(短編集)

去にし時よりの訪人

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評判

去にし時よりの訪人の評価:

3.00/5点 レビュー 1件。 - ランク

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全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(3pt)

登場人物が生き生きとしていた

中世室町時代を舞台としたミステリー。表題作ほか2編を含む連作集。京都で人気の申楽座の役者小次郎とその弟子の那智のコンビが活躍する。「鬼女の顔」は第36回小説推理新人賞受賞作。

困窮する公家たちの様子や安定しない政治等の時代背景もしっかり読み取れ、内容紹介にもあるように文章も格調高く新人作家とは思えません。特に表題作は、物語の構成も練り込まれ、且つ南北朝の争いも背景にしたスケールの大きな歴史諜報小説という感じでした。
去にし時よりの訪人 Amazon書評・レビュー: 去にし時よりの訪人より
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