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京都府警あやかし課の事件簿
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京都府警あやかし課の事件簿の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.81pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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フードロス、格差から生まれたあやかしを倒していくのですが、確かにこれらの社会問題からあやかしが生まれそうで、ファンタジーですが、現実的な要素があり、楽しめました。 | ||||
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最初は近所の本屋さんでコミックの表紙を見て衝動買いしたのですが、これがドンピシャ。!! 私の大好きなあやかし、神様、ファンタジーとそろい踏み。 主人公の大ちゃんと塔太郎くんのこれからの関係も気になります。 特に小説1巻の第二話 現代を生きる日本人としてまた人間として一番深く考えさせられました。 カチカチな哲学書よりもすっと入ってくる感じが良いです。 ついつい投稿してしまうくらいに面白かったです。 まだ後半の3冊は買ってないのでこれからまた買って読みたいと思います。 京都弁の小説・漫画も新鮮ですよ~。 | ||||
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"『君は、魔除けの子になったんやで』京都には、神様や仏様、化け物といった不思議な存在がたくさんいる。そして本当に、すぐ傍に在る。"2019年発刊の本書は京都市生まれ、京都市育ちの著者による古都を舞台にした現代ファンタジーにして、第7回京都本大賞受賞作。 個人的には、移住した京都に関する本をあれこれ手にする中、良い意味で軽めの読書を求めて本書を手にとりました。 さて、そんな本書は京都府警が擁する"化け物から神仏まで"あやかしが絡むあらゆる事件を人知れず解決する『あやかし課』の面々の活躍を新人女性隊員の古賀大(まさる)を主人公に描いているわけですが。 まず、京都に移住して、お寺や旧跡が【当たり前に日常生活に存在している】中での神仏や伝承との近さ、本書で言うところの"すぐ傍に在る"感覚は(厳密さはさておき)日々実感している所だったので。敵対したり距離に隔たりがあるわけでなく【二つ共存の世界】"あやかし"として神様や天狗、鬼などが人間と同じ様にブログを書いたり、酔っ払ったりして身近に存在している世界観は【京都ならあり得る。わかる】と、とても魅力的に感じました。 また、著者のインタビュー記事で拝見した所によるとテレビ番組の「人に優しい都道府県」で愛する京都が"いけず"と下位にランキングされたことにショックを受けて"これはあかん! ほんまは、京都人はいけずと違う! 京都の魅力を伝えたい!"というのも執筆動機になっているみたいなのですが。良くも悪くもキャラ設定に関しては如何にも【典型的に漫画的、アニメ的】ではあるものの、かわされる【京都弁の会話のリアルさ、距離感】は、うまく京都人同士の関係を再現出来ているように思いました。 人気作として既にシリーズ化されているみたいですし、アニメ化も近くされそうな本書ですが。【歴史や伝承をちゃんと下敷きにしている】作品なので、多くの若い人たちに手にとってほしいなと思います。もちろん京都市内に住んでいる人や京都好きな方にもオススメです。 | ||||
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娘に頼まれて購入しました。 | ||||
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妖怪・お化けのたぐいに興味があるので購入。でも中・高生向きかな? | ||||
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明るいきもちで気張らずに読み終えられます | ||||
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続きを早く読みたいです | ||||
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私はあやかしものが大好きなのでどんどんつずけて早くつぎが読みたい. | ||||
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本屋で見て、なんとなく買ってみたけど・・・面白い。 京都弁には特に違和感を感じない。 知ってる場所が出てくるとニヤリとする。 バトルが主だけど、単純に悪いあやかしと戦うだけではなく、 供養のため、というものもあり、飽きない。 主人公と先輩の仲が進展するのかどうかも・・・ | ||||
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痛快で、面白いの一言につきます。大の次の活躍が早く読みたいです! 痛快で、最高に面白かったです❗大の次の活躍が早く読みたいです。 | ||||
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あやかし物なので、ほっこり泣ける系を期待したが、思っていた以上にバトル物だった。 少年漫画のようなノリでサクサク読めた。 1冊では物足りないので続編に期待。 表紙は可愛いけど、内容を考えると人物に躍動感とか動きが欲しかったな。 | ||||
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Excellent book and service. | ||||
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面白かったです‼設定に矛盾を感じることもなく、登場人物も魅力的で、我知らず夢中で読んでしまいました。まだまだ彼らの活躍がみたいので、続編期待しています‼ | ||||
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一気に読みました!いやぁ〜、面白かった〜〜! 主人公たちが京都を舞台に大活躍するのですが、うまく名所を取り入れていて、京都大好きな人にはたまりません。 また、戦う相手はバケモノですが、いろいろな事情からやむなく生み出されてしまった哀しみを感じさせ、主人公側だけでなく、バケモノにも感情移入してしまうことも...。そんなところに、作者の細やかさ、優しさを感じます。 この作品は葵祭までですが、この先も、京都のいろいろな季節のいろいろな場面で、主人公たちの活躍をぜひ見たい!と思いました。 | ||||
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普段はあまり読まないジャンルでしたが、知人から勧められ読んでみました。京都愛があり、話の展開も意外性有、先を楽しみにどんどん読んでしまいました。他の方も指摘しておられますが、それぞれのバックグラウンドがしっかりと設定されており、また個性も明確で、登場人物に感情移入しやすいと思います。小説の良し悪しはこの感情移入の度合だと私自身考えていますので、その意味で素晴らしい作品かと思います。女流作家らしい風情有優しさを感じる描写、素敵なお話満載です。次回作が楽しみです。 | ||||
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霊力を備えた警察官と一般市民が合同であやかし(化け物)と闘う物語。千年の都、京都が舞台だと、何の違和感もなく、すっと入ってきます。 文章のキレが良く、テンポ感抜群。迫力のアクションに加えて、登場人物たちの会話が楽しい。 登場人物がお互い同士だけでなく、あやかしにも温かい目を向けていることが、爽やかな読後感につながります。 | ||||
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最近、娘の影響で、娘が読んだ俗に言う「ラノベ」を何冊か読みましたが、前提条件も何もなく魔法が使えたり、人が突然ゾンビになる病気が広まっても主人公だけは大丈夫だったりと、「子どもは『なぜ?』とその原因にまでは思いが至らないのだろうか?それとも、これがラノベではお約束なのかな」と、それでも子どもが活字に触れてくれているのでありがたいという思いでした。 この本も娘に買ったものですが、いい意味で予想を裏切られました。 なぜ、主人公の大があやかしと戦う能力があるのかという前提条件が綿密に練られています。 (ただし、ネタバレなのでその原因は書けませんが) その結果、登場人物に感情移入がしやすく、また、本来はありえない「あやかし」という存在も許容でき、とても楽しく読み進められます。 また、京都に関してかなり細かな説明がありますが、ここは賛否が分かれそうですが(京都に興味がない人には若干苦痛かも)そうしたことも含めてこれは「ラノベ」ではなく「文芸作品」だと思いました。 ストーリーはアニメ化されそうなくらい情景が浮かぶので、ラノベを敬遠している人にもぜひ読んで欲しい作品です。 私はハマりました。 | ||||
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京都の描写が細かく京都弁も正確で、違和感なく物語を楽しめました。ヒロインやイケメン先輩などのキャラクターにも好感が持てます。 | ||||
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