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RED LIST



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RED LISTの評価: 3.38/5点 レビュー 13件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.38pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(4pt)

進化とは…

リアルになりそうで、怖い。想像すると、嫌だな。
RED LISTAmazon書評・レビュー:RED LISTより
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No.5:
(4pt)

色々と突っ込みどころはあるものの単純に面白かった

かなり前に安生さんの「生存者ゼロ」を読んで面白かったので、
今回も面白いかなと思い読み始めました。
よく似ていました。

最初は話がアチコチに飛んで、読みにくかったですが、
相手が絞れてからは、話の展開もスピードアップし、
どんどん面白くなっていきました。

いらない人物像の背景描写やお涙頂戴小ネタも少なく、
話の本筋に集中できたのも良かったです。

さらに最後の教訓や啓示的なことも、説教臭いところまではいかず
それも良かったです。

全体的には楽しくサクサク読めました。
RED LISTAmazon書評・レビュー:RED LISTより
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No.4:
(4pt)

前半はたるいが後半にかけて怒涛にようにストーリーが展開する

この小説家の作品はゼロシリーズを読んでいますが
結構面白い作品群でした
それでこの作品を読んでみましたが
やはり作品をトータルすると面白いですが
今作品に関していえば
前半はたるい感じかな?
それで、後半にかけて盛り上がっていく感じです
RED LISTAmazon書評・レビュー:RED LISTより
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No.3:
(5pt)

話の内容とともに人間描写がたくみ

時期的に「感染」というキーワードに惹かれて読んでみた。
予想していた内容とは違っていたが、引き込まれるように一気に読んだ。
多少、荒唐無稽の感はあるものの、ありえない話ではないのかもという気持ちに
させられる。
また、話の内容と共に人間描写が巧みであった。
決して大げさではなく、長所も短所も兼ね備えた悩める人間が上手く描かれている。
そこには、半沢直樹のドラマのような、ヒーローも倍返しもないが、
現実の世界はそういうものだと、共感してしまう。

なお、話には何の影響も与えないが、何となく上から目線の同僚が妙に気になった。
(こういう奴、いるんだよなという意味で)
RED LISTAmazon書評・レビュー:RED LISTより
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No.2:
(5pt)

現実的極上恐怖のパニックホラーを楽しみたい時には、是非ともオススメの最恐作品です(^-^*)/

デビュー作品『生存者ゼロ(このミス大賞)』で極上のパニックホラー作品を送り出した安生正さんの、久しぶりのパニックホラー作品です(^-^*)/
戦いの派手さや舞台の広大さは『生存者ゼロ』に劣りますが、様々な資料から綿密な理論で紡がれる未曾有の事態の説得力は『生存者ゼロ』以上であり、超極上の恐怖を心行くまで堪能出来ます!

個人的には大好きなホラーゲーム『バイオハザード』の新作シナリオにもなり得ると感じた至高の出来映えで、パニックホラー作品の設定と現実的な説得力で言えば、最高峰の作家さんかと!
ただ、僕が他に好きなパニックホラー、有川浩『海の底』中山七里『魔女は甦る』に比べると、現実的な説得力では上ですが、主人公たちの主要人物魅力度で言えば、上記2作品に劣ります。

そんな感じで緻密且つ丹念に彩られた現実的極上恐怖のパニックホラーを楽しみたい時には、是非ともオススメの最恐作品です(^-^*)/
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No.1:
(4pt)

主人公に惹かれる!?

主人公が正義感あふれるヒーロータイプではなく、どこにでもいそうな弱い人間という設定に惹かれました。
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