青空と逃げる

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評判

青空と逃げるの評価:

3.91/5点 レビュー 43件。 C ランク

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平均点3.91pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全45件 21〜40 2/3ページ
No.25
(5pt)

何から逃げているのか、はっきりしない面白さがいい

本のタイトルの通り、地方の蒼大な景色と、親子の緊張感のある逃亡が、早い展開で進んでいく印象です。各地の登場人物もそれぞれしっかりと描かれていて、地域ごとの物語が本題を邪魔することないのがまた面白い。何かを恐れて逃げるのだが、そこが抽象的なので余計に緊張して良かったです。
青空と逃げる (中公文庫 つ 33-1) Amazon書評・レビュー: 青空と逃げる (中公文庫 つ 33-1)より
4122070899
No.24
(5pt)

何から逃げているのか、はっきりしない面白さがいい

本のタイトルの通り、地方の蒼大な景色と、親子の緊張感のある逃亡が、早い展開で進んでいく印象です。各地の登場人物もそれぞれしっかりと描かれていて、地域ごとの物語が本題を邪魔することないのがまた面白い。何かを恐れて逃げるのだが、そこが抽象的なので余計に緊張して良かったです。
青空と逃げる (単行本) Amazon書評・レビュー: 青空と逃げる (単行本)より
4120050610
No.23
(5pt)

いつも迅速で助かります

届くのも早くて商品も綺麗で助かります
青空と逃げる (中公文庫 つ 33-1) Amazon書評・レビュー: 青空と逃げる (中公文庫 つ 33-1)より
4122070899
No.22
(5pt)

いつも迅速で助かります

届くのも早くて商品も綺麗で助かります
青空と逃げる (単行本) Amazon書評・レビュー: 青空と逃げる (単行本)より
4120050610
No.21
(5pt)

ドキドキと感動

親子の気遣いや、優しさに感動したのと鬼気迫るドキドキ感が良かったです。辻村深月さんの作品の中で2番目に好きです。
青空と逃げる (単行本) Amazon書評・レビュー: 青空と逃げる (単行本)より
4120050610
No.20
(5pt)

ドキドキと感動

親子の気遣いや、優しさに感動したのと鬼気迫るドキドキ感が良かったです。辻村深月さんの作品の中で2番目に好きです。
青空と逃げる (中公文庫 つ 33-1) Amazon書評・レビュー: 青空と逃げる (中公文庫 つ 33-1)より
4122070899
No.19
(4pt)

係わる人たちが

皆良い人過ぎて、あまりにも運が良いんじゃないかと

思ってしまう。ってとこを気にしなければ、あとは

旅(逃亡)を通じて家族が成長していくドラマ。

今後の家族のきずなが気になるが

家島で知り合った女の子との顛末がさらに気になる。
青空と逃げる (単行本) Amazon書評・レビュー: 青空と逃げる (単行本)より
4120050610
No.18
(4pt)

係わる人たちが

皆良い人過ぎて、あまりにも運が良いんじゃないかと

思ってしまう。ってとこを気にしなければ、あとは

旅(逃亡)を通じて家族が成長していくドラマ。

今後の家族のきずなが気になるが

家島で知り合った女の子との顛末がさらに気になる。
青空と逃げる (中公文庫 つ 33-1) Amazon書評・レビュー: 青空と逃げる (中公文庫 つ 33-1)より
4122070899
No.17
(4pt)

旅している気分になれる

優芽ちゃんが良い。力と優芽ちゃんのその後みたいなスピンオフ作品を書いてほしい。
青空と逃げる (単行本) Amazon書評・レビュー: 青空と逃げる (単行本)より
4120050610
No.16
(4pt)

作中に描かれている土地に赴きたくなる

物語の主人公である母子はとある出来事をきっかけに東京を離れ、四万十、別府、家島などを転々とすることになります。
暗い出来事とは対照的に、それらの風土や出会う人たちの人柄が大変魅力的に描かれており、読後感は良質なロードムービーを見終わったかのよう。
実際に行ってみたくなりました。
青空と逃げる (中公文庫 つ 33-1) Amazon書評・レビュー: 青空と逃げる (中公文庫 つ 33-1)より
4122070899
No.15
(5pt)

どこにいても、青空はつながっている

どこまでも続く青空のもとで、逆境を乗り越え、前向きに生きる決意をする家族に、清々しさを覚えた。
夫の失踪をきっかけに親子で逃避行する母子の描写がメイン。滞在先の豊かな自然、風景、人々の温かさに触れ、不安や恐怖を抱えながらも逞しく生きていく二人。
互いに秘密を抱えながら過ごしてきたが、夫が逃げる真実にたどりつくとき、母子は逃げずに向き合うことを決め互いの秘密を打ち明ける。いつもべったり一緒にいなくても、お互いを思いやっており、確かに心は通じていた。
青空と逃げる (中公文庫 つ 33-1) Amazon書評・レビュー: 青空と逃げる (中公文庫 つ 33-1)より
4122070899
No.14
(4pt)

人に助けてもらう勇気

息子の力とともに早苗も強くなっていきます。
自分はもう駄目だ!とか人に助けを求める位なら。。。と弱気になってる私は少し考え方を変えてみようと思いました。
ぎりぎりまで粘れば何とか生きていけるのかも?と、ちょっと元気をもらいました。
辻村さんの作品は初めてですが、文章も人物描写が上手だと思いました。
他の作品も読んでみたいと思います。
青空と逃げる (中公文庫 つ 33-1) Amazon書評・レビュー: 青空と逃げる (中公文庫 つ 33-1)より
4122070899
No.13
(5pt)

子どもの成長と親の葛藤

どんどん読めた。
さわやかな四万十の魚の漁の場面から
始まる
子どもの不安感、母親の恐怖。

すごく楽しかった!
青空と逃げる (中公文庫 つ 33-1) Amazon書評・レビュー: 青空と逃げる (中公文庫 つ 33-1)より
4122070899
No.12
(5pt)

おだやかなロードムービー

『かがみの孤城』以来、久しぶりに取った辻村先生の作品でした。物語そのものはサスペンスチックな背景がありますが、行く場所での土地の空気や方言、交流が温かい空気を醸し出していました。

基本的に辻村先生は学生が主人公のものが好きで、大人がメインの話はあまり読まないのですが、この作品は楽しめました。
青空と逃げる (中公文庫 つ 33-1) Amazon書評・レビュー: 青空と逃げる (中公文庫 つ 33-1)より
4122070899
No.11
(4pt)

「人間同士の助け合い」及び「青空は何処にでも付いて来てくれる」という前向きな姿勢、そして息子の成長物語を軸として逃避行を爽やかに描いた秀作

俳優の夫の拳が人気女優の遥山と起こしたW不倫(その後、拳は行方不明、遥山は自殺)のために東京から逃避行するハメになった早苗(40歳、元劇団女優)と力(10歳)の母子の姿を描いた作品。早苗は自宅のクローゼットで血塗れの包丁を発見しており、力が拳を殺した可能性もあるし、拳が誰か(遥山の事務所関係者?)を殺した可能性もあるし、金銭的には不如意であるという厳しい状況の中、早苗は力を信じ、拳が生きている事も信じ、逃避行の先々で温かい人情に触れて「人間同士助け合わなきゃいけない」及び「青空は何処にでも付いて来てくれる」という前向きな姿勢で逃避行を続ける姿を(逆説的だが)爽やかに描いた秀作。尚、力は両親の離婚を望んでいない。

逃避行の事由(マスコミに騒がれているし、事務所関係者のヤクザ風の男に追われている)で1つの場所に長くは逗留出来ないので、母子は「四万十川→瀬戸内海の家島→別府温泉→仙台→北海道の『大空町』」と逃避先を変えるが、「各逃避先=各章」という対応が取れていて、ある意味では連作短編集になっているという体裁。この間、家島では力は離婚した両親を持つ中学一年生の少女と淡い初恋に陥る等、力のある種の成長物語になっている点も見逃せない。本線ではないが、四万十川では"柴づけ漁"という独特のエビの漁法を紹介したり、やっと早苗が住込みで働く気に気になった別府温泉では"砂湯"を詳しく紹介している。早苗は"砂かけ師"となるのだが、この別府温泉の章は母子のまさしく湯治となっている。力が宿泊している民宿の風呂場の掃除を手伝ったり、早苗が働いている姿を見学したり、別府での永住を口にした早苗に対して転校への迷いを告げる点も見逃せない。そして、眼の不自由な客のために早苗に「四季の歌(歌詞の中に父親・母親が出て来る)」を歌わせる作者の技巧には感心した。遥山の息子の佑都と力との対決シ-ンも味がある。

そして、佑都の「拳は仙台に居る」との言葉を信じて2人は仙台に。ここでも力は成長した姿を見せ、血塗れの包丁の謎も解けるが、既に力が早苗の手が届かない大人になっている事の証左でもある。2人は北海道へと飛び美しい「青空」を見て拳と会うが、これからの3人の団欒を暗示する大団円。早苗が係わる人々が全員善人過ぎて小説として甘いという感もあるが、執筆時期がちょうど作者が息子さんを出産直後の頃で、そういう心境だったという事だろう。即ち、作家・辻村深月の作品と言うよりは母親・辻村深月の作品という趣きでそれもまた一興である。
青空と逃げる (中公文庫 つ 33-1) Amazon書評・レビュー: 青空と逃げる (中公文庫 つ 33-1)より
4122070899
No.10
(5pt)

人それぞれの想い

ハラハラしたり 人間味あふれる人に涙したり
そして 最後はとりはだ立っている自分にきづく。
青空と逃げる (単行本) Amazon書評・レビュー: 青空と逃げる (単行本)より
4120050610
No.9
(4pt)

母と息子の逃避行を描きながら、守るべきものを見つめなおす物語

父の突然の不倫疑惑と不倫相手の自殺により、母と息子は突然日常を奪われてしまう。母と息子の逃避行を描きながら、守るべきものを見つめなおす物語。

ここまで逃げる必要があるのかと思ってしまうが、息子をなんとか守ろうとする母の強さと、母のために自分ができることを精一杯やろうとする息子の決意が微笑ましかった。

高知県四万十市、兵庫県姫路市家島町、大分県別府市、宮城県仙台市などを巡るのだが、どの町でも人の親切に心が温かくなった。

父が逃げていた理由がちょっと大げさすぎた気がしたが、読後感もよくて楽しめた。
青空と逃げる (単行本) Amazon書評・レビュー: 青空と逃げる (単行本)より
4120050610
No.8
(4pt)

予定調和的だが、それはそれでよかった

高知県の四万十川から始まるこの作品は、主人公の親子(母と少年)の置かれている状況を把握するのに少し時間を要したが、それがわかってくると段々面白くなり、楽しく最後まで読むことができた。

ただ、正直言うとストーリー自体は少しリアリティに欠けると感じた。この親子が東京から逃げなければいけない程切羽詰まった状況には思えなかったし、その後各地を転々とする必然性も余り感じなかった。更には最後に余りにも予定調和的にうまく収まる展開にも、現実感のない軽さを感じた。

それでも、登場人物が皆優しくいい人ばかりで、そして主人公の母と息子がそれぞれ人間として少し成長して強くなる姿は、読んでいて心地がよく、読み終わって暖かい気持ちになる作品だった。
青空と逃げる (単行本) Amazon書評・レビュー: 青空と逃げる (単行本)より
4120050610
No.7
(4pt)

オチが弱いかなぁ

なかなか面白かった。行く先々で触れ合う人々の人柄にほっこり。「平和な世界」というヤツの具現化。惜しかったのはオチ(父が消えた理由)が弱かったこと。
青空と逃げる (単行本) Amazon書評・レビュー: 青空と逃げる (単行本)より
4120050610
No.6
(5pt)

人間っていいなあ

とても感動しました人の優しさ家族愛が見事に表現されていました。少しハラハラドキドキ、楽しめました。人と人のつながり、温かさ、さすが辻村深月心理描写の細やかさは、女性ならではかもしれません。ぜひおすすめの一冊です。
青空と逃げる (単行本) Amazon書評・レビュー: 青空と逃げる (単行本)より
4120050610