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ハンターキラー 潜航せよ
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ハンターキラー 潜航せよの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 21~23 2/2ページ
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下巻はいよいよロシア復興を画策するのドゥロフ提督の作戦が本格化します。 一方、その陰謀を阻止しようとロサンゼルス級潜水艦トレドとSEALsが奮戦します。 兵器的には、BTR-80、ハインド、アドミラルチャバネンコ、アクラ級潜水艦、コルヴェット艦が登場します。 水上戦がメインですが、なかなか迫力があります。 一方、敵のお粗末さは上巻を変わらずなので、そこが残念でした。 本作の前作と次回作も是非翻訳して欲しいです。ハヤカワ書房はシリーズものの翻訳といつも途中で投げ出すので、それは本当に止めて欲しいですね。 | ||||
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文句なく☆5つです。 いや~、面白かった。 これが開口一番の感想です。 ロシア国内でのクーデターの企てとアメリカに代表される自由経済への金融(証券市場への)攻撃で引き起るアメリカとロシア革命派との対決。 そこにマフィアも絡んでくる。 どの場面も臨場感あふれる筆致で描かれ、とてもスリリングです。 さらに、単純に時系列的にストーリーが進むのではなく、いくつもの出来事が同時並行的に描かれていくので、まるでジャック・バウワーが活躍する『24~トウェンティ・フォー』を見ているようで、上下巻合わせて優に800頁を超える作品ですが、一気読みでした。 映画化され、日本では刊行に遅れることひと月で公開されます。 主人公?の米潜水艦トレドのジョー・グラス艦長には原作の風貌とはまるで異なるジェラルド・バトラーが扮します。 アメリカとロシアの潜水艦ものといえば、トム・クランシーの『レッド・オクトーバーを追え』を思い出しますが、あれも良かったですね。 原作とそれを元にした映画化作品、期待外れに終わることもままあるけど、原作を上回る映画に仕上がっていることを期待しつつ、公開日の2019年4月12日を待ちたいと思います。 | ||||
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※上巻と同じコメントであることを前もってお断りしておきます 文句なく☆5つです。 いや~、面白かった。 これが開口一番の感想です。 ロシア国内でのクーデターの企てとアメリカに代表される自由経済への金融(証券市場への)攻撃で引き起るアメリカとロシア革命派との対決。 そこにマフィアも絡んでくる。 どの場面も臨場感あふれる筆致で描かれ、とてもスリリングです。 さらに、単純に時系列的にストーリーが進むのではなく、いくつもの出来事が同時並行的に描かれていくので、まるでジャック・バウワーが活躍する『24~トウェンティ・フォー』を見ているようで、上下巻合わせて優に800頁を超える作品ですが、一気読みでした。 映画化され、日本では刊行に遅れることひと月で公開されます。 主人公?の米潜水艦トレドのジョー・グラス艦長には原作の風貌とはまるで異なるジェラルド・バトラーが扮します。 アメリカとロシアの潜水艦ものといえば、トム・クランシーの『レッド・オクトーバーを追え』を思い出しますが、あれも良かったですね。 原作とそれを元にした映画化作品、期待外れに終わることもままあるけど、原作を上回る映画に仕上がっていることを期待しつつ、公開日の2019年4月12日を待ちたいと思います。 | ||||
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