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MASK 東京駅おもてうら交番・堀北恵平
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MASK 東京駅おもてうら交番・堀北恵平の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.28pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 1~20 1/2ページ
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猟奇犯罪捜査班藤堂比奈子と比べると、とっつきづらい感がある。藤堂比奈子は刑事対して堀北惠平は警察官研修中という事もあり。背景のおもてうら交番の謎が残ったままなのでわかりづらい。追いかけている犯罪は猟奇犯罪は変わりないので、面白い。今後が楽しく読めそうです。 | ||||
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凄惨な少年殺害事件と恵平(ケッペイ)と平野刑事コンビ、そして、時代を超えたどんでん返しに、ホロリとしました。過去に向けた続編が、待ち遠しくもあります。 | ||||
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ホラーの旗手だが、魅力的な人間も書けるところがいい 新人警官(まだ見習い)堀北恵平(女性) ショートの髪、スレンダーながら体術にも長けたなどと表記があり、勝手に某女優を想起しながらよみすすめた。 表題には事件と関係する意味があり、今回はマスクつまり仮面である。その意味するところは中盤に犯人視点で語られる凄惨な事件で明らかになる。 この作者の良いところは、登場人物に顔があるところ。どんな人間で、背格好や考え方などが見えてきて、市井の人間を描く時代小説のようだ。 グロいところもあるが、基本読みやすく楽しめます。 | ||||
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1pから49pまで水に濡れてよれよれ、カビ❓消臭スプレーの臭いが酷く、本当に読みづらい。これを良品として販売している御社の良心を問いたい。 | ||||
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一気読み | ||||
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見え見えの設定で何となくワンパターンなのだが、何となく安心するワンパターンで、それなりに楽しめます。 | ||||
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この神経がまともでない犯人にどんなに怒りをぶつけでも、虚しいのでしょうね。人生まだまだこれからという少年達の事を思うと、どこに気持ちを持って行けばいいのか。鬼畜生以下の人間とも言えない人が、実際世の中にいるのが怖いです。 恵平と、平野のコンビが、面白い。時々クスッと笑えます。 ちょっと不思議な事もありますが、警察の仕事が大事で大好きで亡くなってからも、その気持ちが残り、懸命に仕事をしてる恵平に、引き寄せられたのだと思います。 | ||||
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キャラクターの造形がわかりやすく好感が持てます。特に主人公の名前、よいですね。こういう馴染みない、でも極端すぎない設定。恵平と書いてけっぺい。素晴らしいと思います。 | ||||
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藤堂比奈子シリーズで大好きになった作家さん 猟奇的な描写も多く、でも推理は息をつかせない飽きさせない、新しいシリーズかしら とても楽しく読みました。たしかに相変わらずの猟奇さと不気味なことこの上ないんだけど、男の子みたいな名前の恵平、臓器の名前の刑事さんの掛け合いもよく、楽しかったシリーズ次もあるようなのでチェックしてみよう | ||||
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よろず建物因縁帳シリーズを足して 2で割った感じでしたが、何ならもう少し 藤堂比奈子よりが良かったかな。 恵平以外の登場人物もなかなか魅力的で これからどんどんおもしろくなっていくと 期待したいと思います。 | ||||
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他のシリーズとはまたちがって、普通の子、だからいいのかもしれません。相変わらず、夢中にさせてくれます。 | ||||
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藤堂比奈子シリーズはほとんど読んでいる。大好きというわけではなかったが、次回作は期待して読んでいた。 新しいシリーズの作目。期待してようだが、前作シリーズほどのワクワク感がなく、正直期待はずれでした。 犯人の周囲が陰鬱な環境で息苦しいし、謎解きも必然性か乏しい感じがしました(前シリーズも同様ですが)。 シリーズのテーマとも言うべきウラ交番の存在が中途半端で物足りないと思います。謎もすぐわかってしまうし。 全体として少し陰欝で読後感はよくありませんでした。 ただ、軽いオカルトっぼいミステリーご好きな人には向いているかもしれません。 | ||||
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角川ホラー文庫で出版され、カバーのイラストも、けっこう不気味な絵柄です。 これらから、怖い話なんだろう、と勝手に予想して読んだのですが……。 どうしてこれがホラー文庫なのか、わかりませんでした。 名前が特殊なこと以外は、単に元気の良い女性警官と刑事が主人公です。 内容は、一言で言えば、テレビの刑事ものの2時間ドラマです。 別に悪くはないのですが、ホラー要素はほとんどありません。 東京駅のうら交番について、少し不思議なことがありますが、容易に想像がつきます。 エピローグで、 「真相はこういうことだ。どうだ、読者、驚いたか!」 みたいな書き方をするまでもないことです。 また、ホラー的な要素として、犯人の狂気を読者に感じてもらいたい、という意図があったのかもしれません。 しかし、それならば、もっと頻繁に犯人のモノローグを挿入した方がよかったのではないか、と思いました。 ホラーを期待したのが裏切られたせいで、少し評価がきびしくなったかもしれません。 けっこう読みやすい小説ではあったので、ファンのかたならば読んでも損はないかもしれません。 | ||||
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大変面白かったです。ケッペイさんともう一人の刑事さんと二人で捜査をして、解決に導くところが捜査の王道ですね。裏交番の刑事の魂のような幽霊がとてもいいです。 | ||||
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とても面白い作品でした。 続編が出たら必ず読みます! | ||||
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他シリーズから夢中になって読み、新刊を待ちかねてました。面白い。ホラーてなってるけどミステリーで人情もので、とにかく次巻が待ち遠しい | ||||
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内藤節炸裂ですね。内藤さんの前作から引き継がれた言葉が出てきたり、前シリーズが好きな人には絶対にオススメです。 | ||||
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藤堂比奈子シリーズの次のシリーズが堀北恵平シリーズなので、大変楽しみにしていました。新人で東京駅の交番勤務の女性主人公である恵平(けっぺい)が事件を見事に解決するストーリーです。しかし、私が恵平の周りの状況を理解する前にストーリーが終了してしまい、ちょっと未消化の状態です。次回は、もっと怖いストーリーが用意されているようであり、怖いかわいいが楽しみです。 | ||||
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登場人物も魅力が一杯でこれから先が楽しみでわくわくします。 | ||||
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よろず建物因縁帳、猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 シリーズは全部読んでいる。 猟奇犯罪捜査班シリーズは「BURN」で完結し新たに東京駅おもてうら交番・堀北恵平 が始まり「MASK」がその第1巻。 東京駅おもてうら交番も堀北恵平という女性が主人公。 おもてうら交番ってのがギミックだがネタバレになるのでここには書かないほうがいいでしょう。 よろずも猟奇犯罪同様、本シリーズにもヒロインのそばにお茶らけ系?男キャラが描かれている。 著者の作品はキャラに感情移入しやすい。これも読み続ける要因なのだろう。 魅力的なキャラが沢山出てくるので次回の刊行が待ち遠しくなる。 東京駅おもてうら交番シリーズもワクワクしながら次作を待ってます♪ | ||||
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