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気まぐれ食堂 (神様がくれた休日)



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【この小説が収録されている参考書籍】
気まぐれ食堂 (神様がくれた休日) (創元推理文庫)

気まぐれ食堂 (神様がくれた休日)の評価: 3.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

島での日々

2016年に出た単行本の文庫化。
 著者はライトノベル出身のひとらしい。『魔法使いのハーブティー』『荒木町奇譚』などがある。
本書は、仕事や恋に破れた調理師の女性が、リフレッシュで訪れた瀬戸内の島での日々を描いたもの。
 猫や子どもたちと戯れるなかで、新しい生活への力を取り戻していく。そこにちょっとした謎がからんできて、という物語なのだが、なんだかどうも物足りない。謎も肩すかしだし、料理のシーンもあっさりと終わってしまう。イマイチ読みどころの分からない一冊だった。
気まぐれ食堂 (神様がくれた休日) (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:気まぐれ食堂 (神様がくれた休日) (創元推理文庫)より
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