祇園祭の奇跡: 京都府警あやかし課の事件簿2
- 京都府警あやかし課の事件簿 (6)
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最初は1巻同様のバトルもの。 2話目は恋愛話。 3話目は祇園祭でのちょっとした騒動。 4話目は3話目の後で破水した妊婦を救う。 そして終章では主人公と先輩の仲に、何か・・・? 1巻よりバリエーションが豊富で面白い。 1話目のカーチェイスシーン、アニメで見てみたい。 あと、1巻でもそうだったけど、神様が現代の生活に馴染み過ぎw | ||||
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1巻に引き続き、2巻も面白かったです。あやかし課ならではのバトルシーンは今回少なめですが、人情厚く、互いを助け合う姿、相手を思いやる姿に感銘を受けます。このお話の街の中には、神さまも仏様もあやかしも渾然一体となって存在しているのですね。それが決して嫌な関係性でないのが、読んでいて気持ちいいです。大ちゃんと塔太郎くんの恋の行方も気になるところ。3巻も期待しています。 | ||||
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1巻に比べてバトルは少なめでしたが、その分、京都の伝説や蘊蓄、人間ドラマが描かれていて、「これはこれでいいかな」と楽しめました。 大と塔太郎の恋の行方も気になります。3巻があれば楽しみです。 | ||||
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4話プラス終章のコンビネーションが素晴らしい。 第1話の圧倒的な疾走感と迫力。第2話の乙女心の切なさ。第3話の京都愛と祝祭感。第4話の人間賛歌。そして、終章の神秘感。特に、第2話と第4話には、作者の魂を感じました。 1冊で4冊分以上、楽しみました。続編を期待しています。 | ||||
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