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あの日の君に恋をした、そして



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【この小説が収録されている参考書籍】
あの日の君に恋をした、そして (メディアワークス文庫)

あの日の君に恋をした、そしての評価: 4.00/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(5pt)

面白い

おろおろな楽しみ
あの日の君に恋をした、そして (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:あの日の君に恋をした、そして (メディアワークス文庫)より
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No.6:
(2pt)

いいね

良かったです。
あの日の君に恋をした、そして (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:あの日の君に恋をした、そして (メディアワークス文庫)より
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No.5:
(5pt)

幾重にも仕掛けがあって楽しめる、爽やかで優しい恋のお話

友人に勧められてアマゾンで購入しました。
小学6年生の男の子が、自分の父親が6年生だったときと入れ替わってしまい、その先で少女と出会って。。というお話です。

純度の高い気持ちがひとを強くすることって
あると思うんですが
小学生の、この時期しかない、
とびっきりの純粋さで
お互いを思いやる
少年少女の2人のやりとりが、
素直に心に入ってきました。

時間を経て、大人になったふたりも描かれますが、それがまた、男子と女子で、その恋をどのように温めて成長したのかが見えて、
決して甘々ではない、架空なんだけどリアルな心の成り行きが楽しめました。

君の名は、に似てるけど、ミステリーの要素も入っているのと、仕掛け?があるのでもっと深く何層にも楽しかったです。

仕掛けというか、なんというか、この本、入れ替わったお父さんサイド目線の
物語もセットであるからです。

最初の本のあとに
後から読んだのですが、
そちらもすごく面白かったです。

どちらとも、
主人公が自分の体験を
回想するかたちで進みます。
パパの性格と息子の性格が文体から伝わってきて、文章の書き分けで、
パパの恋と息子の恋が
おなじ入れ替わりでも
違った経験になっていることが
伝わって、それがかなりツボでした。

現在と過去で、奮闘した
それぞれの恋の結末が、
ふたりの今を変える流れが、
2冊を最後まで読むとつながって、
奥行きのある読後感を誘いました。

紹介してくれた友達にありがとう!って
感じの作品でした。
あの日の君に恋をした、そして (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:あの日の君に恋をした、そして (メディアワークス文庫)より
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No.4:
(5pt)

素晴らしい

ちょっと引っ掛かる部分はあるけど、、、
素晴らしい作品です!
ぜひ皆さん読んでみて下さい!
あの日の君に恋をした、そして (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:あの日の君に恋をした、そして (メディアワークス文庫)より
4049124823
No.3:
(5pt)

新しい過去

主人公が生まれてから大人になるまでが端正な筆致で綴られています。
2つの本が対になっていて、この巻で起こるのは殺人事件。でもそれは割と早い段階で解決されてしまい、その後はある人との別れと自己の再生がメイン。
つい自分の身に照らし合わせて想像してしまうあの時代特有の不思議なリアルさがあって、私達が生きてきた時代故に見逃してきた様々な物事を再発見できたというか…受け取り方を少し変えるだけで、私って意外と幸せだったんだなと気づくことができました。
二冊読んだら作者の意図が分かって、なるほどって思います。
あの日の君に恋をした、そして (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:あの日の君に恋をした、そして (メディアワークス文庫)より
4049124823
No.2:
(5pt)

面白かった

入れ替わりものなんて世の中に数多あるわけで、最近流行った
「君の名は」にどうとか言うのは的がはずれていると思う。
入れ替わりのネタを使ってどう面白くするか、何を語るか。
この点で「あの恋」は恋愛とサスペンスを非常に上手くまとめた作品だと思う。
「その愛」に比べると内容もライトで単純に楽しめました。
あの日の君に恋をした、そして (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:あの日の君に恋をした、そして (メディアワークス文庫)より
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No.1:
(1pt)

致命的なミスを見つけた。

「あの恋/その愛」シリーズ(2巻)として感想を書きます。
読んでみて、この本は、「君の名は」を参考にしているとしか思えません。
「あの恋」は息子のナツキ、「その愛」は父親の愁が主人公として書かれています。「あの恋」を読んだら「その愛」も読みたくなるのは当然なので、ちょっとずるいような気がします。
「あの恋」だけなら、けっこう面白く読み進められました。ナツキと愁が入れ替わり、過去を変えるストーリーは面白かった。「その愛」は、どんでん返しを期待して読んだが、それほどのサプライズは無く、がっかりしました。
評価の星一つは、作者の致命的なミスを見つけてしまったからです。
「あの恋」の初めの頃から出てくるナツキの従妹「雪見麻百合」ですが、1回目の入れ替わりの前から出てくるのは、絶対におかしいです。その時点では存在するはずがないからです。なぜかって・・・ ヒントは、麻百合のおかあさんは誰?
もっと推敲してストーリーを書いてくれたら面白い本になったのではないでしょうか?
あの日の君に恋をした、そして (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:あの日の君に恋をした、そして (メディアワークス文庫)より
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