永遠の出口

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評判

永遠の出口の評価:

4.21/5点 レビュー 85件。 B ランク

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平均点4.21pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全170件 81〜100 5/9ページ
No.90
(5pt)

すごくよかった。

私は1986年生まれです。けれど、主人公の紀子が感じることや行動は、『これは私のことだ』と、とっても共感しました。
時代設定がまったく気にならなかったくらい、のめりこみました。

特に、初めての恋の章が、切なくて、痛くて、不器用で、でもきっと、私を含めたくさんの人がこんな経験をしてるんじゃないかなぁって思いました。

ほんとによかったです。
何度も何度も読みたいです。
永遠の出口 Amazon書評・レビュー: 永遠の出口より
4087742784
No.89
(5pt)

決して派手ではないけれど

深く、静かに感動しました。
永遠の出口 Amazon書評・レビュー: 永遠の出口より
4087742784
No.88
(4pt)

イイですよ↑↑

この本は、感想文を書こうとしても書けないほど、つかみ所が無く良い本です☆
永遠の出口 Amazon書評・レビュー: 永遠の出口より
4087742784
No.87
(3pt)

著者の年齢1968年生まれが主体になる

1人の女の子の、小3~高校卒業までの過程を、9章に別けて描いているが
これは、成長過程に伴う流行が大きくなるから世代が違うと難しいかも
エピローグで主人公が過去を振り返り思う気持ちがそれを象徴している
「どんな未来でもありえたのだ」
子供の頃に描いた自分から年月を重ねた、1968年の主人公に共感する人は
面白いのかもしれない
永遠の出口 Amazon書評・レビュー: 永遠の出口より
4087742784
No.86
(4pt)

キラキラした思い出。

今まで生きてきた中で、子供の頃が一番きつかった気がする。学校は大人社会にはない複雑な構造のもとになり立っていて、その中で生きて行くにはそれなりの処世術が必要なのだ。『永遠の出口』は主人公・紀子が小学生から高校生になるまでを描いた作品集だ。けっこうたいへんな子供社会で、紀子はちょっとぐれたりしながら、少しずつ大人に近づいていく。中学時代のぎこちない家族旅行、高校時代の優柔不断な保田くんとの恋の話もいいけれど、一番は小学校時代を綴った三つの章。友だちと喧嘩をしたり、黒魔女先生と闘ったり、卒業旅行を楽しんだり、すべての思い出がキラキラしている。たのきんトリオ(トシちゃん、マッチ、ヨッちゃん)という言葉に郷愁を覚える読者にはぜひ読んでいただきたい。なかなか笑わせてくれる記述が多く、個人的には紀子の親友ミーヤンが新沼謙治ファンということに大笑いした。
永遠の出口 Amazon書評・レビュー: 永遠の出口より
4087742784
No.85
(4pt)

心を成長させてくれる本

つくづく、森絵都さんの本には色々な物が詰まっているな~と思いました。
今まで、森絵都さんの色々な本を読んできましたが、どれも人の心を和ませ、リラックスさせてくれるものばかりだと思います。
この、永遠の出口という本も私を和らげてくれる本の1冊です。
主人公の女の子の成長していく姿をリアルに、そして女の子を取り巻く周りの反応の1つ1つも細かく書かれています。
でも読んでいてまったく疲れない本です。むしろ、早く先が読みたいという気持ちに駆られて、自然と読むスピードが早くなりました。
だけど、まだ終わって欲しくない…そんな、気持ちにさせてくれるこの永遠の出口という本は、多くの人に読んで欲しいと思うし、むしろたくさんの人が読むべきだと思います。
この本を読んで自分の考えが180度変った!とは言い過ぎかと思いますが、少なくとも自身の何らかの心の変化はあるのではないでしょうか。
永遠の出口 Amazon書評・レビュー: 永遠の出口より
4087742784
No.84
(4pt)

泣いたり、笑ったり・・・懐かしい少年・少女時代を描いた作品。

友情、恋愛、家族、勉強、バイト、進路。
誰もが悩み、傷つき、通り過ぎた道を、
飾り気無しで忠実に表現した小説です。
軽いタッチで書かれているので、
エッセイを読んでいるような感じ。
「あぁ、こんなこと、あった!」とか、
「あぁ、いたよ、こんな奴!」とか、
自分の経験に照らし合わせて、
笑ったり、泣いたりしてしまうはず。
たのきんトリオに夢中だった1960年代後半に生まれた方なら、
時代背景も重なり、より共感出来ると思います。
永遠の出口 Amazon書評・レビュー: 永遠の出口より
4087742784
No.83
(4pt)

共感できる部分がいっぱいの秀作です。

もともとは児童作家である著者が初めて大人向けに挑戦した意欲作。
とはいっても内容は重いものではない。
1960年代後半に生まれた少女の生活を、当時の時代背景を入れながらうまくまとめた作品である。
「本の雑誌」でみごと2003年上半期のベスト1に選ばれたらしいが、確かにおもしろい。
恋や友情など、誰もが通ってきた道だけに共感できる部分も多く、「この作家、これから人気が出てくるかも?」と思わさせるような雰囲気を読後にもちました。なかなかの秀作である。
雰囲気としては江国香織やよしもとばななあたりに似ているものりもあり、男性でも十分に楽しめる作品だった。
おすすめです。
永遠の出口 Amazon書評・レビュー: 永遠の出口より
4087742784
No.82
(5pt)

全くの同世代!あの頃を思い出させてくれる

私と森さんは同じ学年です。でも森さんは4月2日生まれ、私は3月30日生まれ、ほぼ1年、年の差があります。
たのきんも、フラフープも私の思い出の中にあるモノ。あのころ、私も生きることに精一杯でした。今思えばたいしたことないことにも泣いてわめいて生きてきたような気がします。
「恋」の章は気持ちわかります。でも、私は素直に自分の気持ちを相手に伝えられなくて、いつも失恋がわかってから相手に気持ちを伝えてるタイプでした。最終的に振られる運命であっても、思い切って相手にぶつかっていれば、いつかはいい思い出に変わる。
私はあの頃の自分から踏み出せないままかもしれません。
永遠の出口 Amazon書評・レビュー: 永遠の出口より
4087742784
No.81
(5pt)

共感しやすい一冊

「あぁ、こんな風に思ってたなぁ」
なんて思わされる場面や台詞がたくさんちりばめられている本。
十代の若者達といったような、森絵都の本の読者としては
いかにも、といった年齢層の方はもちろんだが、
ぜひ大人にも読んで頂きたい。
忘れていた子供のころのこと、思い出すかも。
全体的に読みやすい作品でした。
購入しても損はなさそう。
永遠の出口 Amazon書評・レビュー: 永遠の出口より
4087742784
No.80
(5pt)

「永遠」の響き

主人公・紀子と同じで、僕は「永遠」やら「未来」だのって言葉にすごく弱い子供だった。あの頃、「永遠」という響きの向こうには、どこか言葉の意味さえ超えた深い深い世界が広がっていて、いつかはきっと自分にも、その神秘の扉を開ける日が来るんだと信じてさえいた。
この本が思い出させてくれたのは、そんな少年時代のありのままの自分の姿だ。ページをめくっていくにつれ、頭の奥からキラキラと蘇えってくる、かけがえのない思い出たち。時には悔しい涙を流したこともあったし、“恋”に恋して大切な人を傷つけてしまうこともあったけれど、確かにあの頃、世界は今よりもっと単純で、根拠のない希望の光であふれていた。
十代最後の一年を過ごす今、この本と出会えた幸せな偶然。作者の森絵都さんに、心から感謝の気持ちを伝えたい。
永遠の出口 Amazon書評・レビュー: 永遠の出口より
4087742784
No.79
(4pt)

胸に迫る

この作者の小説を初めて読んだ。
第8章「恋」がスゴイ。
自分はオトコだが、この気持ちは分かる。
女性だったら、もっとそうだろう。
永遠の出口 Amazon書評・レビュー: 永遠の出口より
4087742784
No.78
(5pt)

少女の成長がいきいきと伝わってくる

「カラフル」「DIVE!!」などで思春期の少年・少女に大人気の森絵都さんの児童文学の枠を越えて綴られた始めての作品。
大人の人は「森絵都?知らないよ。」というだろうけど、中高生の間ではカリスマ的人気作家である。「カラフル」は児童文学としては異例の売れ行きを示しているし、「DIVE!!」は早くもいくつかの漫画化・映像化のオファーが来ているという。
平凡な少女の小学4年から高校3年の何でもない日常を時にユーモラスに時にせつなく1年ごとに綴り上げ、最後に鮮やかな絵画を描き上げる手腕はさすがと言うべき。
「小説すばる」に不定期に連載されたものをまとめた作品。連載時のイラストがなくなってしまったのが少し淋しい。
永遠の出口 Amazon書評・レビュー: 永遠の出口より
4087742784
No.77
(5pt)

あの頃は、1日がとてつもなく長かった

読みながら、胸の真ん中当たりが、シンと冷たく痛くなりました。
そうだった、何もない、終わりなき日常、少しの冒険や憂鬱、
悲しみや苦しみ、恋や失恋、小学生から高校卒業するまでのことを、
主人公と一緒に追体験し、何もなかったけど何かがあった、
幼年期から思春期の日々を思い出しました。
永遠の出口 Amazon書評・レビュー: 永遠の出口より
4087742784
No.76
(5pt)

とにかくうまい文章!

特に、第6章の「時の雨」の情景描写力には舌を巻き、3回読み返しました。
十年前に「カラフル」を読んだときは、まだ自分に読み込む力がなかったので、この作者のすごさに気づくことができず、「ふーん、こういうストーリーかぁ」で終わりましたが、あれから数えきれないほどたくさんの本を読んだおかげで、やっとわかりました。
三浦しをんさんの「三四郎はそれから門を出た」というエッセイに、この本のことが書かれていたので、買ってみたのですが、大正解でした。しをんさん、ありがとう。
永遠の出口 (集英社文庫(日本)) Amazon書評・レビュー: 永遠の出口 (集英社文庫(日本))より
4087460118
No.75
(5pt)

懐かしさを感じる作品(ネタバレ含みます)

ずっと何年も前に購入して、"好きな小説だった気がする"という感覚でしかこの作品を覚えていませんでした。
家にある小説を整理するために何年かぶりに読み直してみたのですが、久しぶりにいい小説を読んだなあ、と感じました。
きっと数年前には感じなかった感情だと思います。

主人公の紀子の小学生から高校卒業までを九つの章に分けて描いた作品になっています。
私が一番印象に残ったのは八章目の"恋"です。
初めての彼氏に一直線になってしまい、相手の気持ちが変わっていることに気づかず期待を拭いきれずにいつまでもしつこくしてしまう。
追われると逃げたくなる、若い頃の恋愛はその事に気付けずに好きだ好きだと気持ちを伝えれば通じると思っていた。
「ああ、私も昔こんな恋をしていたなあ」と懐かしく、切なくなってしまいました。
そして紀子の彼、保田くんが私のとてもタイプの男の子(笑)というのもまた懐かしさを感じさせました。(森絵都さんの他の作品の中で、保田くんみたいな男の子が出てくる作品があり、その男の子のことを"薄暗い男の子"と表現していたのがまさに!と思いました。)
九章目の卒業にも八章目の続きのような部分が少し描かれていて、そのお話も含めてとても好きでした。
九章目があってよかった。

今回は八章目について詳しく書きましたが、他の章も子供の頃の「あー、そんなことあったなあ」と懐かしい気持ちになる作品ばかりでした。
よくある出来事、というよりは子供の頃の気持ちを上手く描いている作品で、また学生の頃に戻りたい、と強く感じた作品です。

必ず共感できる話が一つはあるのではないでしょうか。
永遠の出口 (集英社文庫(日本)) Amazon書評・レビュー: 永遠の出口 (集英社文庫(日本))より
4087460118
No.74
(2pt)

ほのぼの

始終ほのぼのして弛緩しまくりながら睡魔と戦いつつ読破させていただきました。泣けるほどでもなく、ハラハラすることも特になく
若者の日記をこっそり読んでいるような
こそばゆいお話しありがとう
永遠の出口 (集英社文庫(日本)) Amazon書評・レビュー: 永遠の出口 (集英社文庫(日本))より
4087460118
No.73
(1pt)

期待していたが

読んでいる最中も読み終わった後にも何も残らない。
自分には合わなかったようでとても時間を無駄にした気分。
永遠の出口 (集英社文庫(日本)) Amazon書評・レビュー: 永遠の出口 (集英社文庫(日本))より
4087460118
No.72
(4pt)

ある、ある!

小学生、中学生、今では考えられない思考回路で思い、其なりに悩み、という誰もが通って来た平凡な恥ずかしさが懐かしめる本でした
永遠の出口 (集英社文庫(日本)) Amazon書評・レビュー: 永遠の出口 (集英社文庫(日本))より
4087460118
No.71
(4pt)

人間の内面をていねいに書いている

人間の内面をていねいに書いている

平凡な人間の、何気ない、不安なものに着目している。
永遠の出口 (集英社文庫(日本)) Amazon書評・レビュー: 永遠の出口 (集英社文庫(日本))より
4087460118