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塩見﨑理人の謎解き定理 丸い三角について考える仕事をしています
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塩見﨑理人の謎解き定理 丸い三角について考える仕事をしていますの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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哲学×ミステリーという内容に惹かれて購入しました。塩見崎先生をはじめとする登場人物のキャラが立っていてテンポ良く読めました。ただ、その分主人公の存在が薄く感じてしまい少し残念です。 ストーリーは思っていたよりかなり軽いものでした。トリックを考えるのが苦手な私でもこの後こうなるのかな?と予測していた展開がそのままぴったり当たってしまったりしたので、そのくらいの軽さだと思ってください。また、哲学ネタは直接トリックに関わっていませんでした。どのように哲学がストーリーに関わっているのかというと「この謎はこの思考実験に似ているな」といった程度でした。裏を返せばストーリーが軽いから哲学の知識がない人でも読みやすい内容ということになります。哲学の知識が薄い私にとっては哲学で使われる思考実験ネタ?を知ることができて楽しかったです。 次回作が出そうな終わり方でした。まだちょっと友達におすすめできる程度ではなさそうですが、哲学×ミステリは面白い内容だと思うので次回作に期待したいです。 | ||||
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哲学を基にした、大人も楽しめる小難しいミステリーを想像していたのですが、違いましたね、なんか残念!な感じです。内容が薄っぺらい。小学生ぐらいだったら楽しめるんじゃないかと思います。 | ||||
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塩見崎先生のキャラクターが、無理矢理変人ぽくしようとしているように感じられて、 どうにもピンときません。 ストーリーも、なんだか哲学っぽいテイストで面白くしようとするあまり、 なんとも薄っぺらい印象というか・・・。 一応、最初から最後まで読んではみましたが、続編が出ても、もういいかな、という感じです。 | ||||
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日常の謎解き系のラノベですね。探偵役が変人で相棒が変人探偵に振り回されるという鉄板のシチュエーションです。哲学者探偵が振り回す哲学をもう少し深化させて、登場人物の動機やキャラクターをもう少し掘り下げたものにして、ストーリー展開をもう少し工夫すればすぐに★3個にはなると思います。 | ||||
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