鎌倉の猫は手紙を運ぶ: 筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。



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初公開日(参考)2016年06月
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長編小説

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筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 鎌倉の猫は手紙を運ぶ (宝島社文庫)

2016年06月07日 筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 鎌倉の猫は手紙を運ぶ (宝島社文庫)

大学一の有名人かつアンタッチャブルな存在――東雲清一郎。 美咲は祖父の手紙の鑑定を通して、彼と知り合うが、清一郎の毒舌は相変わらずで……。 黒猫を通して、飼い主との間ではじまった文通。徐々に育まれる恋心。が突然、途絶える返事。 宙ぶらりんな思いにケリをつけようと、猫の手紙を手かがりに、美咲と清一郎の人探しがはじまる―― 「文字は嘘をつかない。本当に鑑定していいんだな?」。 鎌倉を舞台に、文字と書、人の想いにまつわる事件を描く、大人気ミステリー、第2弾です。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

ヒーローとヒロインの関係が魅力的。

最近、本当に色んな探偵モノが増えましたが、書道の世界にも
現れたか~と、少し食傷気味で読み始めたのですが、予想以上に
楽しめたので、引き続き二作目も読んでみました。

書にまつわる難題を紐解いていくというベースの部分はそのままで、
前作では書かれなかった清一郎の過去について触れており、
母との関係性も詳しく書かれていて、かなりダークな清一郎が
見られます。(エピソードのタイトルどおり、壊れます・笑)
そして、そんな彼を付かず離れずな距離感で見守るヒロイン・美里が
同性から見てもいい子なので純粋に応援したくなります。
そんな美里に根負けして、清一郎が気を許す場面も増え、
二人の距離が徐々に近づいていく過程がドキドキするので
そういう視点から見ても読んでいて楽しいです(^^)
今作から新たに登場するクセ者の落合氏とはまた相見えそうな気がします。

ということで、さらなる続編を期待しております!
筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 鎌倉の猫は手紙を運ぶ (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 鎌倉の猫は手紙を運ぶ (宝島社文庫)より
4800256305



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