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マーメイド・マーダーズ: 殺しのアート1
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マーメイド・マーダーズ: 殺しのアート1の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.81pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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読み応えあり、一気に読みました。サスペンスの間に見え隠れする恋愛模様。サスペンスも恋も、どうなるの、どうなるの、と思いながらドンドン読み進んでしまいます、面白い。 | ||||
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よかった。とてもよかった。他の人がいいたいこと書いてるのでとりあえず、この二人はリバです。1巻は固定だけど巻によっていれかわります。ただ、ベースはケネディ×ウェストなので関係性は変化ありません。 めんどくさいおっさんと頑固な若造の恋愛がたまに挟まるサスペンスもの。 とてもよかった。新刊が楽しみ。 | ||||
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アドリアン・イングリッシュのジェイクより糞じゃない 良い | ||||
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普通のミステリーだと思っていたので思わぬ展開にびっくり。ゲイミステリーというジャンルを初めて知った。ミステリー部分も遜色なく恋愛部分もなかなかおもしろくシリーズ3冊一気に読んでしまった。この作品が未知の世界への一歩。 | ||||
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「殺しのアート」シリーズ1巻。 去年からハマり出したジョシュ・ラニヨンさん。 こちらのシリーズの3巻が発売になったので、読み始めましたー! 今回も面白かった! MM小説でミステリ部分も面白くて一気読み。 FBIの行動分析官(BAU)って本当にいるんだね。 クリマイのオリジナル設定かと思ってたよ… | ||||
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今回は事件自体が複雑で面白いです。 しかしそんな中どう考えても惹かれ合う2人! 傲慢で冷徹でしかし非常に優秀な捜査官が、たまに見せる思い通りにならない気持ち。 反抗心と憧れを持ちながら、これ以上惹かれてはダメだと思うのに止められない若い捜査官。 相変わらず最後の畳み掛けが痺れます。 本当にこれで終わりなの?とちょっと心配しながら読みました。 | ||||
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この著者の作品は大抵、 何かしらの病気やトラウマを持つ優秀だけも少々頼りない描かれ方をする主人公と 性格に難があるけどセクシーで、主人公に強烈に惹かれているけど自身に制約をかけているせいでなかなか進展しない相手 の組み合わせで、 そして、お互いに皮肉の応酬を繰り広げ、気まずかったり怒りに満ちていたりする中にも相手への愛情が見える強烈な文章、 ただし謎解き方面は、綿密に伏線を張って……ということはせず、大抵最後の方に出た情報で上手いこと解決してしまう。 今回もですか。 大好きです。 | ||||
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ジョシュ・ラニヨン氏の作品はモノクローム・ロマンス文庫から出版されている邦訳しか読んだことがないのですが。 本作、今までで一番えろシーンがえろかった…(震 相変わらず良質なミステリでありそういう部分もとてもドキドキハラハラと読めたのですが。 え、ラニヨン氏の作品てこんなえろかったっけ?やだ…えろ…尊い…などと蒼空をふり仰いで神(ラニヨン氏)に感謝いたしました…//// 私の勘違いでなければ、今作に登場するジェイソンは既刊の短編「クリスマスの航路」の主人公シェインとFBIの同じ部門のエージェントのはずなので、彼らは同僚なのかしら?お互いの傷に対して苦いジョークなんて交わしてる?などと妄想するのも楽しいですw | ||||
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ジョシュ・ラニヨン好きの人は読むべき。 ゲイ物でクライムサスペンスで、期待は裏切りません。 始まったばかりの二人の今後が気になります。 | ||||
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サム・ケネディ。好きにならずにはいられない! 2人の今後が楽しみです。 続編読みたいなあ!! | ||||
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孤高の一匹狼タイプのFBI行動分析官ケネディと、彼ののお目付け役としてFBI美術捜査班から臨時であてがわれた捜査官ジェイソンが、小さな町で起こった殺人事件に挑むーというのがストーリーの主軸になっています。 この作品の特徴は、ミステリーとして読むのにも十分に耐えられる構成で、かつロマンスとして読んでも最高に楽しめるところにあります。 文体はハードボイルド小説のような重厚感があり、巷に溢れるライトなBLとはまた違った雰囲気を持ちますが、それでもちょっとしたワンシーンに日本的な萌えを感じます。シチュエーションしかり、セリフしかり… 冷徹で孤独を愛し、決して他者と馴れ合わない、でも能力は非常に高い行動分析官ケネディが、ジェイソンに対して最初はとりつく島もないくせに、だんだん彼の身を案じてヤキモキしたり、らしくない振る舞いをして感づかれたりするシーンは、とても美味しい、素敵なシーンでした。 ジェイソンも冷静ですべきことをわきまえている部分と、感情的でムキになりやすいというか、ケネディに対して何らかの爪痕を残したいと頑張ってしまう部分が心の中で拮抗してて、とても人間らしくて共感できました。 読みごたえはたっぷりあって、面白いです。続きがとても楽しみで待ちきれません。 | ||||
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FBIの美術犯罪班からの一時転属のジェイソンと、行動分析課(BAU)からやってきた上級捜査官ケネディ。初めは全然気が合うように思えなかった二人。昔起きた恐ろしい連続殺人事件と、今回二人が呼ばれることになった17歳の女の子の行方不明事件(やがて殺人事件に…)との関連はあるのか、はたして模倣犯(コピーキャット)の犯行なのか、それとも昔逮捕した犯人は、真の犯人ではなかったのか。という感じで、最後までとてもどきどきハラハラしました。まず事件に引き込まれ、一体真相は何なのか?と読み進めていくうちに、気が付いたら二人の関係が微妙に変化し、距離がどんどん…。ケネディさん、なかなかどうして可愛い人だと思いました。 アートにまつわる殺人事件、とても楽しかったです。「殺しのアート」シリーズ、続編もぜひ読んでみたいです。 | ||||
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人気作品のアドリアン・イングリッシュを現在読んでいる途中ですが、あちらより読みやすかったです(あちらも好きですが) あちらはゲイであるという事に重きを置いて生々しい悩みや恋愛に主軸があり、こちらは事件の方に主軸がある感じでした。 しかしカップルとなる二人の関係が変わっていく様は面白いので恋愛物を読みたい人にもお勧めできます。挿絵も色気がありとても素敵でした。 初めはお互いに反発していますがそこからどのように変化していくのか、という部分を楽しめると思います。 主人公のジェイソンはしっかりしているけれど思いがけない表情を見せてくれたり行動をしたり、意外性があって格好いいのに可愛さがありました。 ケネディは一言で言えば偉そうな人ですが、男らしい格好いい男性でした。 2人の会話の駆け引きが面白かったです。 また、事件物としても話が面白かったので、ミステリーが好きな人も十分楽しめます。 続きが期待できる終わり方なので次巻がとても楽しみです。 | ||||
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かわいくて心配で甘やかしたくて…でも近づきすぎると失うのがコワい。 だから…ツンからのデレ、ツンからの甘やかし。ツンからのベタかわいい惚れ 笑 全員怪しくみえるストーリーで、FBIものとしても面白い。 アドリアンでも日本車が出てきたけど 意外な日本グッズが出てきて、よりリアルに感じた。 地図をみながら距離感を味わう。 ウィスコンシンで知事を怒らせ、ウースターで事件解決、ロスで会うかも、 というすごいケネディの生活。2人のスケール。 他作品もそうだけど、 ジェイソンのおちゃめな所が可愛くて大好き。そりゃーケネディもベタ惚れるわ。 イラスト、大人の色気が格好いい!FBI捜査官にドはまりしてる。 訳もうまいなー。会話も臨場も、ものすごく読みやすい。 シリーズ3作出てるみたいなので 続きの刊行を楽しみにしている。 | ||||
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いろいろ偶然が重なってジェイソンは因縁の地で不穏な同僚と組まされることに? こちらシリーズが続くんですよね?読み終わるなり楽しみで仕方ないんですが。 まずは中年ケネディさん、濃いですねーキャラとか謎とか。ジェイソンがそうとは知らず(心身の)あちこち振り回されてて可愛いことこの上ないですね。ジェイソンは身体も頭脳も鍛えているのに、あることでブレブレになってて、不安定な感じが物語をそそるものにしてるような。ケネディは何考えてるのかわからないのに揺るぎない。こんな2人が徐々に接近していってって、もう、ときめきとかいろいろ止まりません。ああ面白かった。次があるなら是非読みたいです。 | ||||
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FBIでも有名な一匹狼タイプの行動分析官のお目付け役として、「たまたま」即席バディとして派遣された主人公。過去のシリアルキラーを思わせる犯罪捜査が進むにつれて、二人の距離も近づいたり…離れたり…。何を考えているのか分からない一匹狼の、時々見せるデレが…たまりません…。MM小説の面白さもさることながら、サスペンスとしても読み応えあるう作品です。サスペンス・ストーリーに手に汗握り、二人の関係に胸がときめいたり痛くなったり、とにかく血圧が上がりっぱなしで一気に最後まで読み切ってしまいました。シリーズ第一作のようで、今後もこのバディが読めるなんて本当に楽しみです~~~ | ||||
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