの中では異色作。ゴシック建築が好きな方は、聖堂や内陣の描写にわくわくするかもしれません。 今巻は春菜の宿敵パグ男に焦点があたりますが、厚かましさやいやらしさ全開で暴走します。 そういう作者が配置した憎まれ役だと思ってなまぬるくも微笑ましく見てたんですが、今回は傍若無人が過ぎるというか、パグ男を下げて春菜や仙龍を上げてる……?って勘繰りたくなるストレス描写にちょっとイラッとしました。 それでこそパグ男なんですが、最終章で「春菜ちゃんには貸しがあるしね。一肌脱ぐよ」と実はいいヤツなところを見せてくれるんじゃないかと期待してます。期待してますよ!(強調) 仙龍の春菜の恋模様は相変わらずじれったいです。 っていうか、仕事以外で会うことないって……さすがにメルアド交換はしろよ……してるのか?二人とも意地っ張りで奥手すぎるというか、傍から見れば両想いに近いのでじれじれします。 春菜の愉快な仲間たちも健在で、特にコーイチは株を上げました。 青虫を助ける優しさやクライマックスで身を挺しパグ男を助ける男気にじーんとした……「春菜はコーイチが大好きだ。」の一文には「私も!!!!」と力強く同意してしまいました。 コーイチと春菜と仙龍が三角関係になる展開はありえなさそうですが、コーイチにはどうか変わらずそのまま、春菜と仙龍の良き弟分枠でいてほしいです。 怪現象自体は結構陰惨でグロいのですが、教授・和尚・コーイチが揃い踏みするとコミカルな雰囲気で中和されスイスイ読めます。 「生き延びたい家が人を呼ぶ」って発想も面白かった。 このシリーズを読むまで曳き家の仕事を知らず、建築方面にも疎かったのですが、「建物の因縁を、多くの人の訪れによって浄化する」というのが素敵でした。 過去に起きてしまった惨劇は変えられなくても、今を生きる人々の祈りや信仰が書き換えることによって、建物が息を吹き返す。 その一端に携わる仕事に誇りを持ってる仙龍や春菜を見てると建物の延命と共に、嘗てそこに生きた人の縁も繋げたくなる。 職業小説としても含蓄深いです。 因縁物件の根幹をなすエピソードはどれもありきたりというか、どこかで聞いた話で拍子抜けなことも多いのですが、今回はしっかり読み応えがありました! プロローグのリンチ事件からスリリングでのめりこんだし、悪魔が関与する怪現象の数々と、神父一家を襲った惨劇の謎が絡んでリーダビリティの高いホラーに仕上がってました。 難点をあげるなら、表紙の写真の女性でしょうか。 妻にしては若いし、娘にしては大きいし……アンナのイメージならせめて子供を使ってほしかった。 最後に春菜に見えた仙龍の鎖ですが……コレ、増減の法則性がわからない…… 単純にデカいヤマを片付けたから鎖が一気に消えるってわけでもないし、「次は増えるの減るの!?」ってハラハラドキドキしますが、なんだかゲームっぽくも感じてきました…… 寿命を縛られてる仙龍や、彼の身を案じてる春菜にしたら不謹慎な話ですが、なにかしら法則性が見えてこないと手の打ちようがないし、そろそろ二人の恋愛の進展と共に余命への実際的な対処がほしいです。 好きなシリーズだけど、だからこそ引き延ばされてグダグダは嫌だなあ…… | ||||
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この著者が好きで、しかもなかなか書店に寄れないのでamazonで購入でき助かります。 | ||||
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浅間山荘事件?シリアの神殿発掘の邪神?うっわ、おどろおどろと面白そう。 という読み始め頃の期待を、裏切る面白さでした。このシリーズで洋物が出来るとは! ㈱アーキテクツの社員さんたちの描写が良かったです。轟さんはじめとして、それぞれの性格描写もよく書かれており、井之上部局長がパグ男からしっかりいただくのに、スカッとジャパン!じゃなくて、スッキリ!しました。 特に、パグ男がギャフンとなったくだりは痛快そのもので、作者も書いてて楽しかったのではないかと思います。いい気味だわ~と思ったのは私だけではないですよね。 洋物は、個人の怨念とかじゃなく、聖に対峙する絶対的悪とか邪だと思うので、鎮めるとか祀るとかでなくどう収めるのか?と思いながら読み進めました。 魍魎桜、鬼の蔵、憑き御寮と同等の秀作だと思います。 | ||||
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話にもう少し展開があるのかなと、思いました。 | ||||
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