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灰色のパラダイス: 杉原爽香〈45歳の冬〉
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灰色のパラダイス: 杉原爽香〈45歳の冬〉の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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このシリーズは、ずっとファンで 読み続けております。 だがしかし、今回は私の中では なかなかヒットするものではなかったです。 今までの感じは、好きでしたが 今回は、いまいちでした。 | ||||
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最初から最後まで、ハラハラドキドキ。 読み終わった私の眼からは、涙がこぼれました。 赤川先生の本はどのシリーズも大好きですが、その中でも、この作品はハラハラドキドキ感が、何度も何度も味わえて、また、人間ドラマもいろいろあって。 マスクを買うために、朝早くからの薬局の前の行列で、時間潰しのために読み始めたのですが、お陰さまで、時間の経つことを忘れさせてくれました。 ありがとうございました。 | ||||
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最近は巻き込まれていた感があったが、今回は自発的に活躍。 そして名推理を見せる。 相変わらず端役の事件にあう人たち、あっさり罪を犯し、あっさり死んでしまうので、 どことなく現実からほど遠い。主人公の身内のそれとは雲泥の差。 | ||||
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このシリーズは主人公が現実と同じ早さで成長していきます。1冊目からずっと読んでいるので、感情移入してしまいます。 | ||||
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このシリーズは最初からずっと読み続けています。毎回とても楽しみにしていてその都度話の展開に驚かされることが多く毎回何色なのかもワクワクします。 | ||||
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1年に1回の楽しみ。 おなじみのキャラクターが大集合、そして殺人事件。 おあつらえ向きの展開はしょうがないです・・・。 ファンとして、このシリーズがただ続いてくれるだけでうれしいんです。 (巻末の評論家のだらだらとしたあとがきにはうんざりでしたが・・・) | ||||
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前作読んでいます。期待を裏切らないおもしろさ | ||||
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学生時代から赤川作品のファンです。このシリーズも1巻から買い揃え何回も読んでます。でも、登場人物には違和感が拭えません。兄の為にならないとわかってるのに、お金を用意したり浮気の尻拭いをしたり。妻子がいるのに、浮気して子供まで生ませて「妻を悲しませたくない」と言いながら、そのくせ自分の都合で浮気相手に会いに行ったり。服役中、爽香に支えてもらって、やっとの思いで結婚したのに、別の女性に言い寄られてグラグラ浮わついたり。いや、そういう人もいるかもしれないけど、ちょっと現実味がない。だから最近は共感出来なくてつまらない。周りを甘やかす爽香にイライラする。それにこの辺で殺人以外の事件でも良いのでは? | ||||
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毎年、購入して読んでいます。 主人公が1年ごとに一歳ずつ歳を重ねるという、斬新なアイデア。 いつまでも成長を見守りたいと思っています。 | ||||
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爽香15歳の「若草色のポシェット」から毎年1冊づつ書かれ、主人公も1歳づつ歳をとってゆくこのシリーズも31冊目となりました。 犯罪を引き寄せるかの様に常に犯罪に出くわす主人公は、ついにこの本では「天下無敵」「不死身」と評されています。 このシリーズでは、確かに様々な犯罪が登場しますが、やむなく起こされ人情的に同情の余地がある犯罪は、人物の精神描写も含め丁寧に描かれています。(この本で言えば、古屋芳夫・真知子夫妻の犯罪) 一方で、弁解の余地のない犯罪は、結果だけしか描かれず起きたと言う事実だけの描写に留まっています。 作者の人間の心情を優しく描こうという意図が、このあたりにはっきりと表現されていると思います。 いつも楽しい本です。 | ||||
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シリーズもので、毎年欠かさず買って読んでいます。 | ||||
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毎年読んでいますが、そろそろ事件がない展開でもいいんじゃないかと思います。 | ||||
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毎年欠かさず購入してます。 話の展開が面白くて、一気読みしてしまいました。来年も待ってます! | ||||
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爽香は45歳になりました。 忙しい日々の中,事件に巻き込まれていきます。 すべてのシリーズを読んでいるので,今回は切なく寂しい気持ちになりました。 いろんな人と出会い,人生は進んでいきます。 これからまたどのような人と出会い,互いに影響しあっていくのか楽しみです。 | ||||
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毎年、この頃に出版されるシリーズ。 爽香ももう45歳。そろそろ騒がしさも収まってくれたらいいのですが、相変わらず何かが起こります。 今回もまた同じように起きるわけですが・・・。 赤川次郎氏の本はやはり読みやすですし、癖がないのでさらっと読めます。 来年は、一体どうなるんだろうと読後にはやはり気になる1冊です。 | ||||
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