■スポンサードリンク


要秘匿



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
要秘匿 (ハヤカワ文庫NV)

要秘匿の評価: 2.67/5点 レビュー 3件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.67pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(4pt)

CIAのお仕事をリアルに感じられるスパイ小説

CIAで分析官として勤務しているヴィヴィアン(ヴィヴ)とその夫であるマットの物語。ヴィヴはロシアのスリーパー(米国に潜伏している工作員)を調査して夫のマットの写真を見つける。それを境に、マットに対する疑念と子供たちを守る母親としての本能が葛藤する。

著者が元CIA職員であるためか、物語の展開が非常にリアルで、スリルを感じる。著者自身の体験がベースになっているフィクションなのだろうが、半分以上は事実なのではないかと思えるくらいのリアルさがある。本作品はヴィヴの視点で描かれているが、マット視線にしても別の作品になりそうな気がした。
要秘匿 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:要秘匿 (ハヤカワ文庫NV)より
4150414351
No.2:
(3pt)

期待した以上じゃなかった作品

なんだか平凡なストーリーで少しガッカリ。もう少し捻りが欲しかった
要秘匿 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:要秘匿 (ハヤカワ文庫NV)より
4150414351
No.1:
(1pt)

カスタマー

CIAに勤務する女性分析官が夫がロシアのスパイ・スリーパーであることを見つけ出す。それで・・・という物語です。
物語としては面白そうですが夫婦の過去の出来事がいたるところに多く入ってくる。こんなの必要あるのかと思います。
また、家族、特に子供を巻き込むようなこともスパイ物語、特にCIA分析官とロシアのスリーパーの戦いに入れてくるのはどうかと思う。
分析官の夫がいやに頼りなく、弁解が多く、ただ妻を愛してるとだけ言い続けるのは、最後に何かあると思ってします。
主人公の分析官も、分析官であれば、当然わかっているよね、と思ってしまうのに。
エピローグで夫の正体がわかるが、そんなのわかっていたよね、それがどうしたの、これからどうするの、など最後の結末としてはなってないように思う。
要秘匿 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:要秘匿 (ハヤカワ文庫NV)より
4150414351

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!