出版禁止 死刑囚の歌

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評判

出版禁止 死刑囚の歌の評価:

4.39/5点 レビュー 23件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.39pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全45件 41〜45 3/3ページ
No.5
(5pt)

真実は 本を飛び越え、書き示す 用紙の上で 明らかとなる

最後まで読みさえすれば、おおまかな真実にゴールする事はできるかと思います。さらに明確で具体的な真実は、読者自身が自力で「死刑囚の歌」を丁寧に何度も反復し、じーっと見つめる事で発見できると思います。自分はカレンダーの裏の白紙に殴り書くこと2時間近く、ようやく自力で真実を証明できました。前作は解説サイトを参考にしたので、喜びは大きかったです。(ただ、シリーズの中では謎解きは優しい部類に入るというレビューの方と同意見です。前作の方が難解)読後による達成感とは別の、自分でメモを拡げて作業する謎解きの達成感が、また、点と点とがつながった時の「青天の霹靂」感を味わえて良いです。TVシリーズからのファンですが本書でも同様に、発見による「アハ体験」的感覚が気持ち良いです。もちろんゾワリ感も付随しますが(笑) オススメです。

ネタバレ注意 PS.レビュータイトルの「書き」=柿、「明(らか)」=秋は、季語の掛詞です(笑)
出版禁止 死刑囚の歌 Amazon書評・レビュー: 出版禁止 死刑囚の歌より
4103361735
No.4
(5pt)

シリーズの中では難易度低め

最後の一章で答え合わせしています。読み逃したところもほぼ回収できたので、シリーズの中では「やさしい」つくり。編纂者視線の章で終わってしまっても十分作品としては成立した、というか、シリーズの読者ならここで終わった方が良かった。答え合わせは蛇足な感もする。最後の10首についても、途中で解き方が提示されているので、2か所づつあるということに気づけばすぐに答えにたどり着く。ということで、「~~禁止」の愛好家には若干物足りないですが、ミステリー作品としては十分ひねられていますし、いわゆるイヤミスとしても十二分に不快になれました。途中の展開にいろいろ無理があるのですが、そこを差し引いても面白かった。
出版禁止 死刑囚の歌 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 出版禁止 死刑囚の歌 (新潮文庫)より
4101207437
No.3
(5pt)

シリーズの中では難易度低め

最後の一章で答え合わせしています。読み逃したところもほぼ回収できたので、シリーズの中では「やさしい」つくり。編纂者視線の章で終わってしまっても十分作品としては成立した、というか、シリーズの読者ならここで終わった方が良かった。答え合わせは蛇足な感もする。最後の10首についても、途中で解き方が提示されているので、2か所づつあるということに気づけばすぐに答えにたどり着く。ということで、「~~禁止」の愛好家には若干物足りないですが、ミステリー作品としては十分ひねられていますし、いわゆるイヤミスとしても十二分に不快になれました。途中の展開にいろいろ無理があるのですが、そこを差し引いても面白かった。
出版禁止 死刑囚の歌 Amazon書評・レビュー: 出版禁止 死刑囚の歌より
4103361735
No.2
(5pt)

驚愕すぎるミステリー

読了時、ある意味「とんでもない」衝撃で数十分は椅子から立つことができなかった。
冷静に考えるとツッコミどころ満載ではあるのだが、それにしてもここまでショッキングなミステリーもそうはないだろう。
加えて読了後も読者サービスなのか嫌がらせ(笑)なのかわからないような不気味な謎が立ちはだかり、なんとなくゾワゾワするような気分がまだ抜けきれていない。
「謎」さえ解ければいくらかはすっきりするのだろうが、これがまた難解で手に負えない代物なので厄介である。
いずれにせよ、これだけのインパクトがあれば、今年度のベストミステリ選びでもかなり上位にはいってくるのではないかと思う。
ただし繰り返して言っておくが、ツッコミどころも山のようにあるので、そういう読み方をして楽しむのもまた一興であろう。
いずれにせよ、平成最後の年度のミステリとして、記憶に残る作品になるであろうことはまず間違いないといえる。
出版禁止 死刑囚の歌 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 出版禁止 死刑囚の歌 (新潮文庫)より
4101207437
No.1
(5pt)

驚愕すぎるミステリー

読了時、ある意味「とんでもない」衝撃で数十分は椅子から立つことができなかった。
冷静に考えるとツッコミどころ満載ではあるのだが、それにしてもここまでショッキングなミステリーもそうはないだろう。
加えて読了後も読者サービスなのか嫌がらせ(笑)なのかわからないような不気味な謎が立ちはだかり、なんとなくゾワゾワするような気分がまだ抜けきれていない。
「謎」さえ解ければいくらかはすっきりするのだろうが、これがまた難解で手に負えない代物なので厄介である。
いずれにせよ、これだけのインパクトがあれば、今年度のベストミステリ選びでもかなり上位にはいってくるのではないかと思う。
ただし繰り返して言っておくが、ツッコミどころも山のようにあるので、そういう読み方をして楽しむのもまた一興であろう。
いずれにせよ、平成最後の年度のミステリとして、記憶に残る作品になるであろうことはまず間違いないといえる。
出版禁止 死刑囚の歌 Amazon書評・レビュー: 出版禁止 死刑囚の歌より
4103361735